すんなり入れましたが、今日も女性でいっぱいでしたw
毎度お馴染み、チキン南蛮の暖かいうどんセットです♪
今日はチキンが厚過ぎず、よく揚げてあって好みでした(^.^)b
うどんの器が、陶器から漆器(もどき)になって
持ちやすくなりました~。
今、ごちそうさんで東西の味の違いをやってますが、
個人的には全く違和感を感じなかったんですよねぇ。
元々蕎麦とかうどんとか、そんなに食べてなかったからかしら…。
あ、これ、ネタにできそうだな(^m^)
一番安い席が4千円だったので、これはいい!と
チケットを取った公演です。
やっぱりP席は売切れてました。
出演者は以下の通りです。
指揮:ニコラ・ルイゾッティ
ソプラノ:アイノア・アルテータ
メゾ・ソプラノ:マーガレット・メッザカッパ
テノール:フランチェスコ・デムーロ
バス:フェルッチョ・フルラネット
副指揮&合唱指揮:ジュゼッペ・サッバティーニ
合唱:藤原歌劇団合唱部
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
公演の割と直前に、ソプラノの人が変更になりました。
特に‘この人が聴きたい!’というわけではなかったので、
あまり気になりませんでしたが。
オケの人たちの前に、まず合唱の人たちがぞろぞろと登場するのですが、
総勢100名以上ですね。
すごいです。
オケの方の後に、指揮者とソリスト登場。
上手から、バス、テノール、メゾ、ソプラノ、の順に並びます。
この作品、レクイエムと言いつつ、もんのすごい派手なんです。
特に有名なフレーズは「あぁ、あれが!」と、耳にしたことがあるはず。
ティンパニのみならず、大太鼓もドンドコです
まず、指揮がとっても美しいのが印象的でした。
合唱隊に向けても指揮をするので、
自分が指揮されているような錯覚に・・・w
ソリストは、テノールがちょっと好みではありませんでしたが、
ソプラノ、メゾ・ソプラノ、いずれもとてもキレイでしたねー。
特にメゾが難しい曲だと思うのですが、
低音がとてもよく響いてました。
(ちなみにこのメゾ・ソプラノの方、見た目は何とかデラックスみたいな感じでしたね)
ただ、以前声楽のコンサートに行った時も感じたのですが、
歌ものは特に、舞台後方席だとイマイチですねー。
オケの音にかき消されて、歌が聞こえないこともしばしば。。。
そのせいか、全体的に何となくぼんやりして聴こえてしまいました。
が、あの有名なフレーズを生で聴くと、迫力ありますね!
大太鼓は女性奏者だったのですが、両手でマレットを握りしめて
力いっぱい叩いてらして、カッコ良かったです。
カテコには、サッバティーニ氏も登場。
聞き覚えのあるお名前ですが、有名なテノールの方ですね。
指揮もされるんですねぇ。
今度はしっかり歌を堪能できるコンサートに行きたいなぁ・・・と思うのでした。