「黄色い電車プレゼンツ」が主催した野田退治デモ(1ヶ月前の「敬老の日」に実施されましたが) 参加者が 同じ総武電車に乗り合わせました。黄色を身につけ「電車からすでにデモが始まっている」と言う戦術もすごかった。 一番うなったのが「デモ割」という新戦術でしたネ。 デモに参加した人に利用した場合に割引のサービスが受けられ様になっていました。 http://917noda-taji.tumblr.com/
「5%程度の割引、と思った」 見てビックリですよ… デモをさせて貰った船橋はもちろん若者の町、高円寺や阿佐ヶ谷での割引もあって2度おどろいた(商店を回って主旨を説明してくれた人にはアタマが下がる、リスペクトだね) 企画に参加してくれた商店主は若い方なのでしょう。 60代、70代のアタマが固まっている店主に参加を期待できるとは思えない。
最初は40代、50代の若い柔軟な思考が出来る店主が中心で良いのです。こういうのは「燎原の火(りょうげんのひ)」のように広がっていくモノです。デモを地元の経済と結びつけました。
「デモ&集会 をすれば地元が潤う」と言う構図が定着すれば商店街から嫌がられるデモも地元に受け入れられそうです。ノブタの落選が一歩ちかずき現実味を帯びてきたと私は感じています。
PS 沖縄県・久米島(くめじま)の被災地の子供たちの為の保養センターを助けて下さい
Days Japan の広河隆一さんが世話人をやっている被災地の子供たちを受け入れ守るための施設ができています。ボランティア・スタッフが細々とやっています。ほんとは国(政府)が真っ先にこういう施設に国民のオカネ(税金)を投入して子供たちを守るべきところです。しかしヤツらは何もしません(最悪です)
企画賛同人に 山田洋二(映画監督)・宮崎駿(監督)・吉永小百合(女優)… など多数名前を連ねています。支援をお願いします。敵がワレワレのカネを使って何もしない以上自分たちでやるしか無いですね。