CRAZY5★★★★★

スマヲタのノー天気な語り部。大好きがダダもれしてますけど笑。SMAP観察日記→SMAP★★★★★→CRAZY5★★★★★

価値創造

2016-11-12 09:57:32 | SMAP











記事より引用⇩






ポストSMAP争奪戦から考える 企業の価値創造 - 玉木潤一郎





シェアーズカフェ・オンライン



解散発表後も相変わらず様々なメディアから注目度が高く、改めて空前の国民的アイドルだったという印象のSMAP。

現在はメンバー揃っての活動が見られないのにも関わらず、冠番組は継続され、一体どのようなフィニッシュを迎えるのか年末が注目される。かくいう筆者も、52歳のオヤジながら今回の解散を残念に思うファンの一人である。

はたして今後、SMAPの穴を埋めるようなアイドルは現れるのだろうか。

★SMAPが築いた強固な人気の秘密とは

コアな女性のジャニーズファンだけでなく、もっと広く一般にもSMAPが知られ始めた頃から、マルチな才能をもつ彼らの人気の秘密はよく分析の対象にされていた。

10代の女の子ばかりか20代以上の大人の女性たちが夢中になる理由として、彼女たちが青春の真っただ中だった高校生の頃に、学年やクラスにいたであろう存在にSMAPが準(なぞら)えたりされて表現された。

中居正広さんは、スポーツができるクラスのまとめ役として。
木村拓哉さんは、少し危ない香りのする学年一のモテ男として。
稲垣吾郎さんは、無口で繊細な王子様キャラとして。
草薙剛さんは、いつもニコニコ穏やかな癒し系として。
そして香取慎吾さんは、元気でかわいい下級生キャラとして。

タイプのまったく異なる5人だが、ブレイク直後は「付き合いたい男性ランキング」上位をメンバーで独占する勢いであったし、木村さんに至っては1994年から15年間、抱かれたい男NO,1の座を守り続けた。ファンにとってSMAPは、手の届かない印象のお高くとまったアイドルではなく、疑似恋愛の対象でもあったのではないだろうか。

★アイドルの新分野を開拓したSMAP

そんなSMAPは、いくつかの意味で、それまでのアイドル枠を超えたエポックメイキングな存在であったと言えよう。

今年でデビュー25周年を迎えるはずだったらしい彼らだが、それ以前には20年以上もトップアイドルとして第一線に居続けた例はない。

ちなみに私の年代で検証すると、1964年生まれの私が10歳のころ、つまり1974年ころのアイドルといえば、郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎の「新御三家」がブレイクしていたが、20年後の1994年には新御三家は既に大物芸能人の地位を確立していたが、その一方トップアイドルといえる存在ではなくなっていった。




その他にも、SMAP以前に20年以上もトップアイドルであり続けた例はなかろう。というより、そもそも40歳を過ぎた中年男がアイドル扱いされるという立ち位置は、おそらく彼らが初めて築いたものであり、歳を経るにつれ、アイドルから俳優やアーティスト、タレントへと転身していくのが当たり前であった。

それは、若くてかっこよくて清純で美形、というのが当たり前だったはずのアイドルが、昼のバラエティでレギュラーを務め、抱かれたい男1位に選ばれ続けるほどセクシーで、パロディコントではブサイク顔メイクも披露し、リスクの高い司会やフリートークもこなすという、新しい価値を創造した点に要因があると思われる。

52歳オヤジの私が申し上げるのもファンの皆さんには心苦しいが、現在、ジャニーズの後輩であるグループのいくつかは同様のマルチ性を持つものの、そのパイオニアたるSMAPを超えることは難しいだろうと思われる。

★リスクを取った独自性が生む価値創出

なぜSMAPは、こうした突き抜けた人気を長期に維持してこられたか。ここには企業が長く生き残るための「価値創出」が見てとれる。

新しい価値を創出するときには、開拓者として大きなリスクを伴うが、同時にリターンも大きい。

コントでブサイク顔のメイクを披露することは、当然ながらアイドルにとって大きなリスクを伴う。同様に、お笑い芸人と対等にフリートークを展開しようとすることや、バラエティの冠番組を持って露出し続けることにも、従来のアイドルファンが離れていく大リスクがあったわけだが、そのリスクを克服した彼らが得たリターンは大きかった。

そしてそれらは、新しい価値を創出した企業も同様である。

国内で言えば、マクドナルド、セブンイレブン、ユニクロ、ブックオフなど、新たな商品や流通を創造した企業が得たリターンは長期で大きく、フォロワーが首位の座を奪うのはやはり難しい。

★ユーザーの生活スタイルの提案

また、SMAPが開拓したものは自分たちサイドの才能ばかりでなく、ファンサイドの楽しみ方にも見られる。

SMAP以前には、アイドルのライブ会場に訪れる40歳以上の女性といえば、保護者役のお母さんがほとんどであった。

ところがSMAPのコンサートでは、会場にファンとして親子連れで訪れることが珍しくない。あるいは複数の母子友達同士でライブに出かけ、しばらくはその余韻で彼らの出演番組をチェックして楽しむ。

10代の娘と40代の母親が同じ目線で楽むことができる彼らのライブは、ファンにとってもそれまでのアイドルには無かった楽しみ方のスタイルであろう。

企業も同様に、ユーザーの生活スタイルを新提案できるはずだ。

顕著な例としては、コンビニが普及する以前の地方住宅地では深夜に人通りなどなかった。食品や生活用品を深夜に購入したり、預金を引き出す事などもできなかった。現在の私たちは知らず知らずのうちに、コンビニの存在以前と以後とで異なった生活スタイルをしていると言える。

また、スターバックスやフェイスブックなども、私たちの生活スタイルを提案して、受け入れられてきたサービスであると言えよう。

★ポストSMAPはどうなる

さて、芸能界ではよく「ポスト◯◯」という言い方をするが、今回はどうか。

「ポスト=役職」の企業での人事とは異なり、抜けたからといって代わりの人材を補充できるわけではない。

あるいはスポーツ界のようにポジション制でもないので、誰かが抜けたからといってそれを補充しなければ困る、というものでもない。

ファンは、SMAP解散で空いた心の穴を、誰かが用意した代役をもって埋めるわけではないし、また埋めなければならないわけでもない。

はたして新たにオリジナルな価値を創出する誰かが、SMAPを超える存在として登場してくるのだろうか。















( ^o^)ノ








お花畑Chiwawa

てんこ盛り

2016-11-12 09:55:53 | SMAP

 





急に寒くなって
風邪ひいたらやばいと踏ん張って
なんとか瀬戸際でとどまった

のもつかの間、博多の道路陥没やトランプショックで
あ然

としてる間に時は刻々と過ぎて…

気づいたら拓哉バースデーが近づいて…

お花摘みの準備したり、みんなのバースデーメッセージをまとめたりしてたら

ブログ更新してなかった…

ということにさっき気付いたわたくし(T_T)




更新しようとためていた記事を一挙に紹介しますわ

読んだものもあるかもだけど(笑)



2回にわけて投稿します。







あっ



サムガ 今年は大晦日放送が最後になるとの話。
どんな内容になるかはまだ未定だってね。











じゃどうぞ⇩





Yahoo!ニュース




谷村新司、SMAPと「昴」歌唱 曲に寄せた思いに感動の声続々「泣いてしまう」
MusicVoice 11/9(水) 6:30配信


歌手の谷村新司(67)にSMAPファンからの感謝の言葉が続々と送られている。7日放送のフジテレビ系『SMAP×SMAP』に出演し、メンバー5人と歌唱した谷村は、自身の思いを公式サイトに綴っていた。これにSMAPファンは「本当にありがとう」「泣いてしまうよ」などの声をツイッター上に続々と投稿。感謝と感激のコメントで溢れている。その一方で、解散を前提とすることには抵抗したいファンの本音も数多く見られている。

 谷村は7日に『SMAP×SMAP』に出演。名曲「昴」をメンバー5人と歌唱。トークの時間は設けられなかったものの、しっとりと情感たっぷりに歌い上げた。

 これに先立つ5日、谷村は自身の公式サイトの中で、「11月7日SMAPSMAPです(笑顔)」とのタイトルを付けてメッセージを更新している。

 このメッセージの中で、谷村は、「今 渦中のスマップのみんなに(長い間よく頑張りましたね、、)を伝えたくてスマスマに緊急出演してきました、、、」と『SMAP×SMAP』に出演したことを報告し、「それぞれの心の中にはいろんな思いが詰まっていて、でもそれを口には出さない、と心に決めることもある、、、その気持ちは自分の経験からもよく分かっています、、、」と、メンバー5人の気持ちをおもんばかった。

 そして、「いつの日か、それぞれにいい時が流れて、今のこの時を(愛おしく思える時)に また全員が笑顔で再会出来るように、、、グループでやっていてよかった出来事たちをしっかりと心に刻んで残りの日々を過ごしてほしい、、、そう思っています」と率直な心境をしたためる。

 谷村はさらに、「彼らの存在がどれだけ多くの人たちに幸せな時間をくれていたのか、そのかけがえのない素敵な事実は ファンのひとたちそれぞれの胸の中に消えることはないのですから、、、、」とSMAPがファンにとって大切な存在であることを強調。

 続けて「いつの日か、いろんなことを経験し、そしてそれを乗り越えてまた笑顔での5人の再会の日が 来ることを願って(昴)を一緒に歌いました、、、その歌詞の一言一言が長く支えてくれた人たちへの感謝の気持ちです」とコラボ曲に「昴」を選んだ理由を綴り、SMAPへの想いを寄せた。

 スマスマでのライブ、そして、谷村のメッセージに触れたSMAPファンは大きな反響を起こした。

 ツイッター上には、「SMAPの本気の歌声が心に響き素敵でした」「SMAPを大きく包み込んでくれていた谷村さん。 素敵なコラボをありがとうごさいました」「昨夜は昴の歌詞があまりにも今のSMAPにリンクしていて泣いてしまった」「谷村新司さんがすごく優しい目でSMAP一人一人を見つめてくださってて、ユーミン同様、包み込むような暖かい気持ちが流れ込んでくるようで、幸せで嬉しくてそして少し切なかった」などの声が続々と書き込まれた。

 先週の放送回のライブに出演していた松任谷由実に続き、SMAPを優しく見守る2人の姿にSMAPファンは感謝の声を相次いで届けている。

 谷村や松任谷がテレビや自身のSNSなどを通じて伝えたのは、溢れる想いであり、SMAPというグループの存在の大きさを如実に示したともいえる。これにSMAPファンは感動し、感謝の声を挙げている。ただ、″解散″が前提となることには、強い抵抗感を抱いているのが偽らざる本音の様子だ。

ツイッター上には、「この曲はちょっとまだ早いかな…というのが率直な気持ち」「ユーミンさんも谷村新司さんもありがとうございます。でも 私達にはSMAPは終わらない、終われない、終わりにできない」「言ってる事間違ってないんだけど、『頑張りましたね』は何か…違う…」「こんなSMAPをなくしていいのかな?」などの声が数多く見られ、SMAP解散を阻止したいファンの想いもまた強い。

こうしたファンの声に関しては、7日放送のフジテレビ系『バイキング』に出演したウーマンラッシュアワー村本大輔が、「一番、僕が辛いなと思うのは、ファンに対して『もう解散するんだからしょうがないだろう』という、ファンに対する声が可哀想な気がしますね」とコメントしている。SMAPファンの気持ちを代弁したとして、感謝の声がツイッター上に溢れていた。












カメラマンの酒本様Facebook⇨









DIGITAL朝日新聞





記事より引用⇩






SMAP「5、60年」続けて下さい
放送作家・山田美保子



最近、SMAPファンの皆さんから私のツイッターに、「SMAP存続と活動継続を願う直筆署名運動」に25万人以上の署名が集まった……という報告をたくさんいただきます。
「でもメディアはとりあげてくれない」とも……。

ネットで検索させていただいたら、その署名運動に関し、「署名用紙、個人情報など、何度も弁護士さんに相談を重ねた慎重な署名活動」という文言を目にしました。

ファンのみなさん、お一人お一人の思いをなんとかカタチにしたい。でも、SMAPメンバーには絶対迷惑をかけたくない……というファンのみなさんのお気持ちをまた具体的にみせていただいたようで、涙が出ました。

