どぅ-ち-むに-日記

「どぅ-ち-むに-」とは沖縄の方言で独り言。日記スタートから8年!。今年もてーげ(てきとー)な日記をよろしくお願いします

当て逃げ

2023-04-07 20:55:00 | Weblog
先日、知人に「当て逃げ」の容疑がかかりまして。


僕も一緒にいたタイミングで発生した事だったので、後日警察から連絡が来て僕から事情聴取。

発生は夜。

警察から聞いた目撃者の証言はこうでした。


駐車場に駐車しようとした際に、被害者の車に接触。加害者は一度降りてぶつけた所をじっと見た後に、車を駐車し、目的地へ。

それを目撃したのは、ぶつけられた車両の持ち主の知人。

目撃者は、加害者にはその場で何も言わずに、後ろから歩いて一緒の目的地へ。


で、その目的地で、加害者が僕らと一緒にいるのを見たので、僕らのメンバーだと証言。


ここまで見ると確実に僕らにメンバー内に加害者がいるような流れ。


がしかし、発生した時間に僕らのメンバーがその場にいないんです。。。その時間帯にいないのに事故を起こせる訳がなく。

よくよく確認したら、ちゃんと加害者の顔も見ていないし、僕らに合流した所も見ていない。



それなのに「僕らといた人がぶつけた」と証言。



こわくないですか??。



そもそも、知人の車にぶつけた瞬間見といて、それをその場、もしくはその時間帯で言わないってどうよ??。

ぶつけたのはイカツイ男性で、見てたのが女性。

とかならわかるけど、今回逆ですからね。



ピンポイントに「僕らのメンバー」とはっきり言ってるので、警察はそれで動いてるから事情聴取も、ぶつけた仲間を特定して欲しい。名乗り出て欲しいと決め打ち状態。

それが時間帯やら車両やらナンバーをちゃんと説明して、警察に納得して頂き「該当者なし」と認めて頂きました。

それにしても、目撃者って事件解決には大事な役割なんだろうけど、、、きっとあの人達だ。なんて思い込みから、なんの罪も無い人が冤罪の被害にあう事もあるんだなと。恐怖を感じた一件でした。


思い込み。


怖いですね。


僕は人を相手にする仕事なので「思い込み」で動くことがないよう、自分に戒めようと思います。