『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

クレームはどこから?

2014-01-09 07:10:49 | Weblog
クレームを言われた経験、
クレームを言った経験、
そのどちらかの経験ってありますか?
もしくは、
ちょっとした「もめごと」を
思い出してみてください。
社内でも家庭内でも結構ですよ。

それらのほとんどは
次のような感情から来ていませんか?

「思っていたのと違う!」


「(頼んだ商品が)思っていたのと違う!」
「(サービスが)思っていたのと違う!」
「(部下から出てきた成果が)思っていたのと違う!」
「(あなたがそんな男だったなんて…)思っていたのと違う!」

という感じです。
皆さんの経験も一致するでしょ?

これをワタクシは、
「思っていたのと違う・の法則」
と名付けております。 (そのまんまの名前です)

では、
その「思っていたもの」は
どこから来ると思いますか?


「想像力」です。

ゆえに
クレームを言う人の多くは
「想像力が豊かで、感情が激しい人」です。

では、
その想像力を働かせたものは
何でしょう。

はい、もうお解りですね。
宣伝や告知の「広報物」です。


広報物を構成するものには
いろいろなものがあります。
 ・タイトル
 ・キャッチコピー
 ・文章
 ・写真
 ・デザイン
 ・イラスト
 ・動画
などが
思い浮かびそうですね。

その中で、
もっとも身近なのは
どれですか?


「文字にまつわるもの」
ではないでしょうか?

まず
専門機材がなくても取り組めるので
コストがかかりません。
日本語ですので、
すでに皆さんも
なんらかの形で携わっていることでしょう。
そうです、
「経験がない」ということが「ない」のが
「文字にまつわるもの」なのです。
しかしながら
義務教育でならってきたものは、
文法であり、正しい日本語でした。

ブログがあり、
SNSがあり、
職場や自宅のプリンターで
チラシを印刷できる時代です。

すべての人々に
情報発信の機会が与えられている今、
我々は、
「伝えるための文法」、
「伝えるための日本語」を
技や武器として
持っておいて損はありません。

そうです。
「伝わる」、「届く」、「響く」
ための言葉です。

それを手に入れてもらうと、
「思っていたのと違う!」
が激減するのです。

激減と同時に
「満足」、「共感」、「信頼」、「感動」
へと繋がります。

お客様集め、
仲間集め、
信頼集め、
寄付集め。
すべての「集める・アクション」に
広報力は欠かせないスキルです。



ということで、
無料セミナーのご案内ですよ。

三重県 生活環境部が
広報スキルアップセミナーを
企画してくれました。
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■その一
 2/14(金)13:30~16:30
 「キャッチコピー」

■その二
 2/27(木)13:30~16:30
 「リード文」
=======
どちらか一方だけの
参加も可能です。

詳しい内容、お申込みは
コチラをご覧ください。
http://www.pref.mie.lg.jp/NPO/#260106

チラシはコチラです。

参加費は無料。
定員になり次第、締切です。

広報でお悩みの
企業の皆様、NPOの皆様
ぜひこの機会にスキルアップ、
いかがですか?

全力で実施します!
会場でお会いしたら仲良くしてくださいね♪

「米山哲司」の自己紹介ページを更新しました
 (自慢をひとつ。ワタクシ、三重県内で唯一の「PRプランナー」の資格を保有しているんですよ)