SMAPファンのみなさんって、本当にすごいです。踏ん張っているし頑張っている。確かに署名運動のことはあまりメディアに取り上げられていませんよね。でも、一部の方が心配しておられるように、何か大きな力が働いている……というわけではなくて、署名運動を始めた方たちに連絡がとれていないのではないかと……。

私も知人のベテラン(!)SMAPファンに聞いてみたのですが、彼女も「よく存じ上げないのですが、70人くらいの集団で運営しているようです」と教えてくれました。70人……。SMAPファンのみなさんの結束力と行動力には本当に頭が下がります。

9月9日のデビュー記念日に「世界に一つだけの花」が出荷数で300万枚を達成したこと。記念アルバムの「SMAP 25 YEARS」に200万以上の票が集まり、「STAY」が1位になったこと。そして署名運動……。実は私は「エンジン01文化戦略会議」という文化人団体の「動物愛護委員会」で、動物愛護の法改正のための署名活動を数年前からしているので、署名活動の難しさはよくわかっているつもりです。思いはあっても名前を、しかも直筆で記すことにはとても大きな勇気が必要なことも……。でも、25万人という署名が集まった……。本当に本当にすごいことです。今回はあえて、このことから書かせていただきました。

そしてデビュー記念日前には、私が出演する「ドデスカ!」(メ~テレ)宛てに、多くのSMAPファンの皆さんからおはがきをちょうだいしたことは番組でもお話させていただきました。
メンバーカラーに色分けされた星や日にちなどがそろっていたことに、SMAPファンの皆さんの団結力を見せていただいたものです。ネット時代のいまは、どなたかがデザインしたモノをダウンロードして、プリントアウトして……ということができますものね。

既に書かせていただいていることですが、9日当日は、知人のSMAPファンが集まるパーティーにお招きいただき、1時間ほどでしたが、お話することもできました。SMAPのアルファベットや星やハートの風船で飾りつけされた部屋で昔のコンサートDVDを見たり、メンバーの顔が描かれた手作りカップケーキをごちそうになったり、彼女たちの“花摘み運動”の成果としてタワーのように積み上げられた「世界に一つだけの花」のCDに驚かされたり……。貴重で楽しいひとときをご一緒させていただきました。
その中の何人かは、都電荒川線をジャックしたメンバーで、記念切符を特別にちょうだいしたり、車内の画像を見せていただいたりもしました。

参加者の年齢はアラフォーからアラフィフ。お仕事もバラバラですが、SMAPと共に四半世紀、歩んできた、いわゆる“SMAP姉さん”=ベテランファンです。どうして親しくさせていただいているかというと、その中の一人が某制作会社のプロデューサーで、私と仕事の関わりがあるからなんです。彼女が年に何回か参加している“スマヲタ会”“ジャニヲタ会”に度々呼んでいただき、いままで3~4回、参加したことがある……というご縁です。
これも既出の話ですが、私は名古屋の“(稲垣)吾郎ちゃんファンのオフ会”にも2回、呼んでいただいたことがあります。吾郎ちゃんの舞台を見に行ったときに声をかけてくださった“アラ古希”の女性と偶然に大阪でもバッタリお目にかかり、その後、予定されていた名古屋での“吾郎ちゃんバースデーオフ会”に初めて参加させていただいたというご縁です。
吾郎ちゃんにそのことを報告させていただいたところ、「面白いね」と一言(笑)。「不機嫌な果実」(テレビ朝日系)関連でインタビューをさせていただいたときにも吾郎ちゃんは私がオフ会に出たことを盛り込んでくれて、そのときのことをラジオでも話してくださいました。私が……ということではなく、ファンのみなさんによる“吾郎ちゃんの一年”の評価や感想などを知れたことが「面白いね」というリアクションになったと思われます。メンバーもファンの皆さんのことを思い、ずっと気にしていることが吾郎ちゃんのこのエピソードからもおわかりいただけると思います。

私は業界でも有名なSMAPファンの一人であることは間違いありませんが、正確に言うなら、SMAPを支える“ファンのみなさんのファン”であるように最近、思えてならないのです。特に今年は、SMAPファンのみなさんの行動力と結束力、そして我慢強さなどに感涙し、奮い立たされている場面が数えきれません。

私が番組でコメントしたり、文章で書いたり、ツイッターでつぶやいたりしていることに対し、多くのファンのみなさんが「大丈夫ですか?」と心配してくださいます。これもツイッターではつぶやかせていただいたことですが、SMAPについて、多くの関係者が無言を貫いているのは事実です。

あまりお付き合いのない出版社や編集部から「SMAPについてのコメントを」という依頼が私のところには数多く寄せられるのですが、正直、「私よりももっと最適な人がいる」と思うこともしばしばあります。
あえて名前は挙げませんが、SMAPメンバーにもっともっと近い人、毎週のようにお仕事をしている人、メンバーが頼りにしている人たちは他にたくさんいるからです。
だから、固有名詞をあげて、「○○さんは、いかがですか?」と編集者さんに提案することもあったし、連絡先を知っている方に私がオファーしたこともありました。

これが、さまざまな理由でことごとく断られました。無言を貫くことが賢明だと思われているのかもしれないし、何も言わないことがSMAPへの敬意の表れだと思っているようにも思います。
でも私は……、性格なんですかね(苦笑)、いま言わなくて、いま行動しなくて、いつやるの? と、頭の中に林修先生がいらっしゃるかのような日々が続いています……。

何人かのファンの方からは、もっと踏み込んだ文言で心配をいただいています。もちろん、SMAPのメンバーやスタッフさん、さらにはファンのみなさんに迷惑がかからないよう、気をつけているつもりですが、頭に血がのぼってエスカレートしているときもきっとあるんでしょう。そこを心配いただいているというワケです。
でも私は大丈夫です! 自分が知る限りの真実をこれからも伝えていきます。

そうそう、いつもメールをくださるパラリンピックサポートセンターのスタッフさんからは、11月22日、国立代々木競技場第一体育館で行われる「パラフェス2016 超人たちによるスポーツと音楽の祭典」のお知らせをいただきました。
日本財団のビル内にあるパラサポセンター入り口の壁画を香取慎吾くんが描いていて、私は「外したりしませんよね」と「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)でいち早くコメントをしました。SMAPがパラリンピックのサポーターを務めることになった理由や背景を考えたら、絶対に続けてほしいという思いでいても立ってもいられなくなったからです。
22日のフェスには、香取くん作の壁画のメイキングムービーの上映やレプリカの展示もあると聞きました。
就任式の際、多くの「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)のスタッフさんやSMAPのマネジャーさんたちが誇らしげに見守っていらしたことが忘れられないし、取材に行った私も同じ気持ちだったからです。

SMAPは日本の誇り。「STAY」の歌詞のように、「5、60年」続けてください!(放送作家・山田美保子)









Cinema Cafe



記事より引用⇩





木村拓哉、来年度TBS連ドラで外科医役!
「逃げずに挑みたい」




TBS日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」の出演者たち

木村拓哉が、2017年1月から放送開始する日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」(TBS系)で主演を務めることが発表された。共演には竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、及川光博、浅野忠信ら、豪華な顔ぶれを揃え、病院を舞台としたヒューマンドラマを描く。

医師として駆け出しの頃、病院を追われ、恋人を置いて単身アメリカに渡った外科医・沖田一光。技術を磨くためにひたすらオペ経験を重ね、知識を身につけて職人外科医となった。10年後、かつての恋人の父に請われて日本に戻ってきた。沖田が不在の10年の間に、元恋人は病院の後継者として沖田の幼馴染みでもある親友と結婚していた。その親友は、10年前、沖田を病院から追い出す画策をした張本人だった。ただ、沖田はそのことを知らない。そして、彼を待ち受けていたのは再会した元恋人、親友、そして一癖も二癖もある医師や看護師たち…。それでも、「たったひとつの命を救いたい」「かけがえのない人生を守りたい」その想いが沖田を突き動かす。そして、医師として、人間としての想いが、知らず知らずのうちに彼を病院内でうごめくさまざまな人たちの思惑、そして親友との対立に巻き込んでゆく。愛、欲望、友情、嫉妬、プライドが渦巻く病院で「愛しき人の命」「かけがえのない人生」を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー。

主人公の沖田を演じるのは、2013年放送「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」の3年ぶりにTBS日曜劇場に出演する木村拓哉さん。これまで数々の職業を演じてきた木村さんが、今回は心臓血管と小児外科が専門の職人外科医となる。沖田は、超一流の腕を持ちながらも決して華々しい“スーパードクター”ではなく、地道な努力を重ねる誠実な医師だ。

舞台となる「壇上記念病院」の院長の娘・壇上深冬役には竹内さん。深冬は小児外科医で、沖田のかつての恋人。現在は脳外科医で副院長の夫・壮大と結婚し病院の経営を担っており、娘と3人幸せな生活を送っているが、昔の恋人である沖田が病院に現れたことで静かに動揺する。

ほか主要キャストには、「世界一の外科医になりたい!」という野心を持ち、自分の才能にも過剰な自信を持つ壇上記念病院の心臓血管外科医・井川颯太役には松山さん。外科医をしのぐほどの知識を持つ一流オペナース・柴田由紀役には木村文乃さん。壇上記念病院の顧問弁護士で副院長の壮大とも浅からぬ関係にある榊原実梨役には菜々緒さん。明るく社交的ながら心の奥には屈折した思いを秘める心臓血管外科専門の医師・羽村圭吾役には及川さん。そして、壇上記念病院副院長で深冬の夫・壇上壮大役には浅野さん。

脚本は、「僕の生きる道」シリーズ、連続テレビ小説「ファイト」など、命を描くヒューマンストーリーに定評のある橋部敦子。演出は日曜劇場「天皇の料理番」、「仰げば尊し」などの平川雄一朗。

主演の木村拓哉さんは、「今回集うスタッフ、キャストと共にどれだけの『想い』を伝えることができるのか、決して逃げずに挑んでみたいと思います!」と意気込みをコメントしている。

日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」は、2017年1月から毎週21時~TBS系で放送。








RO69




記事より引用⇩




SMAP・香取慎吾が描く壁画メイキングムービーの初上映が決定!




2016年11月22日(火)に国立代々木第一体育館にて開催される「パラフェス2016」にて、SMAP・香取慎吾が描いた壁画メイキングムービーが初上映されることが決定した。

あわせて、約2.6メートル×6.1メートルの実物大レプリカも展示されるという。なお、同イベントはリオパラリンピックのメダリストをはじめ、大黒摩季らアーティストが出演し、入場は無料となる。詳細は公式サイトにて。


「パラフェス2016」公式サイト⇨









ORICON STYLE



記事より引用⇩



木村拓哉、独眼で300人斬り 主演映画『無限の住人』特報解禁





人気グループ・SMAPの木村拓哉が主演し、三池崇史監督と初タッグを組む映画『無限の住人』(2017年4月29日公開)の特報映像が11日、公式サイトで解禁された。独眼で不死身の主人公・万次を演じた木村が“300人斬り”に挑むクライマックスシーンの一部が初披露された。

公式サイトで解禁された映像は、万次の登場シーンから始まる。「凜、俺は誰を斬ればいい?」と問う万次と、彼を真っ直ぐ見つめ「私のことを斬ろうとする人」と訴えかける、杉咲花演じる凜。そんな2人に、“勝つことのみを目的とする”剣客集団・逸刀流の統主・天津影久役で初の悪役に挑んだ福士蒼汰を筆頭に、市原隼人、戸田恵梨香、市川海老蔵ら、個性的なビジュアルの刺客たちが斬新な武器を手に万次に迫る。

撮影は、昨年11月から今年1月の極寒の京都で敢行され、凜を守りながら“300人斬り”の大立ち回りを繰り広げる圧巻のクライマックスシーンに要したのは、約15日間。独眼の万次を演じるため、木村は全編に渡って実際に右目を特殊メイクで閉じて撮影に臨んだ。普段とは異なる視界と距離感のはずだが、それを感じさせない壮絶アクションを披露している。

 同作への参加について、「三池崇史さんという存在が大きかったですし、映画監督が映画を撮りたいという前提で自分を欲してくれたということが一番大きかったです」と語る木村は、「『三池崇史監督が僕のことを要してくださった』という事実に、自分の中でなんかざわめいた、という気持ちがありました」とコメント。

