Perfumeファンなきゆかのフラワーフェスティバル

1人だけど独りじゃない。
3泊4日の広島旅行記。そしてまだ旅の途中♪
あ、5人旅になりました!

11/24 World Tour 1st シンガポール公演 ライブビューイング その5

2012-11-27 09:42:44 | Perfumeへの想い
冗談で『ライブビューイングって3Dじゃないの~?飛び出すゆかちゃんの御御足ぐへへ』って言ってた。
残念ながらホームページにしっかりと2Dって書いてあった。

なのに私の心には飛び出して見えた。
三人の情熱と
シンガポールのファンの方々の熱気。
そして日本の映画館各地にまで続くお客さん。

小さなライブハウスを
世界レベル(アジアレベル…?)に大きくしてしまったPerfume

あ~ちゃんが何度か
『カメラの前のみんなぁ~!!』
って日本の私達を意識してくれていたのはありがたいんだけど、
カメラの前にいるのは あなた達です(笑)
こうやって空間を越えてリアルタイムでコミュニケーションプルプルツンツンする経験があまりなかったからだろう。
そう!つまり新しいことをやっているのた!!すごいよ!
もう『カメラの前のみんな』でいいよ!!
あ~ちゃんが言うなら、あれはスクリーンじゃなくてカメラだよ!

こ~れ~は~宗教なんだね~♪
た~し~か~に~そ~ん~な~ようだね~♪
い~つ~も~し~ん~じ~て~い~るよ~♪
カ~メ~ラ~の~ま~え~に~い~るよ~♪
ジャン!

とにかくあんなに大きなライブハウスはないよ!

そしてあ~ちゃんの涙の徳間話し。
後ろに英語の字幕付いちゃって
まるで日本語吹替版 英語字幕の映画を観ているようだった。
うるっときた。
翌日PARCOで買物をしていて
ふと徳間の話しを思い出して泣いてた。


男女関係で例えると…

ユニ男『あんな奴と別れて俺と付き合おうぜ!俺金持ちだしパフュ子の夢叶えることも出来るぜ!』
パフュ子『でも…私、徳夫君が好きなの。徳夫君は確かにちょっぴりドジだけど、私が辛い時もずっと支えてくれたの!』

徳夫、ジョジョ立ちで登場!バァァァァン!!

徳夫『ぱふゅ子さん…』
ぱふゅ子『徳夫君!!』
ユニ男『手を引けぇぇぇぇ!!徳夫ぉぉぉぉッ!!!URRRRRYYYYY!!!』
ぱふゅ子『私、徳夫君が好き。ずっと一緒にいるっ!』
徳夫『ぱふゅ子さんの気持ち、よく分かってる』
ぱふゅ子『良かった!ずっと一緒だよ!』
徳夫『ダメなんだ…』
ぱふゅ子『…え…?』
徳夫『ぱふゅ子さん、君の夢はなんだい?』
ぱふゅ子『…え…?私達を通して海外の人に日本を好きになってもらいたい…だよ…?』
徳夫『その夢、叶えて欲しい。だから僕と一緒にいたらダメなんだ…ぱふゅ子さんはいつも僕を幸せにしてくれる…でも僕は…もう…ユニ男さんの所へ行くんだ…!』
ぱふゅ子『徳夫君…』
ユニ男、号泣。
ユニ男『徳夫ぉぉ…お前、ダメな奴かと思ってたぜ…で、でもすげぇ男だな…』
徳夫『どうか幸せにしてやって下さい。』
ユニ男『絶対に幸せにするぜ!』

アミュ太『ぱふゅ子は俺の嫁!』



愛だよな…
そしてこの恩を一生忘れないんだろうな。Perfumeは。


世界に行こう!と思うキッカケになったのがカーズ2とのこと。
徳間さんがポリリズムをリリースしてくれたから。
ポリリズムのおかげで世界と繋がって
今こうしてシンガポールでライブできる。
ありがとう!徳間ジャパン!

とても大事な君の想いは
無駄にならない
世界は回る

最後に日本からスペシャルゲストが来ているとのこと!
ヤスタカ、キターーーーーー!!!

ドドドドドドドド♪
ドドドドドドドド♪
ドドドドドドドド♪
ドラえもん♪ズコー!



え?


まぁ日本のポピュラーなキャラクターだし…
きっと和ませるためにヤスタカが着ぐるみを着てきちゃったのかな…?
でもこういうのって著作権?肖像権?とか大丈夫なの…?
それにしてもヤスタカ、ドラえもんの声マネ上手すぎるだろ…
早く頭取りなよ…
と『主題歌』という言葉を聞くまで本気で思っていた。

新曲『未来のミュージアム』が
ドラえもんの映画の主題歌になるんだって!
へーへーへーへーへー!
子供っぽい曲を想像してるんだけど、
バキバキだったらどうしよう…

まさかJPNツアー中に『ドラえもんの声できゃりーぱみゅぱみゅって言うと言いやすい』というのはリークだったのか?!

