Perfumeファンなきゆかのフラワーフェスティバル

1人だけど独りじゃない。
3泊4日の広島旅行記。そしてまだ旅の途中♪
あ、5人旅になりました!

白菜、キャベツ料理

2019-01-31 20:20:26 | 家事
おばあちゃんから白菜とキャベツを1玉ずつもらったので、同時に消費しなければならなくなった。

白菜もキャベツも一回の料理で使えるのは1/4くらい。


■白菜■
白菜とにんじんの和風マヨサラダ

混ぜるのを太郎にやってもらったので、作ったその日は子供達食べてくれたけど、翌日からは私しか食べなかった。

あと、鍋に使ったり、ミルクスープにしたり、うどんに入れたり。



■キャベツ■
長芋キャベツのオーブン焼き
これは失敗した。なんか正解が分からない料理だった。どこまで焼けばいいのか分からなかった…
これ作るくらいならお好み焼き食べたい…
ってことでお好み焼きも作りました。

あとは焼きそばに入れたり、みじん切りしてオムライスに入れたり。

無事に腐らせず消費することが出来ました〜\(‘ω’)/

損得

2019-01-29 15:16:58 | つれづれ
『私が○○してあげてるのに
◻︎◻︎してくれない!』
っていう文句はよく聞く話しで。

記念日にプレゼントをくれない!とか、
旅行のプランをたててくれない!とか、
好きって言ってくれない!とか…
数々の不満を(主に彼氏に)抱いていた若い頃。

今は諦めと言うか、
まぁそんなに求めても…と思うことができて、前よりかは生きやすい。


他人を変えることはできない。
馬を水飲み場に連れて行くことはできるけど、水を飲ませることはできない。


私は○○してるのに◻︎◻︎してくれないなんて、私は損している!
って対人関係に損得を持ち込んだら、すでに損していると思った。

私が○○してあげたい。
で終わり。自分のできることは終わり!

自分がしたいことだけしていればいい。
あなたのために、なんていらない。

人から何かしてもらえたりするのは
スペシャルなこと。
無くてもいいと思おう。

人から何かしてもらえることっていうのは薬味みたいなもの。

主食や主菜じゃない。

お蕎麦にシソやミョウガを入れると美味しいけど、無くても平気。大丈夫。


私がしたいことを夢中になってすればいい。
返ってこなくても気持ちを表現すればいい。

そんな人生ってお得だと思うんです。

モラトリアム

2019-01-27 23:43:13 | つれづれ
心理社会的モラトリアム


「大人として社会という大海原にこぎ出す前に、大人になることについてじっくり考えるための準備期間」

「どのような大人になるのか、なりたいのかについて、冷静に考えられるだけの精神的な成熟を遂げ、肉体も大人と同じくらい成長しているものの、社会的責任や義務が猶予されている期間」



発達の段階で、青年期にある時期。
大学生くらい。

あ〜私、ここ、すっ飛ばしちゃったかな〜
って思う。

自分に自信が無いことを恋愛で埋めようとして、ちゃんと考えてなかった…


で、今、やっとやりたいことやってるっていうのに、また違う事やりたいなって思っちゃってて、私、大丈夫かなって思う。


若い時に聴いてた音楽聴いてキュンキュンしちゃって、まだまだモラトリアムなのかよって思った。

それとこれとは違うのかもしれないけど。

自然が教えてくれること

2019-01-26 20:57:06 | つれづれ


ツンとした寒さの中でも、
ふと梅の香りを感じる季節。

うちは東京だけど、自転車で山の中の公園に行ける、自然に恵まれた場所にある。


子供が産まれたからか
保育士になったからか
年をとったからか

自然っていいなぁと思うようになった。

子供が産まれたのも、保育士になったのも、30代になったのも、ほぼ同時期だから分からない。

保育士になって子供達とお散歩をしていると、港区OLだった時には気付かなかった自然をたくさん見付けることができた。
『この赤い実は何?』
『ドングリってこんなに種類があるんだ!』


