今回、主役のルパンを誰が演じるか
当日までお楽しみ!のチームがありました。
それが、こちらです。
まぁ若手の誰かがやるんだろうな、と想像はしてましたが、
松村泰一郎君でした。
へー。
当日配布物に、「ルパン参上! 松村泰一郎」と記された
名刺サイズのカードが挟まっているという、
粋な計らいがされていました。
このチームは公演数が少ない&行った日はトークショー付きの日だったので、
かなりの盛況。
後方の席だったので、全体を見ることができました。
松村ルパンはセリフはしっかりしていて、
頑張ってるな~という印象。
身長がちょっと低め&幼い印象なので、青木さんの伯爵夫人と並ぶと
親子みたいな気がしないでもないような・・・
あと、歌が恐ろしくヘ〇くそでした。。。
ルパンがソロで歌うのはほんのちょっとなんですけどね。
それでも、うわ~と鳥肌が立ってしまいました(本来の意味で)。
あれは、歌っちゃダメですよね・・・
それ以外は、なかなか頑張っていらしたのではないかと。
青木さんの伯爵夫人は、悪女度が更に深化している感じ。
あと、レオナールとの微妙な男と女の関係がよーく伝わってきましたね。
この日は最初の座り方が悪かったのか、
持病の腰痛を発症してしまいまして。。。
それも、1幕の早い段階で。
一度痛くなると、ずーっと痛いですのでねぇ。
腰痛との闘いになってしまいました。
勝つあてのない闘い・・・
それで3時間はね、キツイっす。。。
終演後のトークショーでは、
tekkanさん以外の客演のお2人が
「最初に稽古に合流した日が衣装合わせの日で、
ものすごいドレスを着た背の高い人がたくさんいて、
メイクもものすごくて、これは・・・ついていけるかな・・・って
不安になってしまったのですが。。。
慣れてくると、クラリス可愛いな~とか思うようなるんですよね」
などと話してくださり、笑いを誘っていました。
青木さんは、松村ルパンのことを、
「子犬って抱いていてもごそごそするじゃないですか。
あんな感じで落ち着かないの!」と言い、
頭をはたいていらっしゃいましたww
二度観ると、色々突っ込みたいところも出てくるのですが・・・
それはまた、改めて~。
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