民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

震災のガレキ処理 → 重油ぶっかけて燃やすだけが処分方と思ってません?

2012年03月02日 | ネット社会

大量のガレキ処理。重油をぶっかけて燃焼するだけが処分法と思わされていません? ガレキを受け入れないとマルデ非国民の様に言われます。 森を育て防災林とする発想が紹介されていました。 
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=M3xDaV0BugU (6分)

確かに植樹をモニュメントとすることはありますよね。被災地にガレキを使って防災の森を作る(まさに鎮守(

(ちんじゅ)の森だ)。 亡きヒトと愛着の有ったモノ達が生き残った人々をソバで守ってくれる気になります。 生き残ったワレワレは「亡くなって行った人たちの分まで頑張ろう」 と一層強く感じます。 遠い他県で消却処分してしまったのでは何も残りません。 「全て消却して思い出をなくせば良い」という役人どもの発想ってホントに貧弱だよね。 

<付記>
上記は加藤登紀子のTWに教わった 


小沢一郎の「歳入庁新設の構想」ってすごいんですね

2012年03月02日 | 小沢一郎

小沢に天下を獲らせてみたい!

小沢に天下を獲らせてみたい」よりお借りしました

 

小沢一郎の歳入庁の新設構想。すごい提案なのですね(霞ヶ関が絶対yesと言う分けないな)。 現在は国民のカネ(税金)は全て霞ヶ関の財務省が管理しています。歳入から歳出まで全てを牛耳っています。だから国民も内閣も各地方自治体も全てが財務省に「右へならえ」状態です。

本来は「庁」と名のつくものは内閣(国民)の直属なのだそうな(知らなかった) 国民が納税するカネ。入り口の部分を「歳入庁」という国民が管理しようという発想です。 素晴らしい! これやられちゃうと霞ヶ関は今までのように国民に威張り散らしていられなくなるよね。霞ヶ関が「自分達役人のタメに」ではなく「国民のタメに」という本来の仕事になって良いと私は思う。

 

PS 「総括原価方式」という電気料金のカラクリを知ってください

知ってしまった国民も多くなってきた「総括原価方式」 マダ知らない方は是非知ってください。アナタが毎月払う電気料金の決まり方です。  共に勉強しましょう(13分)  汚いカネを受け取って魂を売った人間に削除されまくりの動画です。削除されてもスグ再upされます。 


橋本市長って同和地区出身なのか~

2012年03月02日 | ネット社会

橋本市長って地区出身? 私は関東の住人で、大阪地区の土地勘が全くありません。そのためドノ地区が地区にあたるのかよく分からないのでコノ情報の真偽は今ひとつ明瞭では無いのですが。 だからといって出自なんてどうと言うことは無いのでしたね。 地区の方々は差別を受けることも多いマイノリティーです。 ですからトップに立てば少数者・弱者に光を当てる施政をするのでは… と私のような人間は考えるのです。

しかし歴史的に見て決してそうでもない? ヒットラーのユダヤ人説。私は歴史学会の会員でもなくナチスの研究家でもありません。 ですから「ヒットラーのユダヤ人説」の詳細は分かりません。 彼のユダヤ人の大量虐殺とか考えると決して自分の出身民族を考慮しているとも思えないし…

同じコトなんでしょうね。地区出身と言ってもマイノリティーに行き届いた政治とは真逆の姿勢を見せるなんて不思議でも何でも無いです。 ですから彼のルーツを地区の出身と考えて行動を推察するのは誤りかもしれません。

 

 PS 沖縄県・泡瀬干潟という名前を覚えてください

干潟(ひがた)は満潮になっても海水で深くならない沿岸の領域です。どの干潟も生命にとって最重要地点です。20世紀は水深が小さいこともあって公共工事の絶好のターゲットになりました。容易に埋め立て可能で変化が国民に見えやすいからね。

沖縄県・泡瀬干潟(あわせひがた)も同様に埋め立て工事が現在進行中です。地域住民との話し合いもほとんどありません(話し合いはやったと県は主張するけどアリバイ作りにしかなっていない、いつものコト)

泡瀬干潟 についてはこちらにupしました。

 

 


大阪市のバス乗務員の給料が4割削減 → これで拍手喝采する人も多いのでしょうネ

2012年03月02日 | 政治

ちょっと前の記事です。「大阪市のバス乗務員の給料を4割削減する」と橋下市長がほえていました。ズット気になっていました。

http://pika2.livedoor.biz/archives/3867485.html  


私は労働組合の人間でも何でもありません。私は、その人の能力と実現している事の対価としてお給料に個人差が有って良いと考えている人間です。確かに大阪市の公務員のお給料は高すぎと思っていました。バスの乗務員さんの中には1000万円を優に超える年収を実現している方もいるようです(全て大阪市民が納めた税金だよ)。 お給料を徐々に減らしていくのは有り」と思っていました。 しかし急に4割の削減は???ですね。公務員は最も堅い職業と言われています。1000万円の年収を念頭にして生活設計を立てている方は多いはずです。いきなり4割減収でアナタならどうします? (1割カットだってキツイト思う)


