今週からリオでオリンピックが始まっていますね。
毎晩応援してます!日本頑張れっ!
まずは ジャッキーの鼻腔内腫瘍の症状の動画です。
2016年7月中旬撮影
こんな様子が日に1~2回ほどありました。
放射線治療を開始して23日目(治療7回目)以降、お鼻のブシュブシュは一度もありません。
でも腫瘍の大きさがどうなったかを確認するのはCTを改めて撮らないと分かりません。
なので 放射線治療最終日か
治療後幾日か後にCTを撮って経過を確認するそうです
ジャッキーの場合、冬くらい(数か月前)から
くしゃみをして鼻を床に打ち付けたりしていました。
鼻血の写真もアップします。
ジャッキーは2日ほど鼻血交じりの鼻が垂れたり、くしゃみをして血を飛び散らかせたりしていました。
抗生物質を服用したら鼻血は止まりました。
鼻血が出ると病院では血液検査とレントゲンを撮って何か怪しいモノがないかを調べます。
何か影が出た場合、腫瘍や炎症も疑いますが
種などの異物が入っても炎症が起きる場合があるそうで、
とりあえずは抗生物質で様子をみるということになります。
たいていは一旦は鼻血が止まるのですが
それで治ったかな~と思う頃にまた鼻血が出て、を繰り返しているうちに
腫瘍が進行してしまう、という事もあるそうです。
なので鼻血が出たら 早めにCTを撮るのが一番です。
とは言ってもCTを撮るには
麻酔をしなければならないし、費用もかかるので
そう安々と受けられる検査ではありませんので
様子を見ているうちに日が経ってしまうのが
この病気のやっかいなところです。。。。
ちなみにジャッキーの鼻血は2日間だけでした。
鼻血後20日後に鼻腔内腫瘍とわかりました。
決して早く発見できたわけではありません。
次に脳炎による後ろ脚のよろけの動画です。
2016年7月上旬撮影
前足と後ろ脚の踏ん張りが効かなくなってしまいました。
おかげさまでステロイドを飲んだら すぐに効果が表れて
少しの距離ですが走れるようになりました。
2016年7月17日撮影撮影
こんなに元気になってくれて本当に嬉しいです。
ただ、↑ この時は走っていますが、たいていはポチポチと歩いています。
それに「元気」にもムラがあって、隣の公園まで歩ける日もあれば 家の周りを一周するだけという日もあります。
脳炎の症状が抑えられているのにどうしてお散歩の距離が増えないのか近所の医師に聞いたところ
「ステロイドを飲んでいるので筋力の低下もあるのかも」、と言われました。ほんまかいな。
最後に
ジャッキー、病院の待合室で箱乗りをしています(笑)
明日が10回目の放射線治療日です。そしたら夏休みです