保育士の勉強をしている時、テキストに書いてあった言葉。
『鳥のさえずりが子供にたくさんのことを教えてくれる』
本当にそうだなと思った。

教科書やテレビよりも自然がたくさんのことを教えてくれる。

梅の香りを嗅いだら
寒さの終わりはもうすぐだとか、

新しい環境を応援してくれる桜だとか、

アジサイの葉っぱのカタツムリだとか、

頭の重そうなヒマワリだとか、

いつのまにか現れて、あっという間にいなくなるキンモクセイだとか、

太ったドングリだとか、

赤や黄色の落ち葉だとか、

満月だとか、

キレイに見える富士山だとか、

サクサクの霜柱だとか。


特に小さい時は
たくさん自然先生に教えてもらえる時期だと思う。
だからなるべく外に出よう。

35歳2児の母、リアルなメイク事情

2019-01-25 18:07:51 | つれづれ
自分の容姿に自信が無いので、
使ってるコスメ!とか発言するの、ものすごく恥ずかしいのですが、記録として残したいと思います。

前置きとして、私は肌にコンプレックスを持ってずっと生きてきています。
小学校4年生からニキビ肌で…
何をしたらキレイになるのか分からなかった。
気にしすぎて、良くないケアをしていたこともありました。(毛穴パックとか毛穴パックとか毛穴パックとか)


こんな人生の中でも『肌がキレイだね!』って言われた時があって、それはRMKを使っていた時。
(独身OL時代)

だからたまにRMKで自信つけたい!って時があるけど、やっぱり家計的に高いかな…
(高いけど長く使えるからコスパそんなに悪くないのかもしれないけど)

そこで、色々試した結果、
毛穴パテ職人BBクリーム+毛穴パテ職人パウダー
というベースメイクに辿り着いた。
今1番気になるのが毛穴なので。

カバー力ある。
BBクリームだけだとベタつく。
下地にパウダーだけだとカバー力が足りない。


スキンケアは、いざという時(Perfumeのライブ前)はSK2の化粧水を使います!

そうでない時は、ドラッグストアで売ってる日本酒の化粧水を使って、クリーム塗ってます。

あと、目尻のシワが気になるので、エリクシールの美容液を夜だけ使っています。

週に1回のスペシャルケアとして、 馬油洗顔 を取り入れてます。
馬油で顔をクルクルマッサージして、オードムーゲで拭き取るやつ。


ずっと脂性で悩んでいたんだけど、年取って落ち着いてきました。
ニキビが出来ることも減ってきた。
それと同時に目尻のシワが気になってきた。

食べ物は、オメガ3の油が良いと本で読んだので、インカインチオイルを納豆に混ぜたり、クルミを食べたりしてました。(Perfumeのライブ前)

スムージー飲んでる時も調子良かったなぁ。

食事はお昼は職場の保育園の給食、
夜は子供達に合わせて和食中心…
もっとキレイになっても良さそうなんだけどなぁ〜

まぁ、太らない体質と同じように肌が荒れやすい体質ってあると思うんです…
諦めちゃいけないけど。

なんか、これで毛穴無くなったよ!って方法あったら教えて下さい。

少しでも自信を持てるように、なるべくキレイでいたいわ〜
でも、家計も圧迫したくない…

それが現実です。

カモのオス

2019-01-24 20:01:52 | つれづれ

寝る前に読んだ子ども向けの自然の本に書いてあった。

『カモのオスはキレイな毛を はやして
メスが気に入ってくれたら結婚するんだ』

メスが『あなた魅力的ね』って好きになって、オスはそれを受け入れる。

それって少し切ないな…と思ってしまった。

オスは認めてもらえて魅力を感じてもらえて選ばれた。
だけどメスは…?

誰でも良かったの…?
あなたのこと好きって言うカモなら誰でも…
私じゃなくても…

そう思ってしまわない?


私って肉食女子で、好きになったら猪突猛進。そんな恋ばかりしていた。
だけど、ふと思う。
『私の事…好き…?』
言い寄られたから仕方なく…?
なんて思うのはしょっちゅうで。

中には男性からアタックされてお付き合い…という人もいるかもしれないけど、私はそんな事ない人生だった。
(あれ?もしかして…モテない…?)
いや、言い訳すると、自分なんかに寄ってくるような人、あまり好きになれなかった。