最後にシンガポールの方々がポリリズムを合唱。
なんか可愛かった。そして嬉しかった。日本語覚えたんだもんね。
愛が国境を越えたと思った合唱だった。
シンガポールの方々がとても好きになった。
通訳のうめさんもかっこ良かったし!


たくさん泣いて
たくさん笑って
映画館を出た。

映画館って映画観る所だよね。
じゃあいったいあの素晴らしい映画はなんだったのだろう。
あの女優さん達の名前はなんなんだろう…

11/24 World Tour 1st シンガポール公演 ライブビューイング その4

2012-11-27 08:01:26 | Perfumeへの想い
僅かな時間で、泣いて笑って産休のことを考えてしまった。
クルクル回る私の感情を、またしても違う方向へ持っていってくれる曲が!!!

【edge】



こ、こ、

う…


感激しまくった。
リアルタイムedgeは初なのだ。

私はedgeでPerfumeにハマったと言っても過言ではない。

チョコレイト・ディスコで気になって
可愛いアイドルちゃんだと思って
edgeの動画をYouTubeで見て衝撃を受けたのだ。

しかし新参の私はドームでもJPNツアーでもedgeを見ることはできなかった。

『いつか生でedgeを見てみたい』

とずっと思っていた。

あいにく『生』とはちょっと違う形ではあったけど、
今現在パフォーマンスされているedge
ああああああああああああああああ!
イントロで奇声を発してのけぞったけど、
それ以外は身体が固まっていた。
いわゆる『地蔵』だ。えっ地蔵。←edge-zo
心の地蔵なんだよね BUTSU♪

ほとんど表情の見えない照明。
シルエットで楽しむシステム?!
時々見えるかしゆかの冷たい視線。
ゾクゾクゾク!

『セーイイェーイ!』も言えなかったわ…
I Can't Say Yeah.

シークレットシークレットのマネキンダンスで
のっちの腕筋に惚れた。
やはり鍛え抜かれた身体じゃないと
あの表現はできないのだろう。

FAKE IT 終わった時の のっち…
え?雨降ったの?

あれ?なんでのっちばっか見てるんだろ…

そしてのっちはあんなに汗だくなのに
なんでワキはサラサラなんだろ…
ワキがサラサラになる何かを付けているのだろうか…

11/24 World Tour 1st シンガポール公演 ライブビューイング その3

2012-11-26 21:28:46 | Perfumeへの想い
NIGHT FLIGHTで大泣きの私の涙を乾かしてくれたのは
コンピューターシティの のっちだった。

なんと、一歩下がるタイミングで髪をかきあげ
まさかの金八先生のモノマネ!!!
ここまでして日本の良さを伝えようとしているのかって聞いてんぬ!!!


そうだよね。ごめんね、のっち。
涙溜めてたら三人のキラキラ輝く姿がちゃんと見られないもんね。
ありがとう!のっち!

MCで かなり発音頑張ってる英語に感心しました。
あ~ちゃん勉強したんだな~凄い!と思ったのも つかの間。
のっちの英語wwwwwwww
(ブログでは『www』を使わないようにしていますが今回は使わせて下さい。)
発音いいのかもしれないけど、なんかのっち!!
爆笑してしまいました。のっち流石です。
なんでこんなに笑わせてくれるの?
可愛いよ!癒されるよ!
ゆかちゃんは優等生って感じがしました。うん、ゆかちゃん可愛い!しっかりしてる!好き!

レーザービームで思ったことは
『スト』で ゆかちゃん、そんなに反るんだ…ってこと。

Spending all my time をしっかり見たのは初めてだった。
な、なんと美しいのだ!!!
私は三人が不自然なガールのような腕の動きをしながら、同時に左に移動していくところが好き。

なんだろ…『どや!ダンスやで!』って感じのないさりげなさがとっても素敵だった。
そしてあ~ちゃんの『スペーンディン オー スペーでイン♪』のところがめっちゃアイドル!って思ったわ!


love the world という曲に特別な思い入れは無いんだけど、
昔から三人がよく踊っている曲だからハッとした。
赤い衣装に身を包んで踊る三人が、すごく大人に見えた。
まだ少女らしさが残る love the world から
大人になった love the world まで堪能できるなんて…

20歳~24歳くらいって
とてもとても女性が美しい時期なのかな…
とも思ってしまった。
三人はいつだってキレイ。
その年その年の美しさを魅せてくれる。
そしてそれは『若さ』だけではないと思う。
26歳のPerfumeも
28歳のPerfumeも
30歳のPerfumeも
見守り続けたいと思ってしまった。
だけど、Perfumeの三人には
いつか結婚して、出産して欲しいと思った。(本人が望むなら)
私はPerfumeが産休に入っても育児休暇に入っても待ち続ける。
そんなことを思ってしまった love the world …。