続けて「監督もプロデューサーも目線の先に海外を意識しているなと感じましたし、僕自身もヨーロッパはじめ海外の方々にも観ていただけたらと思っていますが、まずはしっかり演じること」だと話し、「アクションにしてもドラマにしても、三池監督のエンターテイメントにしてくれるので、もちろん自分の“個”はありますけど、現場では監督の求める“素材のひとつ”だと思うので、共演者、スタッフと集中して現場に臨みました」と振り返っている。

『無限の住人』公式サイト⇨




















( ^o^)ノ






お花畑Chiwawa

6つの星

2016-11-08 14:05:20 | SMAP

はじめに 海老蔵さまブログ⇨海老蔵ブログ





海老蔵さま

ありがとうございます。







彼らの周りには応援してくれる方がたくさん居る。





そして、記事は上げたり下げたり忙しい(笑)




良い記事が出ると、すかさずネガティブキャンペーンを展開する。






ということを繰り返しておりますな








自分の思い通りにならないとダメなんだろうね








そういうやり方がまかり通る世界なのか…





そんな世界でずーーと闘っていたのか…





◦◦◦◦◦◦◦















何を勝ちとするのか?わからない



スター街道を走って来て 地位も名誉も(お金も)ある。
しかしその反面、有名税という代償もある。

それを両天秤にかけることが出来ない。

けど、

見てるこっちは 時々せつなくなるよ(@_@)




だってさ、彼らのほとんどが自分からアイドルになりたいという
スタートではなかったのだから。

選ばれし者達だから。

新人発掘に長けてる者が「YOUとYOUとYOUね」と選び


なんかわくわくする世界かもしれないと


ダンスレッスンに通ってるうちに

知らない間に「ユーたちがSMAPだよ」と言われ


「……はぁ はいぃ……」みたいな

スタートだったのだから。


それで、デビューしてみたら売れなかった。

その売れなかったという事実が

ある意味彼らの“本気スイッチ”を押したんだろうなと

勝手に解釈してますけど。





アイドルを続けるうちに 世界がどんどん広がって

8年周期と云われるアイドルの寿命をどんどんと伸ばし

後輩への道標にもなり

会社にも膨大な利益をもたらした。




その結果が…これかい!!








と、憎しみにも似た感情が





私の中で 出たり入ったりしてますけど(笑)






あは^_^;








(笑ってごまかす)(笑)






その彼らの歴史、功績を 全否定してる?


と感じちゃうのね。




そこが ガマンならんのじゃ~~(▼∀▼)
























余談ですけど『怒りが消える本』なんてものを買ってしまいました(笑)







まだ読んでないけど(^_^;)








こうやってどうにか暴走しないように自制してる。









愛する闘い方をしないといけないのはわかっているから。





うん。













さて、昨日のスマスマ


ローラちゃんに全部もってかれたなー




あ~~~~~んして




というべきとこで





あーーして




と言うもんだから






あーーーー




って「歯医者じゃないんだから」by.中居



「医者がノドを見るときみたい」by.木村





と、やっぱりシンクロしちゃうつとぷ






最後、自分の番になり



「自分で食べるから」とスプーンで取ろうとしたけど



ローラちゃんに「あ~~んして♡♡」と言われ




撃沈する中居くん(≧◇≦)





あは 可愛い♡♡







アラフォーのおじさまが 照れてる~~♡♡






それを一緒に「あ~~ん♡」と見てるメンバーも




楽しい♪♪♪♪♪






中居くんがあ~~ん♡してる時 

木村くん一瞬 目を反らすの……






ジェラシー??








あは(@_@)










それと、最後にローラちゃんがメンバーに「また会おうね」って言ってくれて



嬉しかった(#^_^#)






 





それと、レリビにのせて2000のメモリーズファイルvol.3




KICHO-MEN とかちょっと覚えてる




ラップしながら 暴れるのかと思ったら「几帳面」だったみたいな(笑)





(≧◇≦)






あと、「闇医者ジャック」


これ、すごーーく面白かったから

すっごい覚えてる。




2人の素のやりとりが楽しかった(^^)v






あとバッキー木村




めっちゃかっこいい~♡♡(≧◇≦)








あっ てか、木村くん髪切ったね




ドラマの為かな?



ねっ?(^_-)









そしてS-Live 昴



昴ってそもそもの意味がわからなかったから



なんか「我は我の道を行く」みたいな別れの歌?



とか思って悲しくなってしまったんだけど






調べてみたら




ざっくり言うと…

昴って 6つの星の星座ということらしい


だから


「ひとりじゃないよ」という意味もあったりするみたい…


あとね隠されたメッセージとして

「目に見えるモノだけに縛られる物質的な生き方に別れを告げ、目に見えなモノを大事にする精神的に豊かな生活を選ぼう」


というのもあるみたい。



目に見えないモノって





スマさん達の絆とか、ファンとの絆とか…



そんなのを大事にしていこう みたいにも捉えられるよね








えーーと、ずいぶんと自分に都合のいいように捉えてるという


自覚はあります(#^_^#)







でも、今は






そうさせて下さい(T_T)








じゃないと…









泣いちゃうよ(T^T)









うん。













じゃね( ^o^)ノ











お花畑Chiwawa




もどかしい

2016-11-07 07:25:41 | SMAP

ORICON STYLE



記事から引用⇩




SMAPベストアルバム 投票結果から見えたファンの“祈り”と“逆襲”





SMAPベストアルバム 投票結果から見えたファンの“祈り”と“逆襲”
ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』は12月21日に発売。拡大写真
 様々な角度からSMAP連載第11弾。今回は、11月3日に発表された、ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』について語りたい。多くのメディアでも報道されたように、ファン投票により収録曲が決定された本作。投票結果の1位は、誰もが知る「世界に一つだけの花」ではなく、アルバムにしか収録されていない「STAY」という曲。この曲は、メンバーにとってどんな意味を持つのか? そして投票結果に込められたファンの思いとは――。



◆投票結果はまるでファンからの祈りのメッセージのよう

SMAPの5人は、この投票結果を、どんな形で知ったのだろうか。このランキングに対して、どんな感想を持ったのだろうか。

デビューから通算6枚目となるSMAPのベストアルバム『SMAP 25 YEARS』の収録曲が、テレビの情報番組やニュースを賑わせている。400曲以上あった候補曲の中から、ファンからのリクエストによって収録が決定した50曲。「BEST FRIEND」「FIVE RESPECT」「どうしても君がいい」「ありがとう」「A Song For Your Love」「華麗なる逆襲」「手を繋ごう」「どうか届きますように」……。ずらりと並んだそのタイトルを見るだけでも、まるでファンからの祈りのメッセージのようだ。

◆なぜあのとき「STAY」を歌ったのか? 彼らが歌に込めたものを信じて

1位となったのは、2006年のアルバム『Pop Up!SMAP』の収録曲「STAY」。ファン以外には馴染みのない曲だと思われがちだが、実は、2011年にリリースされたアルバム『SMAP AID』でも、ファンからのリクエストによって、7位に選ばれた“隠れた名曲”である。テレビでは、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の歌のコーナー以外に、2014年の『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』(同系)のノンストップライブと、2015年から2016年にかけての『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2015→2016』(TBS系)の生ライブでも披露されている。どちらも、中居正広の選曲だ。特に『CDTVスペシャル!』では、「Battery」や「オリジナル スマイル」といったシングル曲に混じって歌われたこともあり、歌詞のメッセージ性が際立っていた。

<永遠なんて言わないからさ 5、60年 それだけでいい>と、ファンの前で、ライブで歌ったとき、それを観ていた誰もが、「デビュー25周年の幕開けにふさわしい曲」と思ったはずだ。だから、そのあとSMAPファンにとっては理不尽で不可解な報道がなされ、夏に年内解散が発表された時、ファンは、このシナリオがメンバーの意向ではないと直感した。なぜ中居は、年明けすぐの生放送ライブで「STAY」を選択したのか。なぜあのとき、木村拓哉が<どうか道の途中で 手を離そうとしないでよ>と歌ったあとに、中居がそれを受けて、<大事なのは続けること>と繋いだのか。5人で、<僕らずっと共に生きよう>と歌ったのか。彼らの口から真実が語られない今、信じられるのは、彼らが歌に込めたメッセージしかない。だから、SMAPの存続を願うファンは何となくではあるが予感していた。「STAY」が、ベストアルバムの1位になることを。この結果は、SMAPファンからSMAPへの、祈りでありメッセージなのだ。何があっても、私たちはSMAPの5人を信じ、愛し続けるというメッセージ。

◆歌番組は中居が、コンサートは香取が演出を担当

ランキング上位に、一般には馴染みのない曲が並んだせいか、ニュースや情報番組、果ては『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)のような音楽番組で、『Pop Up!SMAP LIVE!思ったより飛んじゃいました!ツアー』での「STAY」の映像を目にすることができた(4日放送のMステでは、この日のゲストのKinKi Kidsが、ライブの映像が流れている最中に時々ワイプに映り込み、二人の真剣な眼差しが切なかった)。10年前の木村は、髪がとても長くて、反対に香取慎吾はシルバーの短髪で。スローテンポの曲なのに、ちゃんとドラマティックな振り付けがついていて、アルバム曲ならではの深い世界観は、シングル曲でのSMAPしか知らない人にとっては、新たな一面に出会うことになるのかもしれない。

ところで、SMAPほど、テレビの企画でライブを披露しているグループは他にないのではないだろうか。『ザ・ベストテン』(TBS系)も『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)も終了した、音楽番組冬の時代にデビューしたせいか、メンバーの中でも特に中居には、テレビの音楽番組に対する思い入れが強い。ちなみに、2014年の『27時間テレビ』生ライブのあとで中居に取材する機会があったのだが、そのとき彼は、このライブの演出は、衣装からセットリストに至るまで、すべて自分で担当したと話していた。オープニングで、全員がメガネをかけて登場して、途中でそれを外す演出がとにかくカッコ良かったことを伝えると、「その演出は前日に急に思い立って、急きょ、親しいスタイリストに20個以上の白縁メガネを用意させた」という。さすがは、デビューからずっと、SMAPのツアーを中心になって演出していただけのことはある。2008年から、ツアーの演出は香取が担当するようになっていたけれど、テレビの歌番組でライブを披露する際の演出担当は相変わらず中居だった。

『27時間テレビ』生ライブがあったのと同じ年、香取が4回目の演出を担当したツアー『Mr.S-SAIKOU DE SAIKOU NO CONCERT TOUR-』は、本当に素晴らしい出来栄えだった。おそらく、SMAPのライブ史上最高に踊っていたと思う。香取が演出担当になった2008年のライブは、それまでの中居演出とは打って変わって、タイトル通り“アーティスティック”になり、正直、好き嫌いの分かれる感じはあった。それが、2年後にはエンタテインメント感をふんだんに盛り込み、どんどんライブが大胆に、遊び心を持って進化していった。だから、2016年のライブは、本当に本当に楽しみだった。

◆森の脱退、稲垣の復帰、5人旅 忘れられない節目の「BEST FRIEND」

少し大げさな話になってしまうけれど、ランキングの結果を見ながら、人間にとって“音楽”って何なんだろうと考えた。芸術にしてもエンタテインメントにしても、音楽や絵画、文学との出会いが人の心を豊かにしてくれることはあっても、それがないと生きられないものではない。人は音楽がなくても、死なない。でも、音楽がない人生を想像すると、世界から一気に、彩りや煌めきが失われていく。私だって、SMAPの曲に支えられながら、でもSMAPの曲だけを聴いてきたわけじゃない。歌謡曲にも、J-POPにも、洋楽にも、クラシックにも、心を揺さぶられた曲はたくさんある。でも、SMAPのいない人生を想像したとき、とてつもない寂寥感のようなものが胸に押し寄せてくる。

好きなミュージシャンの曲には、ファンなら誰でも思い入れはあるだろう。でも、SMAPは、アイドルとして、“音楽”以外のところでも自分をさらけ出してきた。傷も痛みも、挫折も失敗も、全部さらけ出して、その葛藤の数々を提供された曲を媒介にして、主にライブで表現してきた。しかも、25年間、少しも休むことなく、走り続けてきた。ランキング3位に選ばれた「BEST FRIEND」は、森且行がオートレーサーになるためにグループを脱退する前、最後の『スマスマ』でメンバーがボロボロ泣きながら歌った曲で、稲垣吾郎が活動自粛から復帰した2002年のツアーでも披露された。2013年の『スマスマ』の“5人旅”で、有馬温泉の旅館で5人でカラオケをしたときに、中居が泣きながら歌っていたことを覚えている人も多いだろう。