だけど、選ばれる恋より
選ぶ恋の方が、自分の好きな人と楽しめるんだから、選ぶ恋の方が絶対楽しいよね。

そして受け入れてもらえたっていうのが、
何よりも『俺も好きだよ』っていう答えだから。


それでも、ちゃんと好きだよね…?
って不安になる。

だからカモのメスが心配になったんだ。

道具に縛られないで

2019-01-23 06:12:33 | つれづれ
日曜日、友達が遊びに来た。
その友達は美大を出ていて、絵が上手で物作りが好きな人。

Perfumeのライブを見ても
私は『かしゆかぁぁ!!!』しか思わないのに、
その友達は『衣装3枚重ねて着て大変だなぁ』と、視点が違う。(コスも作ってたから)


私の何気ない悩みを話してみた。
『デジタルで絵を描いてみたかったんだけど続かなかった…』

私は子供の頃から絵を描くのが大好きで、
チラシの裏と鉛筆があれば永遠に楽しめる子供だった。

小学校1年生の時、近所のお姉さんに【漫画を描く】という遊びを教わり、漫画を描くことにハマる。

小学校4年生の時には、折り紙をホッチキスでとめて『ぼぼりん島』というゴリラにさらわれたお母さんを助けに行く漫画を何冊も描いて、それをクラスのみんなに読んでもらっていた。
『続きまだー?』と言われて、授業中も描いて学級委員に怒られた。

小学校5年生の時、クラスの女子が『◯◯な人ランキング』というのをふざけてやっていた。
私は『明るい子』『元気な子』だったんだけど、『オタクっぽい子』で1票入っていた。理由は漫画を描いているから。
今となっては、それがどうした?って思うけど、11歳の私はショックを受けて、漫画を描くのをやめてしまった。

でも、中学校1年生の時には少し吹っ切れて、夏は水泳部、冬は漫画部に入り、カッパのキャラクターの漫画を描いて廊下に掲示してもらっていた。
(下ネタ満載の内容を理科の先生にボツにされたりもした)

だけど、いつからだろう。
子供の時は勝手に鉛筆が動いて、キャラクターがどんどん物語を進めてくれて、私はそれに手が追いつかない程だったのに、

面白いって思われたい
上手な絵を描かなきゃ

と思うと手が動かなくなり、描くことをやめてしまった。


友達からは絵が上手いと言われるのに
美術は苦手だった。
見たものを再現するのが出来なかった。

私が描きたい絵っていうのは
身体の美しさとか
風景
ではなくて、
あぁ、この人こんなに面白いところがあるよ〜
っていうのを伝えるための手段というか…


大人になって、あまり絵を描かなくなったけど、だいたい好きな人ができると似顔絵を描いていました。


旦那さんともうすぐ結婚!て時に、今の生活を記録に残したいと思い、ノートに一コマ漫画を描いていました。
それを楽しみにしてくれる旦那さん。

そして、去年、インスタで育児漫画を描こうと、ちょこちょこアップました。
(アカウント名→ @mangayuka #まんがゆか )

で、やっぱり大人だから、
もっと上手く描けるようにならなきゃ
とか邪念が湧いてきて…

インスタで同じように漫画を描いて有名な人ってデジタルで描いてて、色もあって…

私はノートに黒ペンで描いたものを写真撮ってアップして…めっちゃアナログ…

タッチペンを買ってデジタルに挑戦してみましたが、やっぱり紙に描いた方がしっくりくる…

それでインスタの更新も途絶えてしまったのです。
(継続する力…!!!)



そこで、冒頭の友達に言われたのが
『iPad開いてタッチペンで描くまで情熱が続けばいいけど…道具に縛られないで描いてみるのもいいと思う』



そっか!

私、道具に縛られていたんだ…!
あと、色んなことに縛られていた気がした。

道具が何であれ、やりたいことをやろう!
と思えた一言。
そんな言葉をくれた友達に感謝です。

これからは黒ペン(ハイテックC 0.4mm)と色鉛筆で生きていきます。





鉛筆とチラシの裏で無敵になれた
あの頃には、もう戻れないけど。

栗城史多

2019-01-21 14:58:56 | つれづれ
旦那さんの勧めで
NHKスペシャル
『"冒険の共有" 栗城史多の見果てぬ夢』
を見た。

登山に興味がないので
栗城史多(くりき のぶかず)という方を初めて知った。

無謀で大胆な登山をして
『俺は夢を叶える!』というようなことを言っていた栗城史多さん。

栗城史多 公式サイト

ウィキペディア

2018年5月21日にエベレストで滑落死。
35歳だった。


『冒険の共有だ!』と初心者には無茶だと言われている難しい登山に、自撮りしながら挑戦していた栗城さん。
YOUTUBERの先駆け的な存在だったとか。

そのリアルな姿は多くの人に生きる希望を与えた。

『本当は誰もが、どこでも行きたいところに行ける。やりたいことは、なんだってできる。そういうものなんだってことを、一人の男が泣いたり笑ったりする姿を通して、感じ取ってもらいたい』
栗城史多 名言集


