授乳の時に赤ちゃんに嫌がられる
ミルクをかなり足していてこのままでいいのか不安…
ということで、母乳相談に行くことにしました。
一度、個人でやっている母乳相談の方に来てもらったことがあります。
その時は『よく出るおっぱいだからミルクの量減らして母乳の回数増やして!』とだけ言われ、何をどうしたらいいのかイマイチ分からず、母乳相談ってこんなものかと諦めていました。
誰にも頼れない
自分でやるしかない
と殻に閉じこもっていたのかもしれません。
親子サロンで知り合ったママさん達の何人かが今回行った母乳相談に通っていて、すごくいいとのことで電話してみました。
電話をした翌日に予約が取れました。
前に人気のあるところに電話をしたら
『予約一ヶ月待ち』と言われ絶望したことがあります。
なので素早く予約が取れたことに驚きました。
母乳相談当日…
私が行った時には2ヶ月のママさんがマッサージを受けていました。
乳腺炎になっていたようです。
おっぱいの先生は私のマッサージが終わった後に、そのママさんを病院に連れて行くそうです。
なんて優しいんでしょう!
そして同じように悩んでる人がいるということに少し安心しました。
向こうのママさんも私の状況を聞いて安心していたようです。
マッサージの前に『授乳してみて!』と言われました。
脚を組み、背中を丸めて、自分でおっぱいをギューっと絞りながら、必死になって乳首をくわえさせようとする私を見て、おっぱい先生は『あ~もう分かった!』と言いました。
授乳の抱き方に無理があり、深くくわえさせることが出来ていないのが全ての原因でした。
抱き方が悪い
↓
乳首を浅く吸わせる
↓
乳首が痛くなる&刺激が減る
↓
母乳の分泌が減る
↓
吸っても出ない
↓
赤ちゃん不機嫌!!!
という流れでした(/ _ ; )
深くくわえさせなければいけないというのは理論では分かっていたのですが、どうやっていいのかが分かりませんでした。
母からも『抱き方が変』と指摘されていましたが『私は私!』と聞く耳を持っていませんでした…
クッションは使わずに、あげるおっぱいの方の太ももに赤ちゃんを座らせて、腕で赤ちゃんを包み込むように力を抜いて抱っこする。手は軽く赤ちゃんの太もものあたり。反対の手で乳房を持ち上げる。という感じ。
今までの授乳スタイルだと赤ちゃんの顔はおっぱいの方を向いていましたが、
教えてもらった授乳スタイルだと、赤ちゃんの顔は上を向いていて、私と目が合います。
抱き方がいいせいか、深くくわえさせることができたので痛くないのと、
目を合わせながら授乳ができるようになったのとで、
今まで苦痛だった授乳タイムが幸せな時間になりました。
でもまだ授乳スタイルに慣れていないから暴れる時もあります。
少しずつ2人で慣れていこうと思います。
私の乳首は傷だらけでした。
でも痛いのが当たり前だと思って耐えていました。
『痛くないのが1番いいのよ』と言われました。
乳首に傷があるとおっぱいがつまる原因になるので、
傷を治すためにサランラップで保護することを勧められました。
傷付いてしまった乳首をサランラップ保護で治しながら、
痛くない深いくわえさせ方で負担をなくす。
そんな感じです。
太郎クンの体重は5kg。(もうすぐ4ヶ月です。)
もうちょっと体重増やそう!ということで、ミルクもしっかり足していくことにしました。
ミルクを足すから母乳を飲む量が減るということはないみたいです。
母乳が足りなさそうだったらミルクを足すやり方だと、毎回悩んでしまうので、リズムを作ってあげたらどうかと言われました。
そして夜は思いきり足す計画です。
色々教えてもらいながら、
マッサージもしてもらいました。
自分でやっても雨漏りくらいしか出ないのに、おっぱい先生がマッサージすると溢れ出る泉のごとく母乳が噴き出してきます!
上手く飲ませれば出るおっぱいだ!
そう確信しました。
『上手く出来なくてもいいのよ。1人で頑張らないで。困った時はいつでも電話して。』
と言ってくれました。
泣きそうになりました。
やっと頼れる人に出会えたと思いました。
殻に閉じこもるのはいけないなと思いました。
そして『お母さん、へたっぴでごめんね…でも頑張るよ!』って少し泣きました。
ゴールの見えない暗闇で道がかすんでいました。
久々にPerfumeのファンデーションを聴きたくなりました。
次回の予約も取りました。
それまで、頑張るぞ!!
