「ナポレオン」鑑賞。。
とても抽象的な映画でしたね。
ナポレオン・・・
「フランスをこよなく愛した男」・・ゆえに「野心が芽生える」・・独裁者への道
「小心者ゆえに戦いで強さを誇示する男」・・「権力の座と征服へ」
「愛する女性に翻弄される男」・・ジョセフィーヌの存在がナポレオンの生き方に
どう影響したのか
「残酷な男」・・・ナポレオンが生涯で率いた戦い61。
1793年から1815年の間に300万人以上が戦死。
この事実が「ナポレオン」が今でも「英雄か悪魔」かを語られている。
冒頭のマリー・アントワネット処刑のシーンはインパクトがありましたねー。
そこからの「ナポレオン」の描き方にギャップはありましたね。
ホアキン・フェニックスの演技は抒情的で皇帝にふさわしい人間かを描いていますね。
どこまで史実に基づいた映画なのか?本当に、ここまで「心が弱いのか?」
ワーテルローの戦いのシーンでは、「ここまで兵士を死なせてよいのか?」と
観る側に「これが英雄?」と感じさせているのかな。
映画としてはホアキンを見に行く映画ですね。
良かった?と聞かれれば「そこそこ」。
スケールの大きさは日本映画ではできないかな。
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