若い頃、北海道から上京してきて、夢破れてアルバイトで生活する日々。

その時に、『なんでアルバイトをするのか、なんでお金を貯めているのか、目的が分からなかった。』と言っていた。


のちに動画を通して多くの人に希望を与えた凄い人も『目的が分からない』という時代があったのか。と、すごく共感した。

人生の目的が分からないことへの恐怖。
それはとてもよく分かる。

そんな時に登山に出会った栗城さん。


何故、命を落としてまで挑戦し続けなければいけなかったのか。

賛否両論で、登山界からは受け入れられていないらしい。

私は登山についてはまったく分からないので、彼が良かったのか悪かったのかは分からない。

だけど、人生の目的が無いことの不安を経験した若者が、登山という目的を見付けて、果敢に挑戦する姿を批判することは出来ない。

本当に亡くなってしまったのは残念だけど、彼の生き様は無駄ではなかったと思う。


人生の目的…
何ですか?

新しい音楽を受け入れる事が出来るか

2019-01-20 22:06:27 | つれづれ
『新しい音楽を受け入れる事が出来るか』
旦那さんとよく話すテーマ。

私は最近のPerfumeの曲も大好き。
無限未来とか最高だし、DISPLAYもワクワクする。

だけど旦那さんは昔の曲が好きで、
最近の曲は受け入れられないらしい。

Perfume婚なのに、Perfume愛に差が出てきてしまったのは寂しいけど、同じものをいつまでも一緒に好きでいられることなんて難しいから。

旦那さんが言うには『耳が老化した』らしい。


でも私も『新しい音楽を聴くぞ!』と探したりはしなくなった。

昔、聴いていたGO!GO!7188を聴いてみたら、懐かしくて、なんだか悩んでた若い頃を思い出した。

悩んで、モヤモヤっとするものが心にあった時、救いを求めて音楽を聴いていたのかな。と、ふと思った。

世の中には音楽なんてあまり聴きませんっていう人もいるけど、私は、何かを埋めたくて音楽を聴いていた、そんな人が愛おしくてたまらない。

ちなみに旦那さんは若い頃、自己肯定感高い奴だったので、何か足りないものを補いたくて音楽を聴いていたわけではないとのこと。
あ、そーなんだ。

GO!GO!7188聴いてたら、突然ベースやってみたい!とか思ってしまった。
私まだまだ好奇心旺盛だな。

子育てで音楽聴いてる時間無いって決めつけてたけど、料理しながら熱唱する、そんな母親も悪くないのでは…

おばあちゃんの梅干し

2019-01-19 13:49:31 | 家事
石川県のおばあちゃんから野菜と梅干しが送られてきた。
年賀状に『梅干し送ってね』と書いたから。

私はおばあちゃんが作る『死ぬほどしょっぱい』梅干しが大好き。

ダンボールからは、おばあちゃんちの納屋の匂いがした。

おばあちゃんちの庭でとれた梅。

梅干しの他にキャベツと白菜と長芋。
これもおばあちゃんちの畑で育ったもの。

スーパーで売ってるようなキレイな野菜じゃないけど、あの土地で産まれたものだと思うと、残さずに全部身体に入れたい。


食育アドバイザーの勉強をして、
『地産地消』の大切さを知った。

その土地でとれる食べ物は、
その土地の人の身体に合ってる。

暑いところでは身体を冷やす果物ができるし、
寒いところでは身体を温める野菜ができる。

石川県は遠いけど、私のルーツでもあるから、おばあちゃんちの野菜は、きっと私の身体に良い。

これから毎日、キャベツと白菜を使って料理するぞ。

早速お昼ご飯の焼きそばにキャベツを入れた。
フライパンでキャベツを炒めると、甘い香りがした。