ムカシのスキー技術に関するオタッキーな話です。お得な情報は何もありません。完全スルーしてください(ムカシのテクニックの話なので最近の技術とは全く違うと思う)
ステンマルクと海和俊宏(かいわとしひろ)が共に滑っている動画を見つけました(もう20年も前のスキーテクニックの紹介です) ステンマルクは通算86勝したスキー界では伝説的巨人です。一方の 海和俊宏は日本を代表する名スキーヤーです。
私はむかし某スキー学校でスキーを教える縁を持ちました。ソノ時に海和と一緒に滑らせてもらったことがあります。 小柄な人でコレデ世界を相手に格闘技と言われる回転競技を争ったの? と思ったな~
私は名スキーヤーの動画は多数見ました。当然ですが正面から撮影したモノが圧倒的です。しかし、ある程度上達すると正面ではなくて後ろから(横も参考になる)撮影したものが一番勉強になります(私はネ) http://www.youtube.com/watch?v=l0MJOq0OB20&NR=1&feature=endscreen
(全体で2分38秒ですが1分50秒頃から二人の後ろからの撮影です)
すごいです。「スキーの板の性質を最大限に引き出すタメに良い位置に乗って滑る」というのがムカシの上級スキーヤーの最大の関心事でした。私の場合はブレブレ。前後に10cmはユライデ乗るのが当たり前。 二人はcm単位でスキーの良い位置に乗り板をコントロールしています。もしかしたら数mm単位かも… 名前がわかって見ているので当然なのですが、知らなかったとしても「只者じゃない」と思っただろうな~
PS パンダ・ショップ(WWFの経営)も選択枝に加えて頂けないでしょうか?
コノ手の通販ショップは多数あるので紹介するのも気が引けますが… 祝島の商品もあります(「祝島市場」に問い合わせても手に入りにくい「びわ茶」もあります)。フェアトレード商品の表示もされていて分かりやすいです。ブータン国への応援グッズ(再利用された美野焼のマグカップでした)… このWWFのパンダ・ショップも選択枝に加えて頂けないでしょうか? http://shop.wwf.or.jp/
祝島のタコって柔らかいんですね。本当のタコはここまで柔らかいのか~