Perfumeファンなきゆかのフラワーフェスティバル

1人だけど独りじゃない。
3泊4日の広島旅行記。そしてまだ旅の途中♪
あ、5人旅になりました!

第3子、妊活から妊娠発覚

2019-03-27 03:02:54 | 第3子
※妊活のリアルな話し含みます。


2人目を産んだ瞬間から3人目が欲しかった。
そのことはずっと旦那さんは黙っていた。
私の気持ちを伝えて、経済的な理由とかで反対されたらどうしようと思っていたから。

だけど2016年末に『3人目欲しいんでしょ?』と察され、3人目作る方向で夫婦の意見が一致しました。

インスタより


出産のタイミングは
・新元号産まれ
・太郎、小学校1年生の時に育休
が望ましいなぁと思い、
2019/10〜12月が希望でした。
(あんまり早いと太郎小学校上がる時に仕事復帰になってしまう)

2019/2月から妊活スタート。

生理周期も安定していたし、排卵検査薬も使って排卵日を特定して挑みました。

すると…なんと2回目で妊娠しました。

次郎の時は11ヶ月かかったから、驚き&嬉しかったです。
夫婦が妊活に慣れていたのかも。
(前回の反省を活かした)

2019/2/19最終生理
2019/3/4排卵日おそらく
2019/3/12着床痛らしきもの(お腹の左下チクチク)
2019/3/16生理予定日
2019/3/21妊娠検査薬陽性反応

まだ4週なので、5週に入ってから産婦人科で確認予定。
あぁ早く確認したい…

最終生理から計算して、予定日は
2019/11/26

太郎も次郎も春産まれなので、
初の冬産まれ…
今までは秋〜春の妊婦だったのが、
今回は逆の春〜冬の始まり妊婦…

夏の暑さに耐えられるのか???
冬の新生児、大丈夫か???

僕は勉強が出来ない

2019-03-04 22:42:31 | つれづれ
最近、高校時代の恩師とメールのやり取りをしたので、高校生の頃を思い出した。

私は部活(合唱)に熱心な高校生だった。
合唱というものは、自分一人が頑張れば良い結果が出るというものではないので、色々もどかしい思いもした。

練習すれば単純に上手くなるというものでもなく、持って生まれた才能がものを言うこともある音楽の世界。
(もちろん練習も大事)

頑張ろうとすればするほど、仲間と意見が食い違って、人間関係ギクシャクしたり。
それも含めて、あぁ青春だったなぁ。


合唱を一生懸命頑張った事は私の財産。

今、振り返りたいのは勉学の事。

私は物理と古学が好きだった。
物理は得意だった。今は何も覚えていないけど。
私が通っていた高校は、まあまあ頭が良くて、私は無理して入った感じ。
(制服が可愛かったから)

成績は10段階で評価されるんだけど、物理は10だった。
他は赤点ギリギリの4とかだった。

物理だけは大好きで、クラスの人に教えたりしてた。

あぁ私って理系なのかなーと思ったけど、数学は1Aは分かったけど、2Bになるとちんぷんかんぷん…

塾に通ってたけど、勉強できなくて、行きたい大学に行かれず…

今思えば、勉強が分からないっていうのは、どこかでつまずいてるってこと。
それがどこなのか見つけて解決することが大事だったんじゃないかな〜と思う。

まぁあの頃は思春期で、
何のために勉強するのか…
はたして私は本当に大学に行きたいのか…
私は必要な人間なのだろうか…
とか雑念にまみれていて、心が不安定だったから、勉強どころではなかったんだけど。


人生も似たようなことなのかなぁって思った。
何かにつまずいたら、原因を見付けて解決して前に進む。

それが出来たら、より良い人生になるんじゃないだろうか。

その事に勉強を通じて気付くことができたら、スーパー高校生だったんじゃないだろうか。


今からでも遅くない。

2019年2月に読んだ本

2019-03-01 00:44:55 | 読書メーター
誰もが思ってるだろうけど、
もう3月なの?!
2019年2ヶ月も過ぎたの???

小説って読むのに時間かかる。
でも凄く面白かった。
どっぷり世界に入り込んだ。

2月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:798
ナイス数:23

お金がない! (暮らしの文藝)お金がない! (暮らしの文藝)感想
寺山修司や三谷幸喜、様々な時代の作家の書くお金に関する29篇の物語。
中でも太宰治の百円紙幣を擬人化して、彼女から見る戦争の世の中を描く話に心打たれた。太宰治って凄いんだなぁ。
普段手に取らない作家の文章を読むこともできて発見があった。
赤塚不二夫の突然の風景画の画力には驚いた。
私は今困らず、将来に不安を感じない程度にお金が欲しい。お金のことを考えると、私って事あるごとに田舎暮らししたい欲があるよなーと思い出す。野菜を作ったりする強さは無いんだけれども。
読了日:02月11日 著者:赤塚不二夫,平松洋子,高野秀行


暮らしと自分を、もっと楽しく整える ごきげん ゆるノートBOOK (わたしのルールBOOK)暮らしと自分を、もっと楽しく整える ごきげん ゆるノートBOOK (わたしのルールBOOK)感想
一瞬で読み終わる。ノート初心者向け。
改めて『振り返って次に活かす』っていうことは意識したいと思った。
4冊もノート書くの無理。
でも書くことって大事っていうのは同意。
読了日:02月14日 著者:なかむら真朱


錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)錦繍(きんしゅう) (新潮文庫)感想
二人の再会という展開をどこかで期待していたが、再会なんて安っぽい展開だよな。
衝撃的な別れから10年。謎のまま10年過ごした女。10年経った今が知り時だったのかもしれない。
相手の過去、自分の過去を受け止めて、お互い未来に向かっていける気がした。
感情よりも、情景描写が細かくて、特に猫がネズミを弄ぶところは気持ち悪くなるくらいだった。
私もこんな風に一つ一つの出来事を細かく美しく描写してみたい。
私が生まれる前(37年前)にこんな面白い小説があったなんて。
それにしても、男!浮気しすぎや!
読了日:02月19日 著者:宮本 輝


ずっとキレイが続く 7分の夜かたづけずっとキレイが続く 7分の夜かたづけ感想
『部屋の在り方ひとつで感性が大きく変わってくる』
茶道はシンプルな部屋だからこそ、味わう五感がフルに動く。

もともと物をあまり持ちたくない私は片付けは得意な方だけど、子供のオモチャに悩まされていました。
この本の片付けスキルはとっくに知っていたことだけど、やるぞ!という気になり、リビングのオモチャをスッキリさせると、子供達はオモチャがゴチャゴチャたくさんあった時よりも集中して遊ぶようになりました。
片付けの威力は凄まじい。

ところで、なんで7分なのか、その記載はなかった。
読了日:02月21日 著者:広沢 かつみ

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