10月は私には良くも悪くも様々なことが起こった月。
自分で思っている波瀾万丈な人生の幕開けみたいな月であったし
いろんな事件が10月に集中して起こった!といっても過言ではない。
長い間生きていると、味わいたくないことや辛く悲しい想い出も
喜びの想い出とともに、心の中に重なってくるのは仕方のない事だし
それは素直に受け取ってはいるが、傷跡がいっぱいある。
その傷跡が問題。
その傷跡が、喜んだはずの想い出を薄くさせてしまう。
これは私だけかもしれないけど・・・・・・・・。
10月が来るのが怖かったし、イチョウが黄色く色づくのも恐かった。
しかし、感謝なことに、最近はその縛りから開放されてきて
(少しボケてきたのかもしれないけど~(笑))))
イチョウの色づきを心穏やかに「うつくしい~」と感じられるようになってきた。
本当に嬉しい事である。