『茶色の小瓶』

●Little Brown Jug ：アメリカの民謡。グレンミラーの演奏でジャズのスタンダードナンバーとしても有名になりました。

　緑の小瓶ならぬ『茶色の小瓶』。明るく軽快なメロディーなのですが、実は元々アルコール依存症の夫婦の様子を歌ったものだそうです。へぇ～。

ニュートンの緑の小瓶

物の大きさを解ってもらうために、その横にタバコを置くことはよくあります。本日はこの緑の小瓶のサイズを知ってもらうべくコタロウの隣に・・・。
このように、さほど大きい瓶ではありません。大きくはないんですが、この小瓶が私の今日1日をションボリな日にしました。
使ったまま、ちょっとその辺に置いていたんです。見かける度『あぁ片づけなくっちゃな』なんて思いながら素通りしていました。そして今朝。何か物を取ろうとして体が瓶に当たり下に落としてしまいました。落ちたところは右足の人差し指。めっちゃ痛くて『痛い痛い』と言いながら全部の部屋を駆けめぐりました。小指をどこか家具などにぶつけてもとても痛いものです。時折骨が折れていたりすることもあるみたいだけど、たいがいは何ともなかったりします。そんな感覚で放っておいたら・・・。見る見るうちに青くなってきて、腫れてきて、ズキズキしてきました。歩いても痛いので、結局今日は何処へも行けず何も出来ず、もう夕方ですがダラダラの1日になってしまいました。幸か不幸か今日は特にしなければならないこともなく・・・。まったく、もう。まだズキズキするし冴えない1日だし『もぅ、もぅ、もぅ・・・バカァー！』
で、誰がバカかといいますとキチンと瓶を片づけなかった私がバカなのでございます。お粗末でした。