◆アルバムの最後の曲は……まだ“華麗なる逆襲”を諦めない

SMAPの曲には、ドラマがありすぎる。「世界に一つだけの花」にしても、「夜空ノムコウ」にしても、「がんばりましょう」にしても、ある意味、人々の日常に寄り添いすぎる。歌なんか上手くなくても、振り付けがなかなか揃わなくても、草なぎ剛のギターがなかなか上達しなくても、それでも、SMAPの音楽のない日常なんて想像できない。勇気をくれる曲だった、グループの絆を感じさせてくれる曲だった「STAY」が、悲しい曲になってしまうことなんて、想像したくないのだ。

SMAPのストーリーは、「Can’t Stop!! -LOVING-」、つまり“愛を止めない”という誓いから始まっている。今回のベストアルバムのランキングを見ていると、SMAPのファンもまた、彼らのプロデューサーとしての役割を果たしているのかもしれないと思う。というのも、3枚組のCDは年代別に並べられ、「Can’t Stop!! -LOVING-」から始まるアルバムは、椎名林檎作詞作曲の「華麗なる逆襲」で終わるからだ。SMAPのファンは、5人の“華麗なる逆襲”を、まだ諦めてはいない。















そしてそして、
映画『無限の住人』のHP⇨無限の住人HP






出演者が続々と発表になり わくわくが止まんない(≧∇≦)b








福士蒼汰さん、市原隼人さん、市川海老蔵さん、山崎努さん、栗山千明さん、戸田恵梨香さん、………










今朝のWSでやってたね





やっぱ かっこいいな♡♡♡♡





来年4月かぁ…………






待ち遠しい(^^)v















それと、スマステで慎吾くんがヴィトンのブルゾンとスカーフをしてる



と、ここに書きましたが……






そのスカーフから『AGAIN』という字に見えますよ




というコメントをいただきました。






私ももう一度見てみました。







AGAINにも見える。








うん、偶然かもしれないけど








そう信じることも大事なんじゃないかな?









今は何が真相かなんて誰もわからない




中居くんが言っていたように





「本人にしかわからないことがたくさんある」







報道も…






報道ってそもそも 真実だけを報じる媒体かと思っていましたが、






すべてがすべて そうじゃないということが







痛いくらいにわかってしまった










なので、私達は取捨選択しなくてはならない





とても高度なことを求められております。






「金曜日」の記事もTスポの記事も



よく読めば 書いてあることは間違いだらけ




そもそも その関係者って誰?









引退すると周りに言いまわってる


そうですけど…







今年の6月頃「ジャニーズを辞める」と新撰組メンバーに言ったと記事になってましたけど

ふたを開けてみたら



全然辞めてないし…





そもそもそんな大事なことをペラペラと喋る人ではこざいませんので



はい。











こんな記事もあったね


今更「ビストロは途中まで誰かが作り、最後の仕上げだけメンバーが作ってる」とか、「衣装は別々に配られるので歌う時になって、お揃いのバングルと気づいた」とか、「紅白の後、CDTVの司会がルーティーンになってる」とか





本当になんにも取材しないで書いてることがまるわかり






ビストロは去年まで客入れてたのをご存知ないのかな?


木村くんは 料理前に必ず手を洗う


とか、ヲタはじーーーと見てましたよ。



もちろん、最初から最後まで料理してるのを




何百人と目撃してます。







それと、揃いのバングル






バングルやネックレスや時計などアクセサリーは私物です。





慎吾くんがバングルしてた時に木村くんも揃いのバングルをしてたと

勘違いされてるようですが…

木村くんはその時にはしていません。



そのバングルはすべてオーダーメイドなので

慎吾くんのサイズには合っていないように見えるバングルが

木村くんに借りたもの?もらったの?


と、私達は思ったわけです。





それと、中居くん年末のCDTV


ここ2年は司会をしてません。











あーー ウソばかりで嫌になっちゃう




















気分を変えて






今日のスマスマ







楽しみに♪一日頑張ります(^^)v








じゃね( ^o^)ノ









お花畑Chiwawa






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2016-11-06 08:23:57 | SMAP

シネマトゥデイ


記事より引用⇩



「不機嫌な果実」再び!栗山千明、市原隼人、高梨臨、稲垣吾郎が戻ってくる



「不機嫌な果実」がスペシャルドラマになって戻ってくる!

今年4〜6月にテレビ朝日系で放送された不倫ドラマ「不機嫌な果実」が、そから3年後を舞台にしたスペシャルドラマ「不機嫌な果実スペシャル〜3年目の浮気〜」として来年1月に戻ってくることが明らかになった。
栗山千明、市原隼人、高梨臨、稲垣吾郎らおなじみのメンバーも再結集し、さらに泥沼化した三角関係へと身を投じていく。

「不機嫌な果実」は林真理子の同名小説を原作に、夫・航一(稲垣)に女として見てもらえなくなり、結婚生活への不満が募った麻也子(栗山)が、情熱的な音楽評論家・通彦(市原)と禁断の愛に溺れていくさまを描いた大人のラブストーリー。麻也子は通彦と晴れて再婚し、麻也子の親友・久美(高梨)は航一と不倫関係から“堂々たる恋愛関係”へとステップアップするなど落ち着いたと見られた登場人物たちが、互いに少し飽き、不満を抱え、またもや一線を踏み越えてしまうことから前作以上のドロドロなストーリーが展開する。

濃厚なラブシーンで新境地を開いた栗山は「今回も恋愛に友情に盛りだくさんになるようです。より楽しんでいただけるように、スタッフさんキャストの皆さんに支えていただきながら、息を合わせて体当たりで臨みたいと思っています」と意欲満々。麻也子の前には、野性的で筋肉質、しかも長身イケメンの農業男子が新たに出現するほか、航一とも再会を果たすという。

一方の稲垣も「スペシャルのお話を頂いたときは『来たな!』と(笑)。続編の制作というものは、ドラマを見てくださる方々のご要望がなければ叶わないもの。僕は過去にそういった経験があまりないので、うれしくもありましたね」と喜びのコメント。「とても特殊で刺激の強いキャラクターである航一は、僕にとって“大嫌いだけど、大好きな人”みたいな存在」「主人公をハチャメチャにかき回すクセモノを、皆様の期待に応えられるよう演じたいです」と語っている。

スペシャルドラマ「不機嫌な果実スペシャル〜3年目の浮気〜」は2017年1月、テレビ朝日系で放送(※一部地域を除く)





デイリースポーツ

記事より引用⇩



SMAP「オレンジ」圏外から急浮上 ベスト盤発表で注文殺到




 ファン投票1位だった「STAY」は、呼び出し音5位、着うたランキング13位と急上昇。オリジナルアルバム「Pop Up! SMAP」(06年)、ベストアルバム「SMAP AID」(11年)に収録されている同曲はシングル部門での配信がないものの、音源を求めて着うた、呼び出し音に注文が集まった。レコチョク広報もファン投票を受けての反響と推察した。
 配信サイト「ドワンゴジェイピー」でもSMAP楽曲は軒並み上昇している。デイリーシングルランキングでも5位の「オレンジ」など、TOP100入りした10曲すべてのランクが上昇した。
 解散まで2カ月を切り、別れを惜しむ声は日に日に高まる。ファンの思いを受け、「STAY」「オレンジ」など名曲の数々を歌う5人の姿が見られる日は来るのだろうか。







そして、和田正人様のTwitter⇨和田Twitter





あの…




パクリ鍋(#^_^#)





草彅鍋。



一緒に昆布ポン酢も写ってるね(#^_^#)






ありがとうございます(^_-)













それと、昨日のスマステ




慎吾ちゃん ちょっと痩せたかな?





んーー微妙^_^;






全身が映った時、かっこいい服来てるなーー




と、思ったんだけど…






ヴィトンなんだって(≧∇≦)b






値段見てビックリ





庶民は目ん玉飛び出ちゃうよ(笑)






ブルゾンが約70万。首に巻いてるのが約30万…










ねっ?飛び出たでしょ?(@_@)








あははははははは(≧◇≦)










とりあえず笑ってみた(笑)









あと、つとぷ仲良し伝説 また出たね




2人とも ダイナマイト流したぁーー








仲良しさん(^_-)














じゃね( ^o^)ノ








 

お花畑Chiwawa

原動力は…愛

2016-11-05 08:21:20 | SMAP






昨日のワッツ




変態ラジオだったね(*^ー゜)






たっくん




ささやきが気に入っちゃったなーー









最後までささやいておりました(笑)







あは(#^_^#)可愛い♡♡







おっぱい

 













どうやらつとぷはおっぱいがお気に入り?(≧◇≦)











ぷっ(*≧m≦*)






それと、ガガがスマスマに来てくれたと



ポロリしちゃったけど






正式にはまだ発表されてない?








まぁでも承知の事実ということで(笑)










オールOK?(笑)







(#^_^#)あは
















そんで

相変わらず、何でも擬人化しちゃうし、擬音は多いし







その変わらなさに ホッとする自分が居たりして










うん(^_-)


















そして




NHKが『プロフェッショナル仕事の流儀』を再放送しない理由⇨






NHKへ問い合わせた勇者がいました。


SMAPへの愛がそうさせたんだよね?


やはり…





残念……




それでも声はあげ続けるよ。

















NEWSポストセブン



記事より引用⇩



SMAP聖地旅館 ファンの熱意に心打たれ署名活動に協力






大阪市福島区にあるお好み焼き店『かく庄』は、SMAPファンの間で“聖地”となっている。2013年に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の「はじめてのSMAP5人旅」という企画で、5人がこの店を訪れたからだ。

そして、SMAPの存続を願うファンたちは10月末まで『5☆SMILE PROJECT』という署名活動を行っており、その署名用紙が『かく庄』に置かれていたのだ。

さらに、『かく庄』から電車で1時間半ほど。もう1つの“聖地”にも署名用紙が置かれていた。5人旅の序盤で稲垣吾郎(42才)がガイドブックを見て、その場で携帯から予約を入れた、創業700年の老舗旅館『有馬温泉 兵衛向陽閣』(神戸・北区)だ。

露天風呂に5人一緒に入り、卓球の後はカラオケ…。あまりに仲睦まじい様子は、今でもファンの間で語り草となっている。

用紙を置くようになった理由を、
「ファンの熱意に心を打たれたから」と言うのは同旅館の広報担当者。

「何度も来館くださって、“ぜひ置かせてください”とお話がありましたので。ただ、あくまで問い合わせがあったら、用紙をお出しするということになりました」

その日、SMAPが泊まったのは、優雅な庭園が望める、同旅館最高級の特別室『老おい松まつ』。オンエアされていない部分でも、彼らは“国民的スター”だったという。

「当日居合わせたお客様も相当びっくりされて、“きゃーっ”となったんですが、SMAPさん、自ら握手されたり、丁寧に対応されていらっしゃいました。われわれスタッフにも、“有馬温泉の効能はどんなのですか?”など気さくに話しかけてくださいましたよ。中居さんは翌年、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)でもナインティナインさんとお越しいただき、ありがたいですよね。私が言うのもおこがましいですが、報道を聞いて残念です。またSMAPさん5人でお越しいただきたいと思っていますので」(同前)

この旅館を訪れるファンは、館内にあるカラオケで、彼らがその日やったようにSMAPメドレーを歌う。そして中居が号泣したあの曲を歌って、涙する。それは森且行脱退の時と、稲垣の復帰した時にだけ歌われた『BEST FRIEND』。

11月1日──ファンにとってこの日は、CDデビュー日である9月9日に続く「SMAPの日」。『5☆SMILE PROJECT』が署名を集約し事務所に提出する一方、ファンは全国紙のジャックを計画していた。あるファン(54才、ファン歴24年)が言う。

