チャンちゃん農場

甲斐市にある田畑での農作物栽培。してみたい方は「チャンちゃん農場について」を読みメールで連絡して下さい。

庭先菜園② (前半)

2022-11-07 22:22:22 | 2022庭先菜園

②のエリアは、昨年までは楕円形の花壇のようなものだったのですが、花壇を縁取っていた石と1本の庭木を取り除き、ブロックで囲って3m×4m程度のほぼ四角の菜園にしました。実質的には面積が3倍になりました。

 

【4月11日】

 

【4月30日】

ピーマン4本と、ホウレンソウ7列

 

【5月12日】

 

【5月20日】

ピーマンの左側、ネットの下には6本のキュウリを植えました。

 

【6月8日】

キュウリが成り始めました。 3日後は👇

 

【6月11日】

 

【6月17日】

キュウリは6月中盤から7月末まで、爆成りが続きました。40cmほどに育った大きなキュウリは、ブロック状にカットし、酢味噌のドレッシングをかけ、大きなスプーンですくって食べ続けていました。朝食と昼食はキュウリとトマトだけの日々。

 

【7月17日】

キュウリがテンコ盛り実りだしました。

 

 ② の前半は、以上

 

庭先菜園② (後半)


庭先菜園① (前半)

2022-11-05 22:22:22 | 2022庭先菜園

庭先には、東側に2つ(①と②)、南側に1つ(③)、のエリアがあるので、分けて掲載しておきます。

庭先菜園の良さは、なんといっても「散水が容易であること」そして「収穫が容易であること」につきます。

今年は、3つのエリアをそれぞれに拡張しておいたので、小さいながらも十分な作物を作ることができるようになりました。

畑で作るったのは、ジャガイモ、ダイコン、人参、オクラのみ。

庭先菜園では、カボチャ、茄子、ピーマン、キュウリ、刀豆、葉物(チンゲン菜、小松菜、ホウレンソウ)、を作り、12分な量の収穫がありました。

ざっと、写真掲載しておきます。

 

【4月11日】

D2で買ってきたナス苗4本、トマト苗4本、種で蒔いたチンゲン菜、小松菜、白小蕪。

 

【4月30日】

 

【5月12日】

左側には、5本のかぼちゃが育ち始めました。

 

【5月20日】

 

【6月8日】

春先で、一番綺麗な時。

 

【6月11日】

白小蕪、ピーマン、小松菜、キュウリ、ホウレンソウ。

 

【6月17日】

小松菜、ピーマン、チンゲン菜、刀豆。

トマトの後ろにあるカボチャも、順調に成長しています。

 

【6月18日】

 

【6月24日】

キュウリは②のエリアに6本植えたのですが、今年は「大当り年」でした。

 

【6月26日】

トマトの後ろのカボチャは、ネットを超えてトタン屋根の上まで伸びています。

 

【7月17日】

ミニトマトも、中玉トマトも、爆成りです。

 

 ① の前半 以上

 

庭先菜園① (後半)


春ダイコンとニンジン

2022-11-03 22:22:22 | 2022畑

1月20日

これは、前年の9月に撒いた越冬ダイコン。葉っぱはほとんどなくなっていても、根っこの大根は、十分食べられる状態です。

 

4月7日

春ダイコンニンジンの種を蒔いたのは、4月3日ころ。ダイコンの小さな芽が出ています。ニンジンの芽は出ていません。

 

5月24日

左から、ダイコン人参人参ダイコンダイコンダイコン人参人参

4月に撒いたダイコン3列人参2列

5月に撒いたダイコン1列人参2列

 

5月25日

春ダイコンの初収穫ですが、庭先菜園のチンゲン菜や小蕪が、同じタイミングで収穫できるようになってしまったので、この畑の大根は、ほとんど近所の皆さんや、デイサービスのお姉さんたちに差し上げました。

 

6月15日

この春ダイコンも、ほとんど近所の家の玄関に無断放置してきました。

適期から1カ月も経つと、もうジェンジェン美味しくないので、これ以降は、ほとんど畑で腐らしてしまいました。ダイコンの種は、1袋全部撒いたら、300本くらいできてしまいます。1カ月ずらして蒔いたとしても、もうもう飽きちゃって、見たくもなくなっちゃいます。

 

以上


ジャガイモ

2022-11-01 22:22:22 | 2022畑

ジャガイモ(男爵芋)を植えたのは3月。今年は、植えた場所を道路から離れた場所に変え、しかも、クレーターにはせず、真っ平にし、さらにレーキで全面的に筋をつけて、植えた箇所をピンポイントで特定できないようにしておきました。2021年度の経緯 に書いたように、植付直後の種芋を盗まれないためです。

雨が降らなかった場合、このような植え方は、非常にリスクが大きくなりますが、幸い、適度に雨が降ったので、ジャガイモは育ちました。

 

5月24日 (植付けら2か月)

植えたジャガイモは、全部で35kg。30kgは買った種芋で、5kgは昨年採れたジャガイモの残りです。

10kg入りの男爵の種芋は、2000円、2300円、2500円、と毎年、数百円ずつ高くなっています。来年は、おそらく3000円を超えるでしょう。

 

7月1日(芋堀1回目)

赤○富士山。植えてから100日ほど経ったこの日、第1回目の芋堀です。太陽が高くなってしまうと陽射しが強くなってキツイので、日の出直後の2時間ほどの作業です。

大きさにバラツキが目立ちますが、重量ベースの収穫量はすこぶる良好です。

 

7月2日(芋堀2回目)

2回目は、草刈り機で周辺の草を刈ってから、掘りました。少しのことですが、その方がずっと作業しやすいものです。

 

7月9日(芋堀3回目)

 

7月11日(芋堀4回目)

4回目の早朝作業で掘ったのは35kg。5回目の作業で掘った分の収穫量を合わせると、全部で160kgを楽に超えていました。かなりの量を箱ごと親戚やデイサービスのお姉さんたちに持っていってもらいました。それだけ上げても、残りが100kgもあったので、大きな圧力鍋で蒸してから皮を剥き、クラッシャーで潰したものを、大きなパックに入れて冷蔵庫に保管し、ほぼ毎日、ポテサラか、カレーか、シチューにして食べ続けています。ジャガイモがありすぎるので、お米がほとんど減りません。

 

以上