モロヘイヤ

●原産地がエジプトの野菜。クレオパトラも食べていたそうです。
古代エジプトでは、どんな薬を飲んでも治せなかった王様の病がモロヘイヤスープで治すことができた。ということから、それ以降この野菜をアラビア語で『ムルキーヤ（王様の野菜）』と呼ぶようになり、これがモロヘイヤの語源になったというおはなしです。
王様の病を治したというほど、栄養価の高い食品です。スゴイですよぉ。
ミネラルやビタミン、カリウム、鉄。カロチンは野菜の中ではトップクラスの含有量だそうです。そんでもってカルシウムも含んでる。食物繊維は便秘にもいいんです。いいことだらけみたいです。

モロヘイヤを

軽く茹でて、タンタンタンと粗くみじん切りにします。それをざるそばの付け汁にこれでもか、というほど沢山入れ、一味唐辛子をひとふり。充分に冷たい蕎麦をそれにつけて食べると、チョ～～美味しかったです。暑くて食欲がないときでもチュルチュルチュルと入っていきます。いいっすよぉ。私は食欲がない訳じゃないんですがね・・・。
ところでコタロウ大丈夫？バテバテを絵に描いたようになってるけど・・・。朝ご飯はちゃんと食べたよねぇ。おぉーい元気出してちょぉ。

チューーー

海外のドラマなんかを見ていると、夫婦や恋人、友人、親子の間なんかでチュッチュチュッチュとよくキスをします。『おはよう』でチュ、『行って来ます』でチュ、『ありがとう』でちゅ、『ごめんなさい』でチュ、もちろん『愛してる』でチュ、『お帰り』でチュ、『おやすみ』でチュ。あれもこれもでチュッチュッチュッ。昔に比べてそういう光景に免疫は出来てきたものの、もともと日常的にキスの習慣がない日本では違和感がなくもありません。
が、しかし私ったらどうなのかしら？朝起きてコタロウにチュ、『ご飯食べて』でコタロウにチュ、その後も声をかけてはコタロウにチュ。目が合ったらチュ、よく考えたら1日に50回はチューしてるじゃないの？
そっかぁ、けっこうやっちゃうもんだねぇ。前言撤回、違和感、まったくありません！ポポポォーッ！！