「これに、よぅ似たこと」

世の中には素敵な企画がある。
そして、素敵な人がいる。

「漂流日記」さんと、「まちカフェ」さんです。

まちカフェのＨさんに
事業についてお話を伺っていたら、
素早いご対応と、親切なご配慮で、
漂流日記のＦさんを紹介してもらい、快諾いただき…、
とトントントン拍子。

その素敵な活動とは、
「漂流日記」さんと、
「まちカフェ」さんの「まちノート」
であ～る！

ご了解とサポートを得て、
我がＭブリッジ！
三重県で「これに よぅ似たこと」を始動！　（まだ名前がないので、今はコレで）


漂流日記のＦさんからのメールで
こういう一文がありました。
　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　漂流日記はなかなか大変な企画ですが、
　企画の精神みたいなところに惹かれてきました。
　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さりげない一文に存在する大きなもの。
ワタクシ、真意が理解できます。
１００％、理解できますよ。

以前のブログで書いた「無風の地に風車をもっていく」感じも
同じはず。


人は、
平穏で平坦な日々に
風が必要なのです。

それをフンワリと仰いでくれるのが
近くにいる誰かかもしれませんし、
自分の中にいる 別の自分かもしれません。

風が吹いて、かざぐるまがカラカラと廻り始める。
見えなかったはずの風が見える瞬間。

それをムーブメントと呼ぶ人もいます。
心のざわつきとも言えるでしょう。

ザワザワすることが時には必要。
私たちには「ハレ」が必要なのです。
だから、繰り返される「ケ」の日を生きていけるのです。

素敵な人たちの了解により、
「これに よぅ似たこと」を実施できることとなりました。
次は、
「これに よぅ似たこと」を実施してくれる人が必要です。

で、募集！

この事業の運営リーダーを募集します。
無償ボランティアです。
非常勤です。

あなたの時間をホンの少しだけ、
我々にプレゼントしてくれませんか？
たとえば、平日の夜の数時間とか、
予定の入っていない土日のどちらか ちょっととか。

一緒に風を吹かせましょうよ。
興味ないっすか？

これをキッカケに
新しい誰かと知り合えたなら、
それはとっても嬉しいことです。

そういう出会いこそが
ワタクシにとっての「風」だからです。

心がざわついたら、メールください。
そして、仲良くしてください。

yoneyama@ma.mctv.ne.jp
「これに よぅ似たこと」係