大量のガレキ処理。重油をぶっかけて燃焼するだけが処分法と思わされていません? ガレキを受け入れないとマルデ非国民の様に言われます。 森を育て防災林とする発想が紹介されていました。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=M3xDaV0BugU (6分)
確かに植樹をモニュメントとすることはありますよね。被災地にガレキを使って防災の森を作る(まさに鎮守(
(ちんじゅ)の森だ)。 亡きヒトと愛着の有ったモノ達が生き残った人々をソバで守ってくれる気になります。 生き残ったワレワレは「亡くなって行った人たちの分まで頑張ろう」 と一層強く感じます。 遠い他県で消却処分してしまったのでは何も残りません。 「全て消却して思い出をなくせば良い」という役人どもの発想ってホントに貧弱だよね。
<付記>
上記は加藤登紀子のTWに教わった