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死刑台のエレベーター。。。

2010年10月15日 00時25分15秒 | Movie
この映画のキーワード。。

「愛のための完全犯罪。それは15分で終わるはずだった。」
「誰かを愛してしまう。すると人はその証を必ず何かの形で残す。
だから愛が絡んだ完全犯罪と言うものはこの世には無い。」

 

1958年のフランス映画のリメイク。。
美人女優 ジャンヌ・モローがとても印象深い演技をしています。
そのリメイクを吉瀬美智子と阿部寛で。。。

と期待して行きまいした。。。が、期待はずれ!!!!
映画にサスペンスの緊迫感が無かった。
多分それは、吉瀬美智子と阿部寛の演技から感じることができなかったから?

残念な映画だったかなー。。

死刑台のエレベーターオフィシャルサイト  日本版 2010

死刑台のエレベーター フランス1958

ノエル・カレフのサスペンス小説を映画化した、フランスの名匠ルイ・マル監督のデビュー作。
ルイ・マルが、当時25歳という若さで作った本作は、ルイ・デリック賞を受賞し、サスペンスの
金字塔も称される作品となっている。

マイルス。デイヴィスによる即興演奏、アンドリ・ドカエによる斬新な手持ちカメラを生かした
撮影、ジャンヌ・モロー、のクールな美しさ、フランスヌーヴェルバーグの代表的作品。

後にヌーヴェルヴァーグの恋人と言われたジャンヌ・モローが夜の街を彷徨うさまは、
マイルスによる即興演奏と手持ちカメラによる撮影により不安と焦燥感を表現され、
本作品を象徴するシーンである。

「上映館のエレベーター」


観賞終了後、閉じ込められなくて良かったです。。。


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