「ここ最近、メンバーは続けざまに体調不良を訴えているんです。中居くんは自律神経の乱れなのか、収録が始まって15分くらい猛烈な汗をかくそうで、“自分に負荷をかけて生活しているから”ってこぼしているし、タフな木村くんも風邪で3日寝込んだっていうし、慎吾もラジオで鼻声でした…。私たちの声で少しでも彼らが元気になってもらえたらいいなって。…ちょっと図々しいですかね?」













そして、先週お休みした分の記事2連発!!⇩







ORICON STYLE

記事より引用⇩



【連載10】SMAP 5人の役割を考察:香取慎吾 小学生からずっと――末っ子が生きてきたSMAPという人生



 前回お送りした『草なぎ剛 嘘のない“5番目の男”がSMAPを予測不可能な未来へ』に続く、SMAP連載第10弾。今回は、SMAPの末っ子・香取慎吾を語る。グループが結成されたのは、香取が小学生の頃。それから39歳の今に至るまで、その人生のほとんどは “SMAPの香取慎吾”であった。そんな香取をめぐり、様々な報道がなされている。彼が今なにを考え、思っているのか。真実は本人にしかわからないけれど、香取がグループを愛する“SMAPバカ”であることは、疑いようがない。

“言っていいこと”“悪いこと”の境界線上に――


 「そもそも、何で終わるんですか?」

 2014年3月31日。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のグランドフィナーレで、香取慎吾は、タモリに向かってそう質問した。「答えはいりません。ちょっと我慢できないので言います」と前置きして、長きに渡ってレギュラーを勤めた番組が終わってしまうことの理不尽さと寂しさと悔しさとを、そのひと言に託した。

 テレビのバラエティ番組には、基本的にはベースに台本がある。それが生放送のアドリブであればなおさら、出演者は、“言っていいこと”と“言ってはいけないこと”の線引きを気にしながら発言しているはずだ。香取のこのひと言は、たぶん、言っていいことと悪いことの境界線上にあって、SMAPでも“末っ子キャラ”の香取だからこそ、許された発言なのだと思う。
SMAPという“家族”の末っ子、“本音”をもらす得意技

 香取が“いいとも”のレギュラーになったのが17歳。幼い頃から常に大人に囲まれながら仕事をしてきたせいか、とぼけたふりをして“本音”をもらすことは、言ってみれば彼の得意技だった。“本音”とは少し違うけれど、2002年の『SMAP×SMAP』(同系)の“SMAP裁判”というコーナーでは、自分が小学生のときに、メンバーの連絡係を任されていたことを、証拠のカセットテープを持ち出して暴露したこともある。幼い声で、「4月から小学6年生」と話す香取が、メンバーそれぞれに翌日の待ち合わせ場所や持ち物を伝え、自分も話した内容を忘れないために、会話をカセットテープに録音していたのだった。SMAPデビュー20周年を迎えた頃から、過去の出来事を振り返ることが多くなった。そのたびに香取が面白エピソードの口火を切った。たとえば2014年の『武器はテレビ。SMAP×FNS27時間テレビ』(同系)の“27時間ナショー”では、東野幸治から「(解散危機は)何回くらいあったのか?」と質問され、「ありましたよ、3か4あたり」と、他のメンバーが沈黙する中、真っ先に答えたのが香取だった。

 最近のアイドルグループやダンス・ボーカルグループには、大抵、“末っ子キャラ”と呼ばれる存在がある。でも、思い返してみると、“末っ子キャラ”という概念を世の中に浸透させたのは、誰であろう香取慎吾である。5人兄弟とか大家族とか、そんな賑やかなファミリー像になかなかお目にかかれなくなった時代に、SMAPというグループは、比較的早い時期から、メンバーそれぞれの“役割”のようなものを確立させていた。SMAPを一つの家族にたとえるなら、年長の中居正広と木村拓哉が“両親”のような立場で、優しく、時に厳しく、下の4人の面倒を見た。兄弟は上から順番に、稲垣吾郎、森且行、草なぎ剛、そして香取。SMAP結成当初、小学生だったのは香取だけで、ランドセルを背負ってテレビ局に通っていた逸話もある。デビューしたのが中学3年、14歳のときで、中居と木村はその年の3月に高校を卒業していた。

「慎吾ママ」も「カニ蔵」も ギリギリの線で笑いをとる大胆さ

 末っ子は要領がいいとよく言われる。たしかに、末っ子であれば、上の兄弟たちの振る舞いを参考にしながら、何事も失敗をしないようにうまくやることができる。しかも、“できない”“わからない”ことは当たり前。これだけみんなに愛されて育っているのだから、中身は天真爛漫のはず、という世の中の思い込みにも後押しされ、何かやらかしてしまっても、大抵、“末っ子だから”と許される。SMAPにおいても、多少香取が暴走したとしても、“まぁ、慎吾だからね”と笑って許されてしまう場面は何度もあった。“ビストロSMAP”(『SMAP×SMAP』内)では、試食のときに香取がゲストの過去を発掘したコスプレで登場することも多いが、ある種のゲストにとっての恥部を、笑いに変えることができるのは、香取の末っ子パワーの成せる業といえるかもしれない。市川海老蔵のパロディ芸のカニ蔵だってそうだ。オマージュ(尊敬)と無礼、そのギリギリの線を突き、笑いを取れるあの大胆さ。何をやってもグロテスクにならず、そこはかとない“可愛さ”が漂う。何より、彼自身がそれを楽しんでやっていることが伝わってきて、観ているこちらまで楽しくなる。

その、香取が生み出すハッピーなキャラクターの究極が、「慎吾ママ」だったのだろう。毎週土曜日に中居正広と2人で司会を勤めたバラエティ『サタ☆スマ』(同系)から生まれたキャラクターで、“中居パパの赤ちゃん預かります”と“慎吾ママのこっそり朝御飯”など、一般人とのサプライズな絡みが満載で、作り込まれた歌やコントに彩られ“芸達者”な側面が光る『スマスマ』に対し、『サタ☆スマ』では中居と香取の“素”の部分に触れられた気がしたものだ。



「SMAPでも、つらかったり苦しかったりすることがあって」

 また、『笑っていいともグランドフィナーレ』でのタモリへのスピーチに戻るが、そこで香取は、「テレビに出ている僕ですけど、SMAPでも、つらかったり苦しかったりすることがあって。笑ってなきゃいけないのがつらいときもあって……。でも始まったら、笑顔になってる自分がいて」と涙をこらえながら話していた。SMAPの末っ子であることも手伝って、一般的には“天真爛漫”だと思われがちな香取だが、実は彼には独特の影がある。もちろん、そんなことはファンならずっと以前からわかっていた。だからこそ、ドラマ『未成年』(TBS系・95年)や『ドク』(フジテレビ系・96年)では、胸が締め付けられるような孤独や絶望や哀しみが表現できたのだ。11歳から芸能界にどっぷり浸かっていた香取の場合、いわゆる思春期に、もう仕事で自分を表現しなければならなかった。本来なら、将来自分が歩むべき道を模索して、様々な自我の壁にぶつかるべき時期に、歌って、踊って、芝居をして、カメラを向けられればニッコリ笑って、取材で自分の話をして……。“自我”なんてものと格闘する暇もないくらい、目の前にある“やるべきこと”に忙殺された。

 だから彼には、“つよぽん”(草なぎ)以外、友達がいない。当たり前だ。小学校6年生から、放課後は連日仕事。学校で友達なんかできるはずがなかった。仕事先では、大人たちに囲まれ、“プロ”としての振る舞いを要求される。2004年のNHK大河ドラマ『新撰組!』で共演した山本耕史に連絡先を“盗まれ”、以降、年に一回は共演者同士で集まるようになった。山本耕史と観月ありさとは同学年で、2014年にはミュージカル『オーシャンズ11』で共演もした。香取と山本の信頼感が垣間見えるシーンもあって、ドキドキした。香取のエンタティナーとしてのスケール感がビシビシ伝わってくる、とてもゴージャスな舞台だった。山本も観月も、香取同様幼い頃からテレビで活躍しているからこそ、世間のイメージと本来の自分との狭間での葛藤を、共有できたのかもしれない。

香取慎吾の光と影……だが彼は確実に「SMAPバカ」である

 『いいとも!』が終わって、『オーシャンズ11』に出演して、『27時間テレビ』があって。アルバム制作にコンサートの演出と、2014年の香取は、怒濤の仕事量をこなしていた。洋服をこよなく愛する彼が、『服バカ至福本』という私服満載のファッションブックを上梓したのも2014年のことだ。香取には、いい意味での、“バカ”という言葉が似合う。服バカで、たぶん笑顔バカ。どんなにつらいときも、人前に出れば、自然に笑顔になっていた。笑えないときでも、笑っていた。その笑顔に、何度も何度も、力をもらった。あんなにも、一瞬にしてその場を明るく照らす笑顔を、私は他に知らない。

 一方、この頃から彼は自分の中の“暗部”をあまり隠さなくなって、自らを「スーパービジネスアイドル」と公言したり、“いつも明るく元気な慎吾ちゃん”と、“実は友達のいない孤独なオレ”のギャップ感を、自虐的に面白がるような姿も時折見られるようになった。

 香取慎吾には、ハッピーでキラキラした圧倒的な美しさと、特殊な世界で自我を育んできたことから生まれた劣等感と、それからくる孤独の哀しみのような、人を惹きつける上での両極端の魅力がある。光が眩しければ眩しいほど、そこに映る影も濃い。小学生のときからSMAPで、ライブのときは、よく「おじいちゃんになってもSMAPです」と宣言していた。SMAPは、彼の人生そのものだ。メンバーの誰もが、SMAPを心から愛している。でも、「SMAPバカ」と呼べるのは、香取だけなのかもしれない。




















exciteニュース



記事より引用⇩


SMAPのDVD年末までに全部レビューその8「木村が“ちょっと暗くして”って頼んで、一瞬部屋が…」




「SMAP '03“MIJ Tour”」

客席を背にしてSMAPが横一列に並ぶ。
メインステージのスクリーンに、5人と客席が映るのを見た中居は、
中居「みてみな、あの画面。5ショットのやつ見せて。見て、これSMAPなんだよ、おもしろくねぇ?」
中居が隣にいる木村を見ると、木村も笑っている。
木村「そんじゃひとつ、2003年夏のツアーMIJ、これにてしゅーりょーー」

LIVE MIJ 特典映像では各会場でのMC集、スマシプの復活&解散劇も。


2003年7月からスタートしたSMAPのコンサートツアー「SMAP '03 “MIJ Tour”」。DVDには8月24日に横浜国際総合競技場公演(現・日産スタジアム)の模様が収められている。
会場全体が映し出されると、すごい人の数。ドームクラスでさえ圧倒されるのに、スタジアムクラスともなるとものすごい熱気が伝わってくる。

2003年6月に発売されたアルバム『SMAP 016/MIJ』をひっさげてのツアーは、札幌からスタートした。
ライブ前日の7月4日に札幌入りしたメンバー。舞台裏をリーダーの中居が明かしている。
「せっかくの機会なんだから、見にきてくれた人には本当に楽しんでもらいたいじゃない。僕はホントに欲が深いんで、あれもやりたい、これも見せたいとなっちゃって、初日は4時間近いライブになっちゃったの。でもさすがにそれは長すぎると…」(ポポロ/2003年9月)

本番前日から会場入りして寝ずにリハーサルを行い、寝ずにステージに立った。初日が終わっても夜中の3時までミーティングを重ねたという。

「みんなでソファにくっついたまま横になってさ、木村がすかさず“ちょっと暗くして”って頼んで、一瞬部屋が夜みたいになったね」
リハが終わって開場から開演までの2時間のうち、1時間だけ仮眠をとった。そこから汗だくになりながらのハードなステージが3時間。

ステージにかける情熱は、1年に1回という理由の他に、こんな思いがあった。
「僕はよく野球を見に行くけど、いつもグランドでプレイする選手たちとの距離を感じてたのね。それはそれでスポーツだから、見るのも、応援するのも楽しいんだけど、僕らのファンにはそういう思いをさせたくないといつも思ってた」(ポポロ/2003年9月号)

ファンのことを単なる“観客”ではなく、身内のように思いやるSMAP。
「僕らとみんなと一緒にひとつの団体みたいな感じがして、それは年々強くなってきた気がする。会場はこんなに広いけれど、距離的には近くなってるような。そんな感じ」(ポポロ/2003年9月号)

