数学に「最大・最小問題」というのがあります。上図の2次関数の最大・最小を求めるような問題は中学校でサンザンやった。そのほかにも、たとえば以下
・ 最小のコストで最大利益を得る → 経営戦略
・ 最小の材料(隔壁)で最大の大きさを持つ空間を得る → ハニカム構造
・ 水は低き(位置エネルギーが最小の場所)を好む → 老子
……
最大最小の問題。2次関数の最大値・最小値を求める問題依頼ナジミ深いのですが中高を通して1章が与えられている分けでは有りません(一人前扱いされていません) 上述の例にあるように自然界にはなぜか最小最大を考える場面が多数でてきます。 というわけで数学が最小最大を意識する良いトレーニングになっているのですが…
あまり自己主張しないで「オレがオレが」が無いところが数学の良いところかな。自分の意見ばかり押しつけてくる権力者どもに少しは数学の思考を身につけさせたいものです。
PS 「発送電分離」を日本も実現しませんか?
「発送電分離(はっそうでんぶんり)」 ―発電と送電を別の会社が担当する― というマダマダ認知度が低い? 単語があります。発電と送電が一体となっている先進国は日本だけです。送電網は一部のカネモチが一般国民を支配する為の強力な武器です。ですから東電も全てを失っても送電網だけでも残してほしいハズず。中国ですら発送電は分離されていると聞ききました。
先進国ナミに この仕組み「発送電分離」を目指しませんか? 「基本の基」を飯田哲也さん(いいだてつなり)が説明しています。 共に勉強しましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=NlQB4F3blf0
(2分)