『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

四角く折れる方々へ!

2011-04-12 06:27:40 | Weblog
当方のスタッフ募集に、ボチボチと履歴書が届いています。
差し支えがあるので、到着数までは公表しませんが、
募集数よりは多く来ていますよ。
 (告知にご協力くださっている皆さんにも改めて感謝です~)

その中に、「ん…」という一通がありましてね。
ちょっとご紹介。

しっかりと書かれた履歴書。
内容について、特に非の打ちどころは見当たりません。
しかし、残念なことが2カ所。

当方の法人名が間違っていること、
そして、折りたたみ方が雑なのです。

法人名は、〝書き間違え〟と理解したことにしましょう。
では、雑な折り方について…。
皆さんなら、どう判断されますかね?

ワタクシは几帳面なタイプではありません。
しかし、チャンとするべきことをチャンとしないのは、許せないほうです。
そんなワタクシが〝雑〟と思うのは、どのような感じかと言いますと、
折りたたんだ形が、四角くないのですよ。
「Vの字に近い」という感じ。

「ちょっとずれている」というレベルではないのですよ。
「Vに近い」のです。
いっそなら、思いっきり「V」に見えるようにしてもらえたら、
「折り方を工夫されて、アピールされているのかな?」
とポジティブに考えるくらいの度量はあります。
しかし、それは「四角」でもなく「V」でもなく、「Vに近い」のです。

小さいことなのかもしれません。
でも、この小さいモノゴトの中に、大きなモノゴトが隠されていませんかね。

「気働き」という言葉があります。

気が付く力、察する力、客観的に自分を見れる力。
この「Vに近い事件」もそれに準ずる話のように思えてなりません。

「このような力が欠けている人物が増えているような気がする」
とスタッフに毒づいていたら、
「そういうことを想うのは、年をとった証拠やに」
と諭された。
その諭し方も深みがある。流石。

フムフムと想いつつも、
引き続き〝察しない輩〟はたたき切る!
なぜならば、人はひとりで生きているわけではないから!!!

ということで、
四角く折れる方、募集中。 (ホンマにまもなく締切ります!)
その新規スタッフさんには「正義の企画」直伝の事業企画立案法を伝授いたしますよ~。
それをチャンスと思える方と出会えたら、ワタクシ幸せやなぁ~~。


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