木村も、「会場が大きいから、お客さんが景色にならなければいいなって思ってる。それだけが心配」(ポポロ/2003年8月)
ファンとの距離を何よりも考えているSMAP。その精神は、2005年のツアー『SMAPとイク? SMAP SAMPLE TOUR FOR 62DAYS.』の演出をはじめ、ずっと貫いている。
国民的アイドルと呼ばれるようになり、ミリオンセラー、視聴率、動員数、コンサートの規模……数々の記録を樹立していく彼らを、遠い存在に思っても不思議ではないのに、それどころかより身近に感じさせてくれるのが彼らのすごいところ。
木村は、「俺たちもただステージを見せるだけじゃない、お客さんだってただ見るだけじゃない。お互いにいいものを持ち寄って、お互いにいいものを与えながら、もらいながら、ギブ&テイク、そんな場所にできたらいいなって思うよ」
(ポポロ/2003年8月)

1年に1回のステージのために奮闘するSMAP

「コンサートで1年に1回会うためにまた頑張るって言ってくれる人がいたりするからね。1年に1回って、なんか七夕様みたいだけど、それまでの1年の間にはいろんな事柄があって、またそこで顔をあわせた時、お互いに成長していると素敵なことだなって思う」(ポポロ/2003年8月)
草なぎがツアーを振り返って語った。

「これは僕にしかできないことだから」と今回は、バク転バク宙にこだわった。大阪公演1日目にバク転を失敗したことを悔やみ、練習に励む様子が語られていた。さらにソロステージ『la.la...Shall we Tap?』では、タップダンスを披露した。
「応援してくれるパワーってホントにすごい。何でもできそうな気がするし、できることはみなやってあげたい気持ちにさせられる」
(ポポロ/2003年10月)
ファーストライブから10年が経過しても、“1年に1度”の重みを特に感じている草なぎ。
「僕のファンの子なんか、昔はキャピキャピしていたのが今ではすっかりお母さんになってる子も多いんだよ。だから、お互い環境も生活も変化していく中で、SMAPっていうひとつのものを通してさ、会話してるみたいな感じがするの。そういった意味でも1年に1度だし、感動的なステージにしたいよね」
(ポポロ/2003年10月)

“奮闘”といえば、この方も試行錯誤を重ねて挑んでいた。
「お客様に申し上げます。このあと、音の悪いエリアを通過します…」
映像には乗客と機内アナウンスの様子が流れる。
中居のソロステージになると、トイレに駆け込む人が増えている事態を受け、トイレに行くなというメッセージをこめた『トイレットペッパーマン』を披露。自虐的な作戦に出ていた。

MIJツアーの中でも特に印象的だったのが、木村も好きな曲として挙げた『A Song For Your Love』。2014年放送の「FNS27時間テレビ」のライブでも披露した曲で、メインステージに稲垣、草なぎ、香取。中居と木村のツートップが花道に降りて歌う。これは引きで見ていたい演出。はじめに中居と木村が前へ出たり背中合わせで歌ったりするシーンに、デビュー当時のSMAPが重なって涙が出てくる。

「せっかく空の下だから…」木村の言葉の途中で、いわんとすることがわかったのか会場の歓声が大きくなる。
「これ、みんなで一緒に歌おうぜ!」
すっかり日が暮れた会場とマッチする『夜空ノムコウ』。天井がない分、高い位置からスタジアムを見下ろす景色に、ブルーの照明がきれい…と、浸ったのも束の間、中居と香取が向かい合ってカメラ目線でポーズをきめている。バラードなのに(笑)

スタジアムならではの演出もあり、横浜国際総合競技場公演もラストを迎える。
木村「今年のツアー、会場に来てくれた100万人近い客席のみんなと、ここにいるみんなと、それから俺らを応援してくれた沢山のあったかい気持ちと、これからのみんなの明るいこの先の人生に…」
中居「“せーの”っつたらみんなも言って」×2
全員「乾杯!!」
シャンパングラスを高らかにあげて乾杯するSMAP。まるで水を飲むかのように一気に飲み干す。
むせるつよぽん。
香取「あぁーービール飲みてぇ!」
草なぎ「酔っぱらったこれ?」
中居「すいません、おかわりー」
会場が大きくなっても、いつもと変わらないSMAPがいた。

ちなみに、DVDの発売日は2003年12月24日。SMAPからのクリスマスプレゼントのようで、当時DVDを見ながらクリスマスを過ごした人もいたんじゃないかな。

アルバムとツアータイトルになっている「MIJ」とは、Made in Japanの略。多くの日本人が国を越えて活躍している中で、今一度、日本人であることを誇りに思おうじゃないかという意味が込められているそう。
木村はこのコンセプトを「強制したくない」、「表現の一つだから好きなように聞いて」と語っていたけれど、日本で生まれたSMAPのステージを多くの人に観て欲しいと思う。

約100万人を動員したMIJツアー。スタジアムともなると、約6万人を前にパフォーマンスをすることになる。ステージに立ったときの気持ちを聞かれた稲垣は、
「すごいでかいものを抱えているような、たとえば大海原というか森というか、そういう自然にたとえられるような、すごい広大なものが目の前にある感じ。それがみんなでこちら側に向かって何かを発してくるみたいな。(中略)でも、あの瞬間こそ『SMAPだな』って感じる。ひとりだったらありえない。とてもじゃないけど抱えきれない。1人だったら体震えちゃうと思いますよ。SMAPだから立っていられるんだと思います」


【SMAPライブDVDレビュー企画】(毎週金曜更新)
SMAPの解散が報じられ、ジャニーズファンのライターとして何かできることはないかと、SMAPライブDVD全作レビューに挑戦することにしました。
SMAPがこれまでに見せてくれたステージを、改めて振り返ってみたいと思います。














そして、今週分⇩



exciteニュース


記事より引用⇩




SMAPのDVD年末までに全部レビューその9。
2002年のあの事件を超えて…涙で歌えなくなった中居






「SMAP'02“Drink! Smap! Tour”」

「東京スタジアムの皆様。これから誠に勝手ながらトイレ休憩にさせていただきます。今回のライブはDrink!Smap!というタイトルにしたため沢山のDrink Smapを飲まれたと思います。ごゆっくりとお手洗いなさってください」
アイドルのコンサートらしからぬアナウンスが流れる。トイレ休憩ということは、もしかしてあの方のステージでは……。




2002年の7月からスタートした『SMAP'02“Drink! Smap! Tour”』。
同年7月に発売の、2年ぶりのアルバム「SMAP 015 / Drink! Smap!」をひっさげてのツアーは、全国12ヶ所をまわり24公演を行った。このツアーでは観客115万人を動員。1ツアーあたりの国内最多記録を樹立した。


アルバムのジャケットデザインを担当したのは佐藤可士和。リリース時には、SMAPのオリジナルドリンクを全国販売というユニークな試みも行われた。
当時の様子をスポーツ紙が伝えている。
『この日、東京・渋谷には大量のSMAP自販機や壁画が登場。「今すぐ買って」(中居)「海外で飲むドリンクの味がする」(木村)(中略)とメンバーもお気に入り。道行くギャルにも「みんな持ってるからビックリした」と好評で、発売元のキリンビバレッジによると1日で約600万本出荷され「驚異的な数字」だという。』
(参照/スポニチアネックス)

1日の出荷数がなんと600万本! 動員数やセールス枚数と並んでSMAPはこんなところでも記録を残していた。

オープニングではメンバーのアニメーション映像が流れた。襲ってくる敵と戦う殺陣のシーンが続く。映像を飛び出してステージ上に現れても、ライトセーバーのような剣で敵を倒していく。最後はスモークに隠れてしまったメンバー。再び現れると、白いスーツ姿の5人がいる。『Theme of 015』がスタート。
ちなみにメンバーの歌声が聞けるまで7分04秒だった。また、今回はステージの合間に流れるジャンクション映像に、メンバーが1人ずつ登場する。計5パターンが流れた。しかしSMAPは白い衣装が似合う!

「今日は寒いけれど、最後までおもいっきり楽しんでくれ!」
11月の野外。7月からスタートしたツアーもラストを迎える頃には冬にさしかかっていた。「楽しむべ!!みんなで幸せになろうぜー!」中居のストレートな言葉が嬉しい。

『SHAKE』の曲中、木村と草なぎが腕を組んで歌っているその一方で、水分補給をする中居。それを発見して注意する香取と稲垣。逆ギレした中居が二人に水をかける。歌の最中だってば!
アルバムで曲を聴くのもいいけれど、ライブDVDでメンバーの行動を追っているだけでも楽しめる。

後半。『SMAP Rock You』からスタートしたロックなステージ。ギターを手にした木村と稲垣が、一つのスタンドマイクを交代で使って歌っていく。ロック調のアレンジをした『青いイナズマ』や、1992年のアルバム「SMAP 002」収録の『真夜中のMERRY-GO-ROUND』と懐かしい曲も聞けた。
曲間に「剛、いけー!」中居の合図で、草なぎは花道で連続バク転、最後にバク宙をきめてみせた。達成感に満ちた表情の草なぎ。その隙に中居は、草なぎの脱いだ靴をガムテープで冊に巻き付けている。……中居さん歌は!?

トイレ駆け込み問題2002

中居のソロがはじまる前に場内アナウンスが流れ、スクリーンにはこんな注意書きが表示された。
「東京スタジアムの皆様。これから誠に勝手ながらトイレ休憩にさせていただきます。今回のライブはDring!Smap!というタイトルにしたため沢山のDring Smapを飲まれたと思います。ごゆっくりとお手洗いなさってください。」
続けて、これから真剣に歌うから、どうしてもという方はごゆっくりと…ということが伝えられた。
アイドルのコンサートで、前代未聞のアナウンスが流れる会場。前年の公演では、中居のソロがはじまるとトイレに行く人が続出したようで、相当気にしている様子だった。
大きなステージに1人、スーツ姿の中居が登場した。
「ふーん、それでもトイレに行く方、いらしゃるんですね……」
スタッフの愛か、それとも悪意か。席を離れてトイレに行こうとするファンの姿が映る。そんな様子をみて一言、
「そんな、トイレに行こうとしてる人、トイレに行く人に一言!いまが一番混んでるぜ!」
自虐的なトークからはじまった中居のソロステージ。寸前までにこやかにトークをしてたのにラブソングを歌いあげる。このギャップがたまらない。
続いて中居主演の映画「模倣犯」の映像を経て、ヘソだしセーラーの衣装でモーニング娘。『ザ ピ~ス!』を披露。マッチョなダンサーも登場して、最後はとんでもない結末を迎える。とにかく手が込んでいる中居ソロ。トイレに行くのはもったいない!

