秋空の爽やかさに気分が良くて、
黒ずんでいたリビングのカーテンを洗いました。
大幅なほつれに気がついて、手縫いしようって思ったのですが
フト「ここで、ミシンやん」と思いなおし
ミシンを取り出した・・・まではよかったのですが
そこからが悪戦苦闘の三時間の始まりでした。
次女が天に召される前の春ごろ、彼女の為に大昔のミシン修理したのですが、
直らないんなら、新品買うつもりでね・・・。でも直ったんですよ・・
その後すぐに使う人がいなくなって、淋しがっていたミシンです。
私がミシン使ったなんて、それこそ、40年以上前・・・
ウッヘ~~~なんか・・・年数字がデケー・・・(ドンダケ生キテンネン)
だって、恥カシナガラ
子供の幼稚園のかばんとか、全部私の母が縫っていましたから。
(乳母が・・・って言いたいけど~~デヘッ!(爆笑)
上糸のかけかたや下糸に使うボビンのことや縫い方まで
いろんな事忘れてしまっていて、思い出すのに大変で
ああでもない、こうでもないっとミシンとの戦い数時間・・・。
今はもっと簡単に縫えるのでしょうけどね・・・。
なんせ、大昔古代(?)のミシンですから(爆笑)
縫えば下糸がグチャグッチャ・・・
ちょっと触ってから又縫うと益々グッチャグッチャに・・・。
悲しくなるぐらい苦闘しました。
半分泣きながら、心で祈りながら・・・・。
「神様、聖霊様助けて欲しいんだけどな~。
こんな下らん事お願いしてもよろしおまっしゃろか~~」みたいな・・・ネ
そしたら、もつれた記憶がスルスルと戻ってきて
やり方、ボビンの事等思い出せたんですよ。
ヒャッホー♪神様かんしゃ~~~!!でした。
三時間かかって、ほんの数10cmばかりのカーテンのほつれ、縫うことが出来ました。
(縫える人から見たら、アホ??ですよね)
イヤイヤあきらめてはいけませんネ・・・よく分かりました。
祈りと一緒ですやん。
失望せず、あきらめず、神様を求め、祈り続けていけば
必ず.....、時間はかかるけど、
御心に叶った真摯な祈りは、絶対応えられる・・・って
いつかメッセージされていました。
カーテンのほつれをミシンで縫う事は
神様のみこころだったんですね(ニンマリ‘‘)
気が短くて、根性なし人間な私は
「そうや!」って強く思いました。