日本では行政府(霞ヶ関)>>国会(国民)と洗脳されて育ちます。だから全ての国民はお上(霞ヶ関)にモノ言えない人生を送ります。さて義務教育で記憶させられた日本国憲法をもういちど見てください。 第4章が「国会」です
第四十一条 国会は、国権の最高機関…
と明言されています。日本国憲法のどこを見ても「霞ヶ関が国権の最高機関」とは書かれていません。1億2000万日本人の代表者が集まる国会。しかし今は 行政(霞ヶ関)>>国会(国民) でした。 今回のTPP問題は 国会(国民)>>行政(霞ヶ関) という本来の憲法の精神を見直す最初の1歩と私は思います。
PS 祝の島(ほうりのしま)の映像は優しさに満ちていました → 癒しを求める人は必見です
公式HPはこちらです・予告編もあります
「祝の島(ほうりのしま)」という映画があります。瀬戸内海・上関(かみのせき)の祝島(いわいしま)を舞台にした映画です。反原発を主張している女性監督の作品です。祝島は28年間も原発をタテさせず美しい自然を守っています。全編が 優しさ・癒し に包まれているように感じます。女性監督のタメかな…