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12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

インフルエンザA(H1N1)にマスクは有効?  ~ part4

2009年05月21日 | インフルエンザ

[概略]
私は、「マスク使用がフルAに対する効果が、ほとんど期待できない」主旨の記事を以前書きました。

私のブログは過疎ブログです。見る方も少ないです。しかし、この「マスクの有効性」の記事だけは、毎日突出して閲覧者があります(まるで私の記事では無いようです)

それだけ、、「マスクの有効性」に関する情報が求められていると言うことなのでしょう。

マスクに関する情報を発信することが、ささやかながら私に与えられた使命なのかも、と考えました。以下分かり切った事かも知れませんが、再度主張させて下さい。

 

[主文]
何で日本でこれだけマスク着用がはやっているかを考察されたことはありますか? 私は、大変頭の良い「商売」だと思っています。

国民がこれだけマスクを使ってくれれば、マスク関連の企業は、もうかっちゃって、もうかっちゃって「ウハウハ」ですよ。もちろんマスクを製造する会社自体は中小です。しかし、販売に関係しているのは大手のハズ ―メンドウクサイから確認していない。大体何でもそうだからマスクもそうだろうという推論です― 何でもそうですが、生産者よりも、そのものを右から左へ移動させる人間がもうける構造はマスクも同様と思います。

「国民が自衛の為にさして有効とも思われないマスクを大量消費してくれてありがとう。おかげで数百億円儲かりました。さして危険でもない(現在の所「弱毒性」という評価 by WHO)、フルAに対して国民の不安をこれだけあおってくれた、政府に感謝します。利益の一部の数十億円を政府に献金することにします」 何ですよ。

あ、そうそう。日本政府は日本にはフルの治療薬「タミフル」が大量にある(備蓄されている)と胸をはっています。そのタミフルの使用期限は5年です。ですから、使用しなければ廃棄処分にされます。今回の騒ぎで捨てるはずだったタミフルに国民はお金を払ってくれることになりました。お金に替われば、政府や製薬会社にとってこんなに喜ばしいことはありません。

商売は以上のようにやらないとね~ 頭、良いでしょう~

 


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