ミルクをかなり足していてこのままでいいのか不安…
ということで、母乳相談に行くことにしました。
一度、個人でやっている母乳相談の方に来てもらったことがあります。
その時は『よく出るおっぱいだからミルクの量減らして母乳の回数増やして!』とだけ言われ、何をどうしたらいいのかイマイチ分からず、母乳相談ってこんなものかと諦めていました。
誰にも頼れない
自分でやるしかない
と殻に閉じこもっていたのかもしれません。
親子サロンで知り合ったママさん達の何人かが今回行った母乳相談に通っていて、すごくいいとのことで電話してみました。
電話をした翌日に予約が取れました。
前に人気のあるところに電話をしたら
『予約一ヶ月待ち』と言われ絶望したことがあります。
なので素早く予約が取れたことに驚きました。
母乳相談当日…
私が行った時には2ヶ月のママさんがマッサージを受けていました。
乳腺炎になっていたようです。
おっぱいの先生は私のマッサージが終わった後に、そのママさんを病院に連れて行くそうです。
なんて優しいんでしょう!
そして同じように悩んでる人がいるということに少し安心しました。
向こうのママさんも私の状況を聞いて安心していたようです。
マッサージの前に『授乳してみて!』と言われました。
脚を組み、背中を丸めて、自分でおっぱいをギューっと絞りながら、必死になって乳首をくわえさせようとする私を見て、おっぱい先生は『あ~もう分かった!』と言いました。
授乳の抱き方に無理があり、深くくわえさせることが出来ていないのが全ての原因でした。
抱き方が悪い
↓
乳首を浅く吸わせる
↓
乳首が痛くなる&刺激が減る
↓
母乳の分泌が減る
↓
吸っても出ない
↓
赤ちゃん不機嫌!!!
という流れでした(/ _ ; )
深くくわえさせなければいけないというのは理論では分かっていたのですが、どうやっていいのかが分かりませんでした。
母からも『抱き方が変』と指摘されていましたが『私は私!』と聞く耳を持っていませんでした…
クッションは使わずに、あげるおっぱいの方の太ももに赤ちゃんを座らせて、腕で赤ちゃんを包み込むように力を抜いて抱っこする。手は軽く赤ちゃんの太もものあたり。反対の手で乳房を持ち上げる。という感じ。
今までの授乳スタイルだと赤ちゃんの顔はおっぱいの方を向いていましたが、
教えてもらった授乳スタイルだと、赤ちゃんの顔は上を向いていて、私と目が合います。
抱き方がいいせいか、深くくわえさせることができたので痛くないのと、
目を合わせながら授乳ができるようになったのとで、
今まで苦痛だった授乳タイムが幸せな時間になりました。
でもまだ授乳スタイルに慣れていないから暴れる時もあります。
少しずつ2人で慣れていこうと思います。
私の乳首は傷だらけでした。
でも痛いのが当たり前だと思って耐えていました。
『痛くないのが1番いいのよ』と言われました。
乳首に傷があるとおっぱいがつまる原因になるので、
傷を治すためにサランラップで保護することを勧められました。
傷付いてしまった乳首をサランラップ保護で治しながら、
痛くない深いくわえさせ方で負担をなくす。
そんな感じです。
太郎クンの体重は5kg。(もうすぐ4ヶ月です。)
もうちょっと体重増やそう!ということで、ミルクもしっかり足していくことにしました。
ミルクを足すから母乳を飲む量が減るということはないみたいです。
母乳が足りなさそうだったらミルクを足すやり方だと、毎回悩んでしまうので、リズムを作ってあげたらどうかと言われました。
そして夜は思いきり足す計画です。
色々教えてもらいながら、
マッサージもしてもらいました。
自分でやっても雨漏りくらいしか出ないのに、おっぱい先生がマッサージすると溢れ出る泉のごとく母乳が噴き出してきます!
上手く飲ませれば出るおっぱいだ!
そう確信しました。
『上手く出来なくてもいいのよ。1人で頑張らないで。困った時はいつでも電話して。』
と言ってくれました。
泣きそうになりました。
やっと頼れる人に出会えたと思いました。
殻に閉じこもるのはいけないなと思いました。
そして『お母さん、へたっぴでごめんね…でも頑張るよ!』って少し泣きました。
ゴールの見えない暗闇で道がかすんでいました。
久々にPerfumeのファンデーションを聴きたくなりました。
次回の予約も取りました。
それまで、頑張るぞ!!