
食べ物でなるアレルギーではなくて、ストレスがたまるとひどくなります。
ことに夏場は汗もかくし、ただでさえ痒くなる場合が多いのに
ザラザラしたものが皮膚にふれると
そこから赤くなってきてかゆくなる。
掻くと、ミミズ腫れになったり、もっとひどくなったりで
とてもいらつくんです。
私が今無いと困る物は「キンカン」さま~なのですよ。
ほんま私にとってイライラが多くなる季節なので
日本の夏は大嫌い~~。ッテモ外国の夏は知らんけど~
今日もクーラー一日中つけっぱなしで、娘2の送迎だけで
外にも出ず、喰っちゃゴロゴロ・・・・喰っちゃゴロゴロ。
雷やないんやから ゴロゴロしな!って自分で怒っとります。
夏太りもするしね~~~。
話はゴロっとかわりますが
嫁姑の戦いは永遠といいますが、
婿姑も結構なもんだってことが自分の経験で分かっていました。
私は結婚して三年目で実家に親(母&祖母)と同居しましたが
母は夫を嫌いだったようで、私にいっぱいいっぱ夫の悪口を言いました。
しかし、私は、夫に実家の生活の面倒まで看て貰っていたので
夫には申し訳ない気持ちが先で
母と同調などできなかったし、又面倒まで看て貰っているのに
ヨーそんな口がきける!!と
母を責める思いばかりだったのです。
無論、夫にも何も言いませんでした。
祖母の長男夫婦がそん時はまだ元気やったし
母はわかるが
なんで夫がこの人(祖母)のことまでみなアカンのや!と
悪口は言うのに、感謝の言葉のひとつも夫に言わない母や祖母が
心から嫌いになって・・・憎んだほどでした。
祖母が死んだとき、親戚の方々が
夫にお礼をいってくれてそれで憎しみは半減しましたが
今でも少し、苦い思いは残っています。
そんなこんなで長々とかきましたが何を言いたかったかといえば・・・。
私はそうならないでおこうって思っていたので
娘の旦那さんのことはいいことだけ見ようってしていたのに
やはり娘に同じ事をしている自分が情けなくなってしまったのです。
障害を持っていた母と祖母は祖母が死ぬまで一緒でした。
私も祖母と同じ立場になりました。
障害を持った娘ときっとどちらかが死ぬまで一緒でしょう。
デモ娘夫婦に面倒をみてもらうようなことにならないように
これ以上母や祖母と同じ道を歩きたくありません。
環境がかわるように神様に祈るしかありません。