民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

国会は「言論の府」と言うけど、今年度は話し合いより法律作成を優先してほしい

2009年10月29日 | 民主党・野田政権

COP10のロゴマーク(環境省の発表資料より)
COP10のロゴマーク 記事とは無関係です

 

09.10.26より政権交代後はじめての国会が開かれています。国会は「言論の府」です。

国会ですから、十分に議論をした後に法律を作成するのが本来の姿と私は思います。しかし、今年度の国会は野党・自民党と官僚が手を組み民主党をおとしめる事が大いに予想されます。というより、ほとんど必然でしょう。「民主党 vs 自民党+官僚(+マスゴミ)」 なのです。こんな不公平な国会で議論なんかしても無意味と私は思います。

国民は政権交代を望み民主党のマニフェストを支持しました。鳩山首相が所信表明演説で述べたことをビジョンとして、マニフェストに沿った法律を速攻で作って下さいな。今年度に限っては議論は不毛です。

 

PS こんな「非人道的」な発言が国会でされていても、あなたは自民党支持ですか?

 09.10.26の国会で鳩山首相の所信表明演説がありました。首相の経験談から青森の自殺した息子を持つ母親の話がされました。。「青森に遊説に行った際、息子が職に就けず自殺した年配の女性が、絶望の中で(鳩山首相と)握手した手を離さなかった」という話でした。これに対して自民党議員の「やじ」は「そんなものどこにでもいるよ!」でした。

あなたは、このような自民党議員を許す事ができますか?


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