
「小沢一郎・座右の銘」
百の術策も一つの誠意には
及ばないという意味の言葉
記事とは無関係です
今更ですが「新報道2001」はマスコミの大ウソツキが良くわかった番組でした。「政治とカネ」というあるのか無いのかわからない問題(小沢氏に関しては私は無いと思っていますが)は司法府のみならず立法府でも話しをする予定の小沢一郎です。
「新報道2001」の番組出演は「「政策論」について話しができる」という出演以来でした。でなければ小沢氏は出ないよね。
しかし、フジTVのウソが目立ちました。番組中でフジTVの平井某、政局の話しにしたくて必死の質問。司会者も平井をバックアップしていました。二人で政局の話しに持ち込みたくて仕方が無いのが丸見えでしたよ。アタマの悪い私でもわかるレベルの幼稚さです。
平井某を初めとして「「政策の話しをさせる」とウソをついて小沢一郎を引きずり出せばこっちのもの」と考えたのでしょう。卑怯な集団だよ。
私だったらこういう平井の態度に切れてチャブダイをその場でひっくり返します。小沢一郎は一言クレームを言って質問に答えました。まさしく「百術は一誠にしかず」の態度ですね。私には決してまねができません。
PS 貧しい黒人の小学生達に対する小沢一郎の優しいまなざしを見てください

小沢一郎は日本文化に興味を持つ子供を毎年日本に招待しています(すべて自分のオカネ、国の予算は1円も使っていません) 黒人の小学生達を見る小沢一郎の優しいまなざしを見てほしいのです。
http://www.youtube.com/watch?v=vvgJAb8ns-Y
(国会食堂での5分42秒の動画、おハシの使い方がうまいよ)
「小沢一郎は極悪人」という評価でも良いのです。ただ「自分で見て思考しその上で極悪人」と評価してほしいのです。「マスコミが1000回も小沢は悪人というから悪人に決まっている」という思考は もうやめません?