逝った次女の夢を見た。元気そうだったけど、
起きた時、とても気分的に良くなかった。
夢の内容はあんまり覚えてはいないけど・・・・。
気分が沈んだまま早天礼拝に行き、
祈ってると、何故か涙がでてきた。
帰ろうと礼拝堂からでたら、U宣教師も出てこられた。
ふっとお話がしたくなって、声をかけさせていただいた。
いろいろと宣教のことをお聞きしていたけど
何時の間にか自分の話になってきて
娘の事で今だ傷が癒されてなくて
自分が何をしたらいいのか分からない・・・等お話をしていたら
泣けてきて泣けてきて、朝から先生には申し訳なかった。
『痛みを感じているからこそ、
人の痛みも感じる事ができる
自分も宣教の地で健康を害して一時帰国し
心のつらさの中をくぐり抜けて
その中から又力をいただきつつある。
人間は弱い者、罪なものだけど
それゆえ、ご聖霊さまがはたらいて下さって
自分では何も出来ず、何の力もなく
神様の愛でうごかされてることを知る。
形は違うけれども、一度、潰されたからこそ、
人の痛みとそれを覆う神の愛がわかる・・・』
そんなお話で励ましていただいた。
本当に神様は、今朝、U宣教師を私の元に連れてきてくださった。
ものすごく励まされ、癒されて帰宅することができた。
神様そしてU宣教師先生ありがとう・・・感謝。
【今日のみことば】
「あなたの神、主が、あなたを救い出し、敵をあなたに渡すために
あなたの陣営の中を歩まれるからである。
あなたの陣営はきよい。
主が、あなたの中で、醜いものを見て、
あなたから離れ去ることのないようにしなければならない。」
(申命記23:14)
主はいつもわたしの心の中におられるのである。