科学史上もっとも有名な式は E=MC ^2 です(Eはエネルギー、Mは質量、Cは光速度) アインシュタインの特殊相対性理論から導かれます。この式のすごいところは エネルギー(左辺)と質量(右辺)が等価と見切ったことです。
アナタの目の前にあるPC。これがエネルギーの固まりにすぎないとアインシュタインは断定したのです。もし仮に私が人類で初めてコノ式を発見しても信じなかったでしょうね。「途中で計算をミスったな」と思うのがせきのやま。
ある種の元素は自然状態で原子核が分裂します。ウランもそんな物質です。ウラン(U235)に中性子が1個衝突すると2つに分裂します(核分裂を図示したこの図は理解しやすい、中性子が複数でていることがポイントだよ)
分裂前後で重量の総量がほんのわずか減少します。減った質量はどこへ行ったか? 上記の式の様にエネルギーに変換されたのです。
重要な事実は分裂の時に中性子が複数出てきます。分裂するたびに 中性子がネズミ算で増えていきエネルギーが産みだされます(核連鎖反応) これを一瞬でやるのが原爆。制御棒(せいぎょぼう)を使って中性子の数をコントロールしながらエネルギーを得るのが原発です。
アマゾンを流れる川とジャングル
RFJ(熱帯森林保護団体)よりDataを借りた
アマゾンは3日に1つの新種が見つかる生物多様性の宝庫です。このジャングルに住むインディオをダマして地球の肺(アマゾン)を破壊する行為が止まりません。
一部の人間がモウケル為に多くの動植物が犠牲になる日本でも見られる光景です。この森をコツコツ守る行動を日本のRFJが行っています。名前を覚えて下さい。