昨日は「地球は青かった」の日。

昨日は、津をウロウロしていました。
お金を支払いに行ったり、契約書を届けに行ったりする中、
津市市民活動センターさんにコレを見せてもらいにも行きましたよ。

流石です。
何が流石かと言うと、その「展開の手法が」です。

世の中には、いろいろな便利な品は「ある」のです。
それを「知っているよ」と言うのはたやすいこと。
しかし、それを「教えてくれる人」は意外にも いないのですよ。
自分ばかりがニヤニヤしている人は見かけますが、
「情報を共有しよう」としている人は少ないですね。

また、
「どこかにある」便利なモノを
「ここまで」持ってきて、
それを「このようにアピールすること」って
なかなか できないものなのですよ。

自分自身に当てはめてみてください。
やってます？

「いいことを探す」、
「それを広げる」、
大事なことでしょ。
やってます？

予算を用意されて、買うモノを選ぶのは、簡単なこと。
買いたいモノがあって、
それを買うために予算を取ってきたり、説得したりすることは、難しいこと。
その「買いたいモノ」が、
「自分の…」ではなく「世間の…」を読み解くのも、難しいこと。
流行りモノを見つけるのは、簡単なこと。
これから流行るモノを見つけるのは、難しいこと。
世の中に必要なことを流行らせるのは、もっと難しいこと。

ん、当然のことばかり。

新しいモノを知っていること。
それを持ってくるアクションを起こせること。
判断する期間をイベント化させること。
うまく告知すること。

それらがサラリとやっていることが「流石やなぁ～」と。
津市民さん、もっと津のセンターさんを褒めてあげてくださいね。
なかなかできないことなんですから！
　（すでに褒められているとは思いますが）


その津のセンタースタッフさんは、
気さくに声をかけてくれます。嬉しいことです。
「今日はガガーリンが宇宙飛行に成功した日ですよね！」 と。

どうも「米山は宇宙マニア」という噂のようです。
どこからそうなったのかは、お察しのとおり、
ワタクシのカバンが金色のコレで、
時計がコレというところからきているようです。

しかし、ワタクシは「宇宙マニア」ではないのですよ。
「月面着陸のような〝新たな一歩〟を踏み出した志のマニア」なのですよ。（なんじゃそりゃ）

で、
今現在取り組んでいるこの事業を「アポロ」と名付けてあります。

で、２３年度に実施する事業は「アレス」と言います。
現在は中断されているプロジェクトかと思いますが、
人類を火星に送り届けようとしたドリームプロジェクトですね。

「その一歩は小さいが、人類にとって偉大なる一歩である」

米山哲司、小さくても偉大なる一歩を踏み続けたい！
そのワタクシ、人類が月面に着陸した年に生まれた！
未だ偉大ではない！
魂はカバンと同じ色で輝いている！（と思っている）

そのアレスはスタッフ募集中。
ボチボチ締め切るので、あしからず！