完売でカンパイ

無事にキャノライン福袋、完売致しました。
完売してもプロパーの売れ行きに陰りはなく、改めて思った事は、【売れる商品】であるという事でした。
プロモーションの強化プランや、補強すべきラインナップ等、この初売りは課題も凝縮されて見せてくれました。
それに合わせた企画を立てればいい。
シンプルであればあるほどいい。
肴は炙ったイカでいい。
現場に入ると見える事柄がありますが、現場だけだと客観視出来なくなるという弊害も同時に発生する。
【売場のおばちゃんの意見は聞いちゃダメ】
という鉄則は守りつつも、製販一体にならなければ勝つ事柄も勝てなくなる。
それは【チームワーク】という大きなくくりで終わらせてはいけない。
より具体的に話し合う時間や【任せる内容】を決めるという予測が絶えずお互いに必要です。
ややこしいけど、その連続と人間理解こそが企画であると考える。
現実的且つ運営(オペレーション)がシンプルな企画を、という事ざますな。
そういう事ざます。
今年は百年に一度の大チャンスが来ています。
過当競争に終止符を。
価値あるものや、価値ある閃きをあるべき価値で市場に出せばいい。
そして、皆が幸せになればいいんだ。