『世界に一つだけの花』振り付けはKABA.ちゃん

ファンのよびかけではじまった購買運動の甲斐もあり、トリプルミリオン目前といわれる『世界に一つだけの花』。
作詞・作曲は槇原敬之で、元々は2002年7月発売のアルバム『SMAP 015/Drink! Smap!』に収録されていた。発売翌年、2003年1月から放送の草なぎ剛主演のドラマ「僕の生きる道」の主題歌に起用されると、シングルカットの要望があり『世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)』としてリリース。NHK紅白歌合戦では大トリで披露、セールスもダブルミリオンを達成した。

楽曲の振り付けを担当したのがKABA.ちゃん。
「実はね、あの振り付けをするときスゴク悩んでいて、なかなかアイデアが思いつかなかったんですよ。そんな煮詰まってるときに木村くんがアドバイスしてくれたんです。“お客さんと一体になって踊れるようなものがいい”って」
(週刊女性/2003年9月9日号)
ヒントをもらうなりすぐに女子トイレに飛び込み、トイレにある前身鏡をつかって振り付けを考えたとインタビューで明かしていた。
KABA.ちゃんとSMAPの出会いは2000年のツアー。ダンスの依頼をもらったものの、その時はまだ素の自分をカミングアウトしていなかった。悩み抜いた上、素の自分で接したところメンバーからは何の反応もなかった。
「仲良くなってからアタシ彼らに聞いてみたの。“どうしてオカマなの?って聞かないの?”って。そしたらみんな同じ意見で、“男であれ女であれ、仕事をするうえで性別なんて関係ないじゃん”ってフツーにいわれて」
(週刊女性/2003年9月9日号)
人を選ばずに誰でも両手を広げて迎えてくれるような、SMAPのスタンスを感じるエピソード。そんなSMAPだからこそ歌える楽曲だと改めて思う。

本編ラストの曲は『世界にひとつだけの花』。
「みんなの存在がすげーあったかったぜー!」木村から順に挨拶をして、会場に出現したDrink Smapの缶の中へ入っていく。香取「ありがとうー!みんな最高!!」最後は稲垣。「みんな今日は素敵な思い出ありがとう!来年もまたこの場所で会いましょう」。来年を約束してくれるこの言葉は、ファンにとってどれだけ嬉しい言葉か。

涙で歌えなくなるツアーファイナル

DISC2の最後は、11月3日ツアーファイナルの模様が収録されている。
暗闇のメインステージに照明があたると5人の姿があった。木村から挨拶がはじまる。
「今年から11年目のスタートということで、年数は関係なくいつもコンティニューでスタート地点に立っていようと思います」
ゆっくりと言葉を発して最後はピースサイン。
続いて稲垣。「去年、いまごろ僕はメンバーからも、そしてみなさんからも離れ、寒い冬を1人過ごしていました。とっても寒かった思い出があります…」
前年は不祥事により活動を自粛していた稲垣。ファンへの感謝の言葉を丁寧に伝えて、最後は深々と頭を下げた。
「去年はコンサートのときにゴローちゃんがいなくて、正直ゴローちゃんんこととふざけんなっていっぱい思いました…」
香取は目を潤ませながら、自分の気持ちを素直に、自分の言葉で伝えていく。
「1人抜けて4人でやってみて、すごい寂しかったし、そんで今年は5人でできて最後までくることができて、やっぱり僕はSMAPが好きなんだなって改めて思ってます」
最後は笑顔で「愛してます!」

「みなさん、本当にありがとうございました」
少し間を置いて口を開いた中居。表情を引き締めて、リーダーの顔つきになっている。
「去年、突然ゴローちゃんがああいう形でいなくなったとき、僕に限らず残った4人はSMAPの終わりを、もしかしたらむかえなきゃいけないんじゃないかとか、これ以上やっていけないんじゃないかとか色々と考えさせられる部分もありました」
事件を受けて葛藤したことや稲垣が復帰した喜びを語り、ファンが温かく迎えてくれた事に対して感謝の気持ちを伝えた。
今後について「必ず5人でライブができれば」おだやかな表情とやさしい口調なのに、強い意志が伝わってくる。

中居が作詞を担当した『FIVE RESPECT』は、メンバーの特徴をとらえた歌詞とソロのパフォーマンスで完成するメンバー紹介の曲。そこに出てくる「ピンチはチャンス」の一節がこの頃のSMAPにぴったり。

挨拶を終えると『BEST FRIEND』をライブ初披露。ソロパートでは涙があふれて歌えなくなってしまった中居。タオルで顔を覆った。香取も草なぎも涙をためている。上を見上げる稲垣。遠くをみつめていた木村も、一瞬言葉につまって歌えなくなる。

「たとえばコンサート中盤でバラードやってしんみりしてたとしても、最後は多いに盛り上がって『やっぱりライブは楽しい!』って思って帰ってもらいたいって思うんですよ」(ポポロ/2001年12月)
ツアーの前年のインタビューでこう語っていた中居。

その言葉どおり、ラストは涙をふいて「もう一曲いくぞーーー!」と叫ぶと『がんばりましょう』を歌った。最後は、ツアーラストならではの行事シャンパンが登場。この翌年はグラスでおとなしく飲んでいたけれど、2002年はシャンパンファイトで大暴れ! シャンパンやら水やらを掛け合ってステージがとんでもないことになっている。ひとり開封できずにもがいている草なぎ。キャラがブレなさすぎ!
11月の夜の野外でずぶ濡れになって、寒い寒いと叫びながらステージを飛び回るメンバー。なぜかパンツ一枚になっている人もいる。『SMAP'02“Drink! Smap! Tour”』では、ちょっとやんちゃなSMAPに会える。





【SMAPライブDVDレビュー企画】(毎週金曜更新)
SMAPの解散が報じられ、ジャニーズファンのライターとして何かできることはないかと、SMAPライブDVD全作レビューに挑戦することにしました。
SMAPがこれまでに見せてくれたステージを、改めて振り返ってみたいと思います。


















それとぉ……

うさくま 知ってますか?
夜空ノムコウのPVで慎吾くんがコートのポケットにしのばせていた…
今、そのうさくまを再生産する動きがあるみたい⇨


11/6から予約開始。



うさくま 可愛いよね♡♡♡



欲しい(#^_^#)









では( ^o^)ノ








お花畑Chiwawa

日本中からSMAP愛が溢れてますけど(笑)

2016-11-04 11:47:04 | SMAP




exciteニュース





記事より引用⇩





SMAP聖地の店主 署名用紙を置いたのは「当たり前のこと」




「彼らがメッセージを送ってくれているように思う。バングルだってそうでしょ? 私たちが頑張るほど何か返してくれるような気がする」──本誌・女性セブン11月10日号でお伝えした木村拓哉(43才)と香取慎吾(39才)の“おそろいバングル”の話題は、今もファンの間で盛り上がっている。それは、SMAPの“聖地”といわれる場所でも…。
 10月下旬、大阪・福島区にあるお好み焼き店『かく庄』で、木村と香取のおそろいバングルの話をしていたのはSMAPファンの3人だ。
 ファン歴20年、“コテコテの大阪人”であるリナさん(32才)、香川生まれ大阪在住のメグさん(34才)、神戸在住のユキさん(41才)は、SMAPのライブなどで知り合い、友人に。この店にはすでに10回ほど通っていて、店主とも顔なじみだ。
 この日のテーマはもう1つあった。SMAP存続を願うファンが10月末まで行っていた署名活動『5☆SMILE PROJECT』。署名用紙はツイッターなどを通じてインターネット上でダウンロードできるので、日本全国どこにいてもこの活動に参加できるのだが、インターネットに詳しくない人にとっては困難。しかし、『かく庄』にはその用紙が置いてある。それはここがファンにとって“聖地”のひとつだから──。
 2013年、SMAPは結成25周年を迎えた。メンバーとともに歩んできた『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)では、それを記念して、『はじめてのSMAP5人旅』をプレゼント。2013年3月7日決行となった。
 事前に、メンバーへは嘘のスケジュールが伝えてあり、その日の予定は空いている。木村、草なぎ剛(42才)、稲垣吾郎(42才)、香取は、それぞれ大阪行きの航空チケットを手渡された。中居正広(44才)だけは仕事で福岡に滞在していたので、そこから大阪へ向かうことに。
「プレゼントって言ってくれてるけど、ちょっとした迷惑だから(笑い)」(木村)
「今までやったことないんで、こういうの」(草なぎ)
 思い思いに戸惑いを吐露しながら、5人は大阪・伊丹空港近くのレンタカー店で合流した。旅のルールは3つ。「5人旅ですから必ず5人で行動すること」「行き先は自由、宿泊先も自由」「ただし、ちょこっとだけ撮影するので、それぞれの場所で撮影許可をとる」というものだった。

◆残さず食べて丁寧に挨拶

「大阪に来たんだから、なんか食べようよ。お好み焼き」
 草なぎのそんな提案のもと向かったのが、冒頭の店『かく庄』。店主が当時のことを振り返る。
「その日は、まさかSMAPが来るなんて思ってもみなかったから、そりゃもうびっくり。来ると知ってたら、ほかの客を帰してたよ。でも会ってみて、彼らの印象が変わったね。それまでは普通のアイドルかなと思ってたけど、残さず食べるし、丁寧に挨拶するし。“ごっそさん”って、スーッと出ていく感じじゃなくて、ちゃーんと頭下げていってた。そういう人たちだから、みんなが彼らを応援したくなるのは当然だと思うよ」
 署名用紙が置かれるようになったことで、ファンはもちろん、いろいろな人たちの署名が集まっているという。
「最近もね、芸人のスリムクラブ真栄田ださん(賢・40才)が一度来て、この活動のことを知って、その後、わざわざ家族を連れて署名してくれたわよ」(同店・女将)
 この日も店には冒頭の3人をはじめファンが数組おり、彼らが5人旅で食べたメニュー“SMAPセット”に舌鼓を打っていた。
 店主に改めてSMAPの解散について聞いてみるも、「そのことについては何もコメントしないって決めてるんだ」と言葉少な…。しかし思うところがあったのか、ポツリ、ポツリと続ける。
「署名用紙を置いたのは、なんていうか、人間として当たり前のことをしたっていうか。彼らのことを好きだし、彼らを応援したい人が置きたいって言うんだったらね。人間と人間として、当たり前のことをしてるまでですよ」
















そして、ユーミンさんの話⇨ORICON STYLE



ユーミンTwitterより⇩



今回、SMAPと間近に接する機会を持つことが出来て、つくづく思ったよ。1度でも成功を手にしたアーティスト、ましてやスターは、栄光と同じだけの不条理も受け入れなくてはならないのだ






『不条理』



ユーミンさんほどの大物アーティストだから言えたことですよね


言いたくても言えない人がたくさん居るんだと思うの。






不条理 = 自分達の意志ではない




と、SMAPと接して感じたということでしょ?









ねっ?(@_@)









それと、


もっと早くSMAPを応援していることを言えば良かった



と言ってくださって…勝手に仲間だと思ってます(^_-)




SMAPへの手紙……

ショービズの世界の大先輩の言葉だから

メンバーにも響いてるはずだよね(≧◇≦)

うん。













そして、『嘘の戦争』出演者が発表されましたね⇨嘘の戦争HP




また大杉漣さんと共演できるのね。



まさに父のような存在



また、一緒にギター弾けるといいね(^_-)






1月がくるのが怖い





みんなそう思ってる。





だけど、つよポンドラマが待ってると思えば…





少し 楽しみに待てるかな?





(x_x)







んー、でもやっぱり1月が怖いーーー(T_T)








つよポンドラマはもちろん楽しみだけど…








複雑^_^;



















そして、レディ・ガガ様がビストロ出演したようです⇨ガガ様Instagram




ガガ様がアルバムのプロモーションで来日してるとWSで見て

……これは……あるな?(*^ー゜)と





願望も込めて 思ったけど



現実になったんだーー



公式では発表はされてないみたいだけど…ネ





WSで、ピンクの着物をプレゼントされて涙ぐんでたガガ様



本当に可愛らしい人だなー♡と思ったんだけど



涙ぐみながら「誰かを失うかもしれないと考えてる人の救いになりたい」


というようなことを発言していて




「SMAPのことを言ってるの?」と勝手に妄想してました





(#^_^#)あは


























そして、ベストアルバム、楽曲提供者のみなさんの提供曲推薦文と、結果を受けてのツイート集⇨







さながら本当の選挙のようでしたねー

なんか微笑ましく見ておりましたが、

+ SMAPへの愛も感じて 嬉しいのよ♡♡







こーんなに応援してる人がたくさんいる。






いるのに◦◦◦◦






◦◦◦◦だよね(T^T)








うん、頑張るよーー(@_@)










では( ^o^)ノ













お花畑Chiwawa

たったの50年一緒に◦◦◦◦

2016-11-03 07:11:54 | SMAP







アルバム収録曲発表されましたねー⇨












1位は STAY






納得の1位だよ(^_-)







たったの50年 一緒に











私達からSMAPへの愛のメッセージだよ








受け取ってね(#^_^#)










そして、なによりも チョモランマが入ってるぅーーーーぅ









朝からテンションチョモランマ(笑)








あなたの笑顔が見たい












はじまりはSMAPからの素敵なメッセージだったけど……







今は、私達からSMAPへの愛のメッセージ








相思相愛だよね?(笑)









なんちて(@_@)











と、勝手に幸せな気持ちになったりする





そんな朝がなんだか心地いいの♡♡













幸せな気分のまま






お仕事行ってきまーす(^_-)







ビクター様







ありがとうございますm(_ _)m










よい一日を( ^o^)ノ











お花畑Chiwawa

あきらめの悪い奴ら(^_-)

