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あんな事こんな事あったもん♪

心の中をイラストや写真付で発信。時折文章だけの時もあり文体は気分次第です。
お付き合いくだされば感謝です。

韓国ドラマにはまりつつ・・・

2011-03-05 | 思ったことあったこと
    


  まーなんでも同じだと思うけど
  特にテレビドラマは『つかみ』が大切だ。
  
  連続物ならば一話が大切。
  一話だけで、見なかったドラマは山ほどもある。

  それと反対に一話で鷲づかみ状態で、
  最後まで一気観賞(借りDVD)しちゃった!なんてのもある。

  韓国時代劇「チュノ~推奴~」がまさにそれ!。
  良家のぼっちゃんが奴隷ハンター(推奴士)になり
  武士から(奴隷)になるその二人と
  元だった女性、人間扱いされないたちの苦悩。
  身分違いが生む悲劇。

  しかし、人生の迷い道に迷い込んでも
  一人の女性を愛し続ける
  一途な想いをもち
  愛する人の幸せを願い、命をかけて守り通し
  戦いぬいた男、
  冷酷さと暖かさを併せ持つ微妙なヒーロー。
  
  何ともいえない味のあるドラマである。

  現実的に男女とも柔になってしまった日本。
  イヤ世界的にもそうかもしれないが
  その中で、男は男の役割、女は女の役割が
  はっきりとしている時代に、更に
  男の純愛、仲間への友情、
  女性へのきっぱりとした優しさを見せてくれる
  「チュノ」は本当に素晴らしい~~。
  
  見終わった後、
  男の人っていいな~~!男に生まれたかったな~って
  とても思わされたドラマだった。

  私は役者にあんまり興味をもたず
  芝居と役にひきつけられるタイプなので、
  役者本人の「おっかけ」とかは本来しないひと。

  でも今回ばかりはネットで主役の「チャン・ヒョクさん」を
  追っかけた~~(失笑)
 
      

  韓国語習いたい~とも思ったし、韓国にも行ってみたい~
  なんて思ったわ~~(爆笑)

  初めて『韓流時代劇』なんて本もネットで買い
  チャン・ヒョクさんをテレビ画面で写真を撮り
  教会の方の韓国土産にチョットウキウキしたお気楽な私(笑)




  いつもは人をくったような上目つかいの厳しい表情のチャン・ヒョクさん(イ・テギル役)が
  長年探し続けて見つけた、使用人だった初恋の女性を
  そっと見守るように見る場面。
  なんとも心痛く切ない表情に絶えられずすすり泣きしてしまった。

  お芝居はすごくうまい。
  役にしっかりとはまりこむ役者さんなんだろうな・・・。

  デモやっぱり、チャン・ヒョクさんというよりもイ・デキル(役名)に
  入れ込んでいるような気がする私・・・・・。