橋下某の公務員改革の「バス乗務員の年収4割削減」 ペテン師小泉純一郎の「自民党をぶっ壊す!」と絶叫して竹中平蔵と組んで国民生活を壊した事実とイメージが重なっています。 でも「人の不幸は我が身の悦楽」 の人が圧倒的に多い? だから4割削減の絶叫で橋下の支持率は上がるのかな? 小泉にダマサレタ日本人。今度は橋下にだまされるのか…

橋下某から 大阪市公務員改革 → 大阪市民生活改悪 → 国民生活の破壊 がイメージされてしかたがありません。


 

PS 高低差と水に恵まれた日本でプチ水力発電をやらないのは罪だよ 

 

 「八ツ場ダム」再開で「ヒトからコンクリ」 という20世紀に戻ってしまった日本ですが… エネルギー戦略として小水力発電も考えません? 「八ツ場ダム」のような大型ダムを一つ作るコトと小水力発電機を多数つくるコトは 得られるエネルギー総量は全く同じです(この事実を勘違いしているヒトは多い)

 

都留市役所(つるしやくしょ)と地域の住民が一体となって行った山梨県の小水力発電事業、「元気くん1号」は勉強になります(3分) (「元気くん2号」も稼働中、3号を建設中)



「集団にはリーダーが存在するモノ」というのは私の偏見だったのかも…

2012年03月02日 | 歴史

歴史的には全ての集団にリーダーが存在しました。リーダーのいない組織は有りませんでした。最近の反原発を中心としたデモをみているとリーダーの存在が怪しく成ってきます。 確かに世話人はいるようです。しかしその人を排除しても集団の行動は継続するように感じます。

私事です。数十年前に何度かデモに参加した経験があります。積極的に参加したことなんて一度も無かった。集団の命令でシブシブの参加でした(デモ参加の経験事態は今考えると有益でしたが…)

もうずいぶん前の映画に「踊る大捜査線」がありました。随分ヒットした映画です。そのシリーズに「レインボーブリッジを封鎖せよ」というタイトルがあった。 この映画の犯罪者集団にはリーダーがいないのです。「究極の組織」と一人が言っていたっけ。「リーダーがいない集団」というのは強烈な印象でしたが「現実には不可能」が私の結論でした。

最近のデモや署名活動を見ると命令系統のガッチリ組まれている集団(組織)の存在を感じさせない事が多いです。「参加し行動しているミンナが主役」といった感じです。「リーダーのいない集団」という不可能が可能になりつつあるのかも知れません。


 

PS 東京ガスの値下げでガス発電を加速させませんか?

 

個人では一般的では有りませんでしたが、天然ガスによる発電を加速させませんか? ガス発電は熱効率も良く、二度タービンを回せるというメリットを持っています(ガスコンバインドサイクル発電)  知名度は低いですが、プチ発電機も既に存在しています。 「東電の電気料20%値上げで一気に普及するかも」と私は思っています。http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/976abb60058e235400e7a5fcbee16e1d
こちらに記事をupしました。

 


原発都民投票ではバザーを実施します

2012年03月02日 | 民主党・野田政権

原発国民投票ではバザーを実施します。都民投票、国民投票を実現するために有る程度の資金はどうしても必要です。エネチェンの知恵を借りて行うようです。詳細は以下のURLを見て下さい。http://enechen.com/

 

アナタが使わないモノでも待っている人がいます。 「私が使わないものでも誰かが役に立ててくれればバンバンザイ」という思考でバザーは大好きです。ということで私はタビタビ出品します。数日前にも出しちゃったので手元にホトンド何も無い。ということで今回は「都民投票」への少額のカンパで勘弁してもらいました。

<付記>
エネチェンさんの助けを借りてのバザー。みんなの知恵を結集すれば作戦はいろいろと有るものですね。 

 

 PS 「海洋温度差発電」という単語を覚えて下さい


Yahoo百貨辞典「海水温度差発電の原理より(文字の詳細はコチラをクリック)

「海洋温度差発電」は再生可能エネルギーのひとつです。原理は上図です。海洋に恵まれるダケでなく、深層と表層の温度差が大きい日本の様な先進国が開発する使命を持ったエネルギー産生法です。

しかし、霞ヶ関はこの方法をホトンド研究しようとせずカネは投入しません(原発に垂れ流す予算のワズカ1割でも使ってほしいのですが)

 「海洋温度差発電」の詳細はコチラにもupしました。