夫婦の絆

昨夜はおともだちのつれあいが亡くなってお悔やみに
まいりました。
急に知ったので気が動転してしまいました。

まずは伺えてよかったです。おともだちからご伴侶の
お話をよく聞いていましたので、しみじみ悲しかった。

何もしてあげられないけれど抱きしめてきました。
帰ってきてからも地に足がつかず、腑抜けのようになって
しまいました。

このごろは、おともだちの親の世代どころか、つれあいや
同級生の訃報が増えてきました。

おともだちがこれから一人になるかと思うと、哀しいです。
夫はいてくれるだけで心強い存在です。

よく世の中の夫たちは、給料が少ないとかすぐ気にするけれど、
そんなことはありませぬ。

夜寝るとき居てくれるだけで、妻子は安心して眠れるのです。
うちは長い間「夫農妻都」なので、妻と子は夜緊張しています。
夫は偉大だあ。

子に、ライオンはメスが餌をとってきて、オスと子に食べさせ、
オスは夜じゅう起きていて、まわりにおしっこしてマーキング
して、敵から妻子を守っているんだ、と言ったら、

うちのお父さんも、夜中に何度もトイレに行くと言ったので、
なんかそれとは違うんじゃないかと、可笑しくなって・・・