2016-11-02 07:14:47 | SMAP




世界に一つだけの花 歴代5位に⇨ORICON STYLE










Abema TIMES


記事から引用⇩


11月1日、全国各地の地方紙の個人広告欄に「SMAPへのメッセ―ジ」 何故このような動きが発生したのか



12月31日をもってのSMAP解散が近づいているが、ファンは熱心に応援を続けているとともに、解散回避を諦めていない。11月1日の全国各地の地方紙の個人広告欄にSMAPへの感謝やデビュー25周年の祝福、来年以降の存続を願う声など、ファンの思いが多数寄せられた。これは事前にネット上でこうした活動をしようと呼びかけられた結果で、河北新報、西日本新聞、中国新聞などにファンからのメッセージが並んだ。

中でも東京新聞は規模が最大で、「TOKTOK」という個人広告の欄は8面と9面の5段(全体の3分の1 ※新聞は1ページ15段)に加え、10面の7段がSMAPへの思いであふれた。個人広告の中には俳優・山本耕史の40歳の誕生日を祝うメッセージやマンションの元管理人が居住者へのお礼をするメッセージ、文通のお誘いなどもあったが、ほぼ全部がSMAPへのメッセージだ。その数は208件。

そもそもなぜ11月1日にこのような動きが発生したのか。今回の件については9月22日から開始した「SMAPの存続と活動継続を願う直筆署名運動」が関連しているという。SMAPファンの40代女性が語る。

「この署名運動はネットの署名ではなく、直筆署名を集めるものです。署名フォームをダウンロードして運営に郵送するのですが、この期限が10月31日となっていました。そうしたこともあり、最終日に新聞の個人広告を出して活動を盛り上げようといった空気が出てきたのですね」

この署名活動の運営である5☆SMILEプロジェクトは、10月29日段階での集計結果が10万筆を突破したとブログで発表した。前出40代女性ファンが続ける。

「しかし、この広告の中核になるであろう東京新聞のTOKTOKが月曜日(10月31日)は欄自体がないことが分かり、その翌日の11月1日を『SMAPの日』ということにして皆でメッセージを送ろうということになったのです。もちろん、SMAPファンは全国にいますから、それぞれのファンが地元の新聞に問い合わせをし、誘い合っています」

元々東京新聞のTOKTOKでは9月9日のSMAPデビュー25周年の日に84件の個人からのメッセージを載せており、SMAPファンの間ではおおいに話題となっていた。西日本新聞なども同日はSMAPファンのメッセージを掲載している。よって今回もSMAPファンの間では応援の意思表明や、SMAPのメンバーに思いが伝わるよう、個人広告を出すようツイッターを中心に呼びかけや宣言が書き込まれた。

そして11月1日が「SMAPの日」とされ、ハッシュタグ「#SMAPの日」も登場。その当日を着々と迎える状態になった。だが、途中、事態は動く。SMAPと同じジャニーズ事務所所属の後輩グループ・V6のデビュー日が11月1日であることをV6ファンが指摘したのだ。V6のファンからすれば、11月1日はV6の大切な日であるにもかかわらず「#SMAPの日」とすることには反発も出た。SMAPファンも含め、ツイッター上で様々な議論も行われ、一つの解決策としてハッシュタグ変更を提案する意見も出た。

「SMAPの日→#SMAPへ花束を にタグ変更になっていますSMAPへのメッセージが新聞に載るのは決定していますので、タグを変更して暖かくその日を迎えましょう」

こう提案したユーザーも登場し、11月1日は「#SMAPへ花束を」と「#V6デビュー21周年」のハッシュタグに多数の祝福コメントが書き込まれた。同日、全国各地の新聞にSMAPファンからのメッセージが掲載され「伝言板が3ページに渡りSMAPへの愛にあふれています!私たちも初メッセージ。この想いどうか届きますように」といった声がツイッターには書き込まれた。こうした状況になったことについて東京新聞広告局の担当者は驚きを隠さない。

「9月9日のSMAPデビュー25周年以降もファンの個人広告は毎日のように掲載されていましたし、20件くらい載る日もありました。今回、ツイッターでファンの呼びかけは確認していましたが、25周年のような特別な日でもない自発的なものだけに、9月9日以上に集まるとは想像もしていませんでした。SMAPファンのみなさんの一途な想いは、『すごい』の一言です」(広告局担当者)

メッセージには「SMAPは日本の宝! おじいちゃんになってもSMAPでいてほしい」や「2017年もSMAP5人と共に笑顔でいられますように。5人とファンはいつまでも前に!」など、ファンの思いが込められている。







 
。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。






あと2ヶ月? もう2ヶ月? まだ2ヶ月?





まだまだあきらめてましぇ~~ん(^_-)







あきらめの悪い奴らで







ごめんなさいねぇ~~(笑)






バイバーイ (;_;)/~~~











お花畑Chiwawa

読まなくていいヤツです。

2016-11-01 16:09:55 | ひとりごと






守ってあげたい◦◦◦









私達はとても傷ついている。

大好きな5人が傷つけられてるから

その5人の気持ちに思いを馳せ…
自分のことのように 傷ついている。


しかし、傷ついた人は ある意味“強くなれる”

だって 守りたい人達がいるんだもん。

私達は“強い”んじゃない、


“強くならなきゃ”ならないんだ。



私は常々“強さ”は“優しさがベース”にあると思っている。


強いだけでは 独りよがりになるかもしれない…




優しさだけでは 伝わりにくいかもしれない…





その両者が程よい加減でブレンドされてるのが


私の理想。







私にとってその理想は母親だったのかもしれないと最近思う。

私事ですが、この前 母の一周忌をむかえまして…

思い出すことが増えて…

色々と考え込んでしまうことが増えた…

「もっとしてあげられることがあったかもしれない…」

そんな想いが私を支配し、とても苦しんだ。


子供の頃 その母の厳しさに何度も泣いた。

泣いていると父が優しい言葉かけてくれて 笑顔になった。

母曰わく「お父さんはオイシいところだけをもっていく」

そりゃそうだ、父は叱るという子供に嫌われることはしないで

優しい言葉だけかけていれば 子供に好かれちゃうんだもん。



大人になって、母の厳しさは必要だったし、嫌われる勇気も必要なんだなと

悟った。



そして、母の時折みせる優しさに救われたのも事実。



小学生の頃、背が小さいことに悩み落ち込んだ私に



「女の子は小さい方が可愛いのよ」と言ってくれた





その言葉に私は救われて、そんな自分を受け入れられた。





そんなことを思い出しては 伝えられなかった事がたくさんあるなーと

今となっては…どうにもできないけれど

気持ちだけがフラフラとさまよって…

自分では収拾がつかないところに居た。






そんな想いを抱えて 一周忌へ行ったのだけど…



結果的には 父の天然さに救われたのでした。






行きでタクシーに乗ろうとして



父「俺を入れて、5人乗れるよな?」









私「いや、4人だよ。運転手忘れてるよ」







父「……うーんと、そうかぁ4人か…運転手乗るのか…」





私「運転手乗るのか?じゃねーよ(笑)」








(父よ、タクシーは運転手ありきなのだよ)(笑)








あはは(≧◇≦)





父「…そうか…じゃ4人か…」






と、ど天然な父(#^_^#)





ぷっ(*≧m≦*)






一周忌に続々と集まる親戚達…

親戚が来る度に私を呼んで



「○○さんだよ、久しぶりだろ?何年ぶりだ?」




と言う父





私「いや…お母さんの通夜で会ってるから1年ぶりだよ」






父「……おぉ そうか…来てたか…」



私「忘れてるのぉ?」






(*≧m≦*)ぷぷっ







そして、また他の親戚が来ると




父「○○さんだよ、久しぶりだろ?何年ぶりだ?」





私は少々あきれて「…だから…1年ぶりだよ!通夜に来てた!」



父「あぁ、そうだったか…」







ということを何回か繰り返し(笑)




一周忌法要は無事に終わった。






最後に、父から、来てくれたお礼にちょっとしたお菓子が配られた。


それと、
母の小さい頃から最近までの写真をA4の紙にプリントアウトし 一冊のアルバムを作って…


それが添えられていた。




アナログな父が兄に手伝ってもらってパソコンで作ったらしい






そんなアルバムを作ってるとは知らなかったので驚いた。






家に帰って じっくりそのアルバムを見ながら…




「こんなに父に愛されてた母は幸せだったよね」




という想いにたどり着き 私の気持ちは少し楽になった。







一年前のお通夜もお葬式も記憶が無いくらい 父には辛いことだったんだけど


一生懸命に やるべき事をやっていたんだ…




それでも耐えて耐えて 一年過ごしてきたんだな




そう思ったら 自分も頑張らなきゃと力が湧いてきた。









それと、キンスマでの古舘伊知郎さんの言葉




「人の死は2度ある。」 

1度目は亡くなった時。2度目はその人を語る人が居なくなった時。




「なるほど………」





そうか、まだ私達の中では生きてるんだ





そう考えられて 随分と気持ちが軽くなった。









この1ヶ月程、自分の精神不安定と向き合っていた。


SMAPのことで不安定、母の事を思い出しては不安定、




ずーーーと出口が見えなかった。







このブログも ちょっとした義務感で更新していたかもしれない。


前向きに前向きに頑張ろうよ と発信していきたいのに



そんな自分が全然前を向けていないという現実。





それでも「この場所だけはなんとしても守りたい」





その想いは消えなかった。





その想いだけで 更新していたかもしれない。








そんな時 映画「少女」を観た…



高校生の頃って今思うとすごく不安定…



狭い世界の中で ちょっとしたバランスの中で成り立ってたんだな。



イジメがあれば…死んでしまいたいくらい辛い



でも「自殺」は敗北宣言。



そして、そんなイジメられてる友達を救いたいけど 伝え方がわからない




小説を書くことで力になりたいと考えた少女




ヨルの綱渡りをしていた…闇を抱えていた友達への思いを綴った。





未来に思いを馳せる少女たちに




幸多かれ!! と願わずにいられない。















私、原作は読まないで映像化されたものを観たい派で



原作は読んでないけれど





どうやら原作では敦子が高雄孝夫に恋心を抱くらしいのだが…






ドア越しに優しい言葉をかける孝夫が 稲垣吾郎とダブる






職場では 前科があるとウワサされている孝夫 

でも冤罪だった。

そのウワサを知りつつも、仕事を黙々とこなす孝夫。



そんな姿が 言い訳もせず仕事をきちんとこなすSMAPとダブる






そんなことを思っては 1人切なくなったりした。






けれど…


「因果応報」

自分がした事は すべて自分の返ってくる。



そうか…

ならば、自分が信じた道を進めばいいんだなと思えた。












こうやって少しずつ 浮上してまいりました(#^_^#)



















今、私が一番思っているのは 








もちろん私達もSMAPロス感はハンパないけれど



SMAPもSMAPロス感があるに違いないということ。




今は…

ひとつひとつのことを噛みしめて、



過ごしているのではないのかなと。







せつなくてせつなくてせつない◦◦◦◦◦。








だけどさ

そんなことを感じさせないビストロの楽しさ


歌の誠実さ…




楽しかったけれど

同時に自分の無力さを痛感したりして(T_T)







ユーミンさんが 母のような優しいまなざしで


語りかけるようにSMAPと歌う



まるで、SMAPを励ますように。





『守ってあげたい』






ただそれだけの一心で。










円になって 守ってあげたいを歌うメンバー






メンバーが顔を合わせて歌う様は


お互いに1人1人が『メンバーを守りたい』と感じながら歌ってる。



そんな風に感じたんだ。


















これが…SMAPを守る 唯一の方法だったんだろう…





解散を受け入れる。 それが唯一の守る方法だったんだ












命を懸けて守る とまで言っていた中居くんが




そうせざるをえなかった、という事実。




命を懸けて守らなきゃならない?




何から守るの?






命を懸けてまで守らなきゃならない…




そんなデカいモノと闘った結果






って事なんだよね、きっと。






それでも

強い彼らは 笑顔で仕事をする。












『守ってあげたい』

 
なんておこがましいかな?









『守りたい』





ただ それだけなんだよ。































2つのTwitterを紹介します⇩


ベイカー茉秋さんTwitter⇨ベイカー茉秋


ユーミンさんTwitter⇨ユーミンTwitter















ユーミン様





ありがとうございましたm(_ _)m

















P.S. ブログ更新が滞ってゴメンね。

ご心配かけました(^_-)








お花畑Chiwawa