「食に関心がない」という話

「米山は食に関心がない」、
ということが
随分と浸透してまいりまして、
なんともラクチンであります。

誤解のないようお伝えしますが、
私は食事が嫌いではないのですよ。
「お気遣いなく」という話ですわ。
もてなし方は、
ひとそれぞれってことです。

ランチに行くときも、
吞み会に行くときも、
「どこがいい？」
「何が食べたい？」
のような気遣いを
誰もしません。
とても正しい米山のあしらい方です。

たどり着いたところに
存在するものをいただくのです。
しかも
好き嫌いがありませんから、
なんでも美味しくいただきます。
そして文句も言いません。
食事に対して評論もしません。

せいぜい、
出てくるのが遅いとか
グラスが冷えていないとかを
申し上げる程度のことでございます。

たとえば皆さんは
美味しくない料理が出されたとしたら
どうしますか？
「美味しい！」という嘘をつきますか？
それとも
顔にも口にも出さない努力をしますか？
私はどちらでもありませんよ。
「ありがたく いただく」のです。
ほら、結構いいヤツでしょ。(笑)

この話題になると、
話の方向は、
「美味しい場合は誉めないのか？」とか、
「食欲と性欲は同じというから…」
となることが
多いですな。

それらについて
説明することもできますので
お知りになりたいお方は、
食事にでも誘ってくださいな(笑)


お正月、
暴飲暴食にはお気を付けを～♪

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