どうせ地球のチリだからな。

生き方を変えたから、ブログも変えようと思った。
企画屋の日記です。

スタジオ

2010-01-12 23:36:08 | Weblog
昨夜、細越と佐伯とスタジオに入りましたが上手だねぇ彼等は。
細越とは初めて合わせたのだが、聴く曲が似てるので非常に息が合い、面白かったぜよ。
「俺の事を」
というCANN LINEの曲が出来ました。
どういう形で発表するのか、はたまたしないのか。
しないのだろう。(笑)
ギターが昨日一人だったので、何だか左手が筋肉痛です。
3ピースって大変ね。
今日は、打合せが多かったです。
Kスタでの今年の取組みは、本当に面白い事になりそうよ!
決まり次第、告知と発表をします。
中村さんも、
「それはビビッちゃいますね。」
とウキウキモードに突入。
頑張らなければね。
これから仙一ホルモンの打合せが控えています。
ホルモン食いてぇ。

成人の日

2010-01-12 01:46:22 | Weblog
今朝は朝早くからパークタウンのドゥークで、成人式用の製作物に使用する写真撮影会でした。
ご家族での撮影は、なんだか「勝手に親心」になります。
着付けだから、全員が女性ですが俺と話している時は本当に全員立派で素敵な女性です。
でも両親が見えると、途端に未熟な「跳ねっ返り」劇を繰り広げます。
それら全てが家族であり、環境であり、愛だったりするんだろうねぃ!
と思わず心がジワリとなるのよ。
グラタンが好きだったり、味噌煮が好きだったり、とん汁が好きだったり…
それぞれの家庭の味や数々の思い出等を勝手に想像して泣きそうになってんの。
だからこそ、俺は頑張った。
名言を吐いたとも思う。
だらしない弟(高校生くらい)がいる家庭があった。
「君がダラシナイとね、お姉ちゃんが友達に見せる時や未来の彼氏に見せる時に恥ずかしいオモイをすると思うんだ。」
「はぁ」
「何より、君が最も恥ずかしいオモイをすると思う。数年後、必ずだ。」
「・・・」
「ちゃんとしようぜ?」
「そうっすね。ネクタイのキチンとした結び方を教えて下さい。」
「分かった、任せろ。立派だなぁお前!」
もはやお前呼ばわり。
「もう一つ言えばよ、将来コンタクトにしないの?」
「コンタクト嫌いなんすよ。」
「そのメガネさ、10年してると思う?」
「しないっす。」
「今だけよけりゃいい、というファッションは避けた方がいいよ。両親の若い頃の写真見たことない?同じようになります。必ずや。」
「わかりました。」
「リビングにずっと飾られるかもよ?」
「そうっすよね。」
「さて皆さん、ベーシックな感じで、後悔のない笑顔をお願いします。」
こんな感じでした。
余計なお世話かもしれない。
だがしかし、他人ならば言わないが「勝手に親心」発動中なもんで言わずにいられなかったのよ。
工藤さん曰く、
「一所懸命撮ってもらって良かった。とお客さん言ってましたよ~ん。」
だそうで。
そいつは良かった!
本当に良かった。
「日に日に」涙もろくなってる気がします。