チントコタ日記

飼い猫コタロウとおくる、ほぼ山ナシ谷ナシの日々。

見返りハンサム

2008年12月25日 09時37分58秒 | Weblog
0時になって『メリークリスマス!』と言ったらこんな顔で振り向いてくれました。
何か格好良くないか?違う種類の猫族みたい。
特にプレゼントはないんだけど、愛情タップリのチューを送ります。イヤ?
『イヤ』byコタロウ

瑞々しい

2008年12月23日 18時54分34秒 | 本日の外国語または日本語
●みずみずしい 新鮮で生き生きしている。また、若若しく美しいこと。

またまた、『本日の外国語または日本語』。みずみずしいってこの漢字なんですねぇ。
『瑞』は一語で『ずい』と読み『天が善政に感じてくだす、めでたいしるし。めでたい。』を意味します。とてもいい漢字ですね。
ちなみに『瑞典』と書いてスウエーデン、『瑞西』と書いてスイスを意味します。

a Chinese cabbage

2008年12月23日 18時40分07秒 | 本日の外国語または日本語
●白菜

土曜日に訪ねてくれた友人が、このドドォーンとした白菜を持ってきてくれました。東京は杉並で採れた野菜。採れたてなのでとても、みずみずしいんです。
これだけあれば色んな料理が楽しめます。お鍋には勿論、豚バラ肉との蒸し煮は私の十八番です。簡単で失敗が無く、なにしろ美味しい。あとはチキンや魚介類でクリームソース煮もいいなぁ。
ケーキやお団子のお土産も嬉しいけど、こんなのもなかなか嬉しい。
トマトは何となく彩りね。

コタロウ今昔

2008年12月23日 13時04分58秒 | Weblog
最近何となく思っていたことがありました。コタロウの顔が猫っぽくない。いや、猫なんだけれどもなんか不思議な、何かがそそぎ込まれたような顔に見えてしまう。だけどこれも飼い主バカゆえの思い違いだろうと思っていたら、昨日友人が同じ様なことを言っていました。いつもブログを覗いてくれている友人が『最近コタロウの顔が人間ぽいよ』と。そっか、そういうことか。人間ばかりと一緒にいるから何となく人間の何かが移っちゃったのかもしれません。
そういえば、欧米へ行って何年も暮らしていると、どことなく西洋的な顔立ちになってくるし、日本に長く暮らしている西洋人はどことなく東洋的な顔立ちになっているような気がします。そんなことなのかな。もうひとつ、コタロウが年を重ねてきたことも変わった何かを感じさせる要素なのかも知れません。数年前のコタロウと最近のコタロウを並べてみました。ちょっと大人になったかな?

NON STYLEさんおめでとう。

2008年12月22日 12時22分00秒 | Weblog
昨夜はお仕事をしながらテレビで『M1グランプリ2008』をつけてました。ながら見で真剣には見ていなかったのですが・・・。途中コタロウのことが気になって振り返ってみたら、なんとテレビに大集中している。『なんだぁ?このニャンコ』コタロウはお笑いが好きなのか???眉間にシワを寄せながら今にもコメントをし出すんじゃないかしらと思うほど。ひょっとして、日頃天然と思っていたボケボケも実は研究の賜物なのかもしれない・・・。

やっかいな酔っぱらい

2008年12月21日 14時24分53秒 | Weblog
昨日は楽しかったナァ~。今年初の忘年会を3名でしました。楽しさにまかせて、ちょっと飲み過ぎました。少し前なら何でもなかった量なんですが、少しずつ弱くなっているんですねぇ。
で、昨夜は数年ぶりに酔っぱらいました。酔っぱらうとオヤジのようになります。よくありますよねぇ、酔って帰ってきて小さな子供を無理矢理起こし、お母さんに怒られながらブチューッとキスする、なんてこと。それをコタロウにするわけです。そんでもって写真をパシャパシャ撮ってたはずなんですが、今日カメラの保存を見てみたら何一つ残っていないんです。さらに、出窓の鉢植えを倒していたらしく、土が大胆にこぼれていました。以前は、プッチンプリンを知らない間に食べていて、空になった容器だけがころがっている。なんてことがよくあったのですが、それがなかったので、ちょっと安心しました。
今朝は、言わずもがな・・・二日酔いです。お昼まで寝ちゃいました。
まったくchinという酔っぱらいは・・・。

自覚します。

2008年12月20日 10時52分20秒 | Weblog
私、生まれてこのかた『家計簿』なるものをつけたことがありません。預金通帳の数字を見ながら、何となく買い物の量を控えたりそうでなかったり・・・。だけれども・・・。
昨今、全世界的な不況が世の中を襲っております。その波はじわりじわりと私の身にも押し寄せていると感じます。いや、ガガァ~ン!とかな。
そんなこともあって、来年からはこの『家計簿』をつけてみようかと思い立ちました。
私は一体何にどれだけお金を使っているのか?1日単位で自覚してみるつもりです。
さぁ~何ヶ月?はたまた何週間?まさかの何日?続くかナァ~???

月の影につつまれて・・・。

2008年12月19日 12時07分30秒 | Weblog
昨日、とある映画の試写を観てきました。
月へと飛び立ち、そこへ降り立ったアメリカの宇宙飛行士とそれを支えた人々がそのことへの想いや意味を語っているドキュメンタリーフィルムです。
私は、ただそこにある宇宙、月、地球という存在、またその他を意味ありげに重々しく感動的にとらえるのは好みではありませんが、小さな宇宙船の窓から見える丸ぁーるくて、青くて白いマーブル模様のこの星が映し出されると、どうしたって胸を熱くさせられます。
東京から離れると何となく東京が恋しくなる。日本から離れると日本がとても美しく、いとおしい国に思えてくる。地球から離れてみた人々はそれよりもずっとずっと深く大きな感情が芽生え育っていることだと思います。
こんな映画を観ちゃうと、現実の厄介事に奔走している人の生活よりもコタロウ達の生活の方が遥かに自然に見えてくるのです。

畏 い

2008年12月18日 16時20分29秒 | 本日の外国語または日本語
●おそれかしこまる。おそれ。
 心服する。敬う。

昨日『畏怖』を調べていて、この『畏』の文字そのものが有り難くも威厳をもった字なのだということを知りました。『おそれ多い』はもともと『畏れ多い』と書くようですし、『かしこまる』は『畏まる』と書くのです。更に『畏き辺り(かしこきあたり)』というのは皇室・宮中をさす語だそうです。

あっぱれ!

2008年12月18日 10時24分54秒 | Weblog
わたしの『chin』は学生時代についたあだ名『ちんねん』が縮んだもの。古くからの友人は今でも私のことを『ちんねん』と呼びます。私にも一応姓名がありますが、皆『chin』や『ちんねん』と呼んでいるので、極端な場合は本名を知らずに何年もお付き合いしていることもあります。
とはいえ・・・。これには笑っちゃいました。いや、笑っちゃいけないようなハガキなんですがやっぱり笑っちゃいました。
『喪中のため年賀の挨拶を遠慮します。』のハガキですが、堂々の宛名『ちんねん様』!!
よく届いたナァ。生真面目なポストマンだったら戻っちゃってたかも知れません。よくぞ届いてくれました。この『ちんねん様』の5文字が妙に潔く見えて『あっぱれ!』と言ったのでした。