『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

「ISO26000・日本語訳」が届いたぞ

2011-01-26 13:10:32 | Weblog
「ISO26000・日本語訳」が手元に届いたぞ~。
4,500円と、少しお高め!
手軽に勉強をしたい方には、こちらをおススメしますね。
 ・・・・・・・
 ~やさしい社会的責任-ISO26000と中小企業の事例~
 ■概要編
 ■解説編
 ■事例編
 ・・・・・・・
解りやすいですな~。

「CSR」にチンプンカンプンな上司には
これらをアウトプットして、このまま渡しても GOOD!
もしくは、コチラかな…。

大事なことを言いますよ。
よく聞いてね。
「CSR」や「ISO26000」は〝新しい考え〟です。
その〝新しい考え〟を、伝えて拡げるのは、
新しい人ですか? 古い人ですか?

そう、このテーマは
新しい人が古い人から教わるものではないのですよ。
新しい人が古い人に伝え広げるものです。

愛すべき同志よ。
成功を祈る!

そして尋ねよう! 
「アナタには夢があるかい?」

現場を離れる?

2011-01-26 06:45:02 | Weblog
ここ最近はイベントの現場からは離れるようにしてきました。
嫌いになったわけではないのですよ。
現場は大好き。
一生それでやっていけるのなら、そうしたいくらいですね。

ただそれよりも、やらなければならないことがあり、
大好きなものに〝サヨナラ〟を言う時もある、ということです。
〝サヨナラ〟ではなくて、〝またいつか〟に近いのかもしれません。

大好きな「現場を運営すること」から少し距離を置き、
「現場を運営する次の世代を見届ける役回り」を求められるようになった、
ということでもあります。


しかしながら、断れない依頼もあります。
「断る・断らない」の判断って、人によっていろいろあるのでしょうね。
〝忙しくて時間がない〟とか。
〝安いからやりたくない〟とか。
〝自分には難しくてできない〟とか。
人それぞれ。

ちなみにワタクシは
「その人に恩返しをできているか どうか」
で計ります。

不出来な頃のワタクシにチャンスを与えてくれた方々に対し、
〝時間がない〟とか
〝苦手だから〟と言わないように努めてます。

「不出来な頃にチャンスを与えてくれた」のですよ。
これってスゴイことです。
「失敗する可能性の高い不出来な頃」ですよ。
ん! スゴイ!

思い返してみてください。
アナタは誰かに そのようにして育ててもらったはずです。
絶対にそうです。

では、その逆。
与えられてきたように、誰かに与えていますか?
これも〝絶対にそう〟ならば、
世の中はもっと違っているはず。

恩は、同じ人に返さなくてもいいですね。
「先輩から教わったことを、後輩に」でもいいでしょう。
「人から得たものをモノやカネで返す」でもいいでしょう。
どうやって返すかは自由。
でも、もらいっぱなしはダメ。強欲です。

ワタクシは、次へチャレンジして成果を出すこと、
これこそが、世間への恩返しだと思っています。
「不出来なワタクシが、そこそこ出来るようになりました」
とご報告です。

つまり、
期待に対してこちらから裏切るようなことはしたくない
ということでもありますわ。

ん…、終われんなぁ~。