
最近のマイブームは綿レース。
以前、娘のお洋服を作っていた頃は、よくこの綿レースをたたいていました。
でも、大人服にはなかなか使う機会がなく、レースもコレクションの一部になっていました。
最近、大人服にもコットンレースがよく使われているようになったので、
このコレクションもようやく日の目を見ました。
しかし。。。手持ちのレースは皆、青白くツーンとした感じの(?)蛍光っぽい真っ白のものばかり。
オフホワイトや生成りのファブリックにあわせて使いたいので、以前よくやっていたキッチン染めをして見ました。
紅茶染めもしたことがあるのですが、こちらはコーヒー染めに比べ、赤っぽいベージュになってしまうので、今回はコーヒーで染めで。。。
コーヒーで染めるといっても、うっすらオフホワイト~薄ベージュになるぐらいにしたかったので、本当はインスタントコーヒー&塩でも良かったのですが、今回は挽いたコーヒー&みょうばんで色の変化を観察してみることに。
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簡単コーヒー染めのやりかた
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(自己流ですのでご自身の責任でお試しください。又熱湯を使うため化学繊維を含む生地は適しません)
1.新品のものは糊などが付いている場合があるので、まずは普通にお洗濯。
レースなどはからまないように、小さなネットに入れてお洗濯し脱水しておきます。
洗濯することや熱湯を使用することで、レース(生地)は縮みます。
仕立てるものの必要用尺より多めのレースを使うこと。
2.コーヒーを用意します。(挽いたもの)
濃く染色したい時には新しいコーヒーを使用しますが、うっすら生成りに染めるのであれば出がらしでOKです。
むらにならないようになるべく大きめのお鍋を使用します。
生地に付かないように、ダシパックやストッキングなどにいれたコーヒーをたっぷりのお湯でぐつぐつ煮ます。
何分か煮たらパックを取り出しみょうばん(漬物の色止めに使うもの)を入れます。
コーヒー液の量にもよりますが、パスタ鍋ぐらいの大きさでふたつまみ~小さじ1ぐらい。
みょうばんは色止めになります。オフホワイトに染めたいぐらいでしたら、お塩一つまみでも良いでしょう。
3.2の染色液に、洗濯をして脱水にかけたレースを入れます。
菜ばしなどでぐるぐるかき混ぜられる量の染色液は入っていますか?
もし足りない場合はお水を足してくださいね。
4.薄く染めたい場合は火を止めてぐるぐるしてください。
ぐるぐるしないと、色むらが生じますのでご注意を。
5分程度ぐるぐる(弱火)したら、やけどをしないように取り出し、ネットに入れて普通にお洗濯を。(コーヒー液はこの段階ではまだ取って置いてください)
5.色移りをするので、必ず染めたものだけで洗濯してください。
脱水をして色を確認します。
ここで うわぁ~~!!濃く染まっちゃった!!って場合もあわてないでください。
濃くなったら漂白をすればいいのです。。。といっても漂白剤は使わないでくださいね。
先ほど使った鍋のコーヒーを捨てて今度はお湯に重曹を入れて軽くぐつぐつぐるぐる(弱火)します。
2,3分程度で十分です。自分のお好みの色に脱色されたらOK。
この色加減はご自分で幾度か経験してお試しください。
レース、コーヒーの濃さ、などで染まり程度も違ってきますので。。。
濃い色に染めたい場合は残しておいたコーヒー液で何度か同じ作業をしてください。
ちなみに、今回私が染めたレースはみようばんを使って5分ほどぐつぐつぐるぐるしましたので、薄い茶色になりました。
洗濯してもかなり色が濃かったので、重曹液で2,3分程ぐつぐつぐるぐるさせました。

仕上がりは画像の通り。
左側は未染色、右側がコーヒー染をしたもの。
私はなんともいえないアンティークレースのようなお色に染まりました。

同じ液で付けても、レースによって染まり具合が多少変わりますね。
これらのレースを使って、今回人気だったペチパンツを作ろうと思います。

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