そしてこんなことにも気が付いた。

かしゆかのスカートの終わりと
脚の始まりは一緒だ。

つづく

11/24 World Tour 1st シンガポール公演 ライブビューイング その2

2012-11-26 21:16:33 | Perfumeへの想い
スクリーンにPVやピュレグミのCMが映し出された。
そして画面がパッとシンガポールのライブハウスを映した。

ここか!ここにPerfumeが!天使が舞い降りるというのか!!
現地の興奮も伝わってきた。

どんな始まりだったかはあまり覚えていないが
ドン!という音で始まったと思う。
Perfumeのライブの始まりはいつも心臓に悪い←いい意味で。

そしてそして!
ドゥルッドゥールルル♪
グローバルサイトのあのかっこいい曲が!!!!
いつもグローバルサイトでビヤ~っとした粒子みたいなのや、クマさんやらが踊っていたあのかっこいいダンスを!!!
Perfumeがクールに踊っていた!
それだけでも泣いた。やっと実体化したのだ。あの曲で。

※泣きながら書きます。書き続けます。

グローバルサイトの曲は私の中でプロローグ的な存在だった。
次が一曲目な気がした。
その一曲目とは…



【NIGHT FLIGHT】

この意味を考えて、ずっと泣きっぱなしだった。
せっかくの大スクリーンが涙で見えない。

空がキラキラ
夢じゃないんだね
ワクワクするわ
向かう先にな
雲より高く
何が見えるかな
明日へ繋がる
星空を越えて

※泣いています。in京浜東北線

日本でずっと歌っていたこの曲。
まるで海を越えることを知っていたかのような歌詞。
そう!Perfumeはフライトしてシンガポールへ!アジアへ!
海外へやってきたのだ!!
(北海道にも飛行機で行っていたけどね)

フライトしてきたんだよ!
飛び出してきました!
というメッセージだと思った。

スクリーン越しという
いつもと違う角度から見る君達はなんだか素敵でした。

Perfumeとの恋は本当に刺激的で甘い。

星空を、海を越えて、スクリーンに映し出される Perfume world

誰か、私の涙を止めて…

つづく

11/24 World Tour 1st シンガポール公演 ライブビューイング その1

2012-11-26 21:02:49 | Perfumeへの想い
正直、Perfumeワールドツアーは遠い遠い出来事だった。
韓国とシンガポール公演は旦那さんを差し置いて1人でファンクラブ枠でチケットを申込んだが、外れてしまったので
『これも神の思召し』と思って今回は潔く諦めた。

各空港での三人の歓迎のされ方をTwitterなどで見てはいたが、
ゆかちゃんの私服かわええ~!!!くらいの印象しかなかった。

ライブビューイング申し込みスタート前日まで
『ライブビューイング』という言葉を知らなかった。
ライブをビューイングするっていうのは後ろから見るってことかい?
もう私は海外行きは断念したんだよ…
何をみんな盛り上がっているの?
と思っていた。

しかし日本の映画館で生中継すると知って、私の表情はガラリと変わった。
チケット絶対に取る!!!!鬼の表情だ。

ちょっぴり田舎の『府中』を狙った。
狙い通りチケット当選!
(本当は家から1番近いからという理由…)

Perfumeが遠ざかっている気がしていた。
我が家にはテレビもないし、悲しいけどPerfumeに熱を上げる機会が減っていた。
東京デザイナーズウィーク2012には足を運んだ。
その時の感想↓
『ホログラムの技術ももちろん凄いが、それを無駄に感じさせない三人』に感動した。
Perfumeに会いたい。


ライブビューイング当日になっても、あまり会えるという実感はなかった。
まぁ実際に会えないから当たり前か…
それよりもライブビューイングという初めてのライブ形態をどのように楽しめばいいのかという戸惑いが強かった。
イエーイ!とか言うの?
立つの?


映画館に到着してツアータオルを購入!
そしてなぜか旦那さんと初めてプリクラを撮るとこになった。
エヴァンゲリオンのプリクラだ。
エヴァンゲリオンのプリクラに『Perfumeライブビューイング勝ったな』とラクガキをした。


2番スクリーン入口でチケットをもぎ取られる時に
ダンボールに大量のピュレグミが入っているのを見て
一瞬『あら、みんな没収されちゃったのね…かわいそう…それにしてもみんなピュレグミ好き過ぎだろ!』と思ってしまったが、
数秒後にはグレープ味のピュレグミをGETしていた私。
カンロさんありがとうございます!

H列のっちサイド通路側に着席。
これから何が起こるのか…
やっと実感が湧いてきた。
Perfumeに会えるんだ!

つづく