稚苗の育成開始（５月８日）
農協から「稚苗」を２４箱（１箱６００円）購入してきました。お田植えまで、およそ２週間ここで育てます。
この田圃の取水口の流量調節蓋が盗まれていました。本来なら〈左写真〉のようになっているのですが、〈右写真〉のような何もない状態です。
御田植え（５月２４日）
お田植え自体は２時間ほどで終わりますが、それまでの下準備はたくさんあります。
（耕運２回、畦草刈り、４隅４辺の人力での耕起作業、施肥、代掻き）
この田圃の面積は２３０㎡（２.３畝せ）。植えたのは、モチ苗４箱。
生育状況（７月２日）
お田植えから５週間経過時点の生育状況。田圃に水が入っていません。取水口の蓋が盗まれ無くなってしまったので、何かと面倒なことが起こります。
稲刈り（９月１４日）
昨年までは、親戚の稲刈機を借りていましたが、今年は、４月に買っておいた中古の稲刈機で刈り取りました。が、かなり倒れていたので、普通なら２時間で終わるところが４時間もかかってしまいました。
鉄パイプの稲架を組み立て、これに掛けます。
道路沿いに干してあるのは、倒れていたので機械で枯れずに手刈りした稲です。手刈りの稲は、このまま土手で天日干し乾燥させます。
脱穀（９月１７日）
これも、今年の４月に買っておいた中古の脱穀機です。翌日雨の予報だったので、刈って３日後の中２日で脱穀してしまいました。脱穀作業時間は１時間半。チョロいもんです。でも、稲架の片づけや籾米の運搬までいれると２時間半。
以上