今朝、突然の胃痛が(>_<)
紀香か?!
紀香と一緒なのか?!
とか考える余裕がある時点で違うのだけど(笑)
幸い胃薬を飲んだら2時間くらいで治まりました。
んん-。
でも多分、胃腸は弱ってますね…。
ここのところ、必ず目覚ましが鳴る前に目が覚めます。
余りに確実に目が覚めるので、
「裏を返せば寝坊しないってことぢゃ-ん。だったら飲んでやれっ!」
と、昨日はいつもより多めに飲んでしまいました(;^_^A
そのせいかな-。
あ、今朝も予想通り、4時半頃目が覚めましたよぉ~。
あははは-。
紀香か?!
紀香と一緒なのか?!
とか考える余裕がある時点で違うのだけど(笑)
幸い胃薬を飲んだら2時間くらいで治まりました。
んん-。
でも多分、胃腸は弱ってますね…。
ここのところ、必ず目覚ましが鳴る前に目が覚めます。
余りに確実に目が覚めるので、
「裏を返せば寝坊しないってことぢゃ-ん。だったら飲んでやれっ!」
と、昨日はいつもより多めに飲んでしまいました(;^_^A
そのせいかな-。
あ、今朝も予想通り、4時半頃目が覚めましたよぉ~。
あははは-。
発表会の翌日のチケットを取ってしまった「ムサシ」。
二次会で寝ていたおかげで
二日酔いになることもなく、無事に観に行ってきました。
井上ひさしの新作で、演出は蜷川さん。
そして藤原竜也&小栗旬の顔合わせが実現した公演。
まぁ「ハムレット」でも共演はしているけど、
あれは藤原君が主役なのでね。
そして脚本が全部上がったのは初日の2日前くらいだったそうですが、
無事に幕が開きましたねぇ(笑)
こまつ座でもやればできるんじゃ…
設定としては、佐々木小次郎が生きていた、というところからスタート。
小栗君演じる小次郎は、武蔵(藤原君)への復讐心だけを支えに、
怪我を克服し、己を鍛え、とある禅寺にいる武蔵の元へやってきます。
まぁ詳しいストーリーなどは割愛するとして、
随所に笑いの散りばめられた展開で、
芸達者な辻萬長、吉田鋼太郎、白石加代子がしっかりと支えている感じ。
声を出して笑いながら観て、
前評判通り、3時間半を長いと感じさせない作品でした。
…今初めて知りましたが、辻萬長さんって、
「つじ かずなが」って読むんですね。。。
勝手に「ばんちょう」さんって思いこんでました(爆)
ンなわけないか
藤原君&小栗君も肩の力を抜いて楽しんでいる感じで、
先輩の辻さん、吉田さんを
遠慮せずバシバシと扇子で叩いていたりして、笑わせてもらいました。
ストーリーとしては最後にどんでん返しがあるのですが。
簡略に言うと、「武蔵と小次郎の戦い=無意味な争い」で、
「無意味な争いは止めよう」「命を大切にしよう」
というところへ繋がります。
きっとこの作品は何年後かに再演しようと思えば充分可能な、
普遍的…って言うんですかねぇ。
色褪せない脚本なんだろうな、と思います。
きっと井上さんもそういうのを目指してるんでしょうし。
ただ、今回に限って言えば、こちらとしては
藤原vs小栗、の濃い作品を期待してたんですよねー。
それからすると、とっても物足りない…。
目立っていたのは脇の3人でしたし。
もうちょっと主役2人を掘り下げて書いてあればな~、と。
あと、あまりに都合の良い展開に、
どんでん返しの‘驚き’よりも、
‘拍子抜け’感の方が強かったかな~。
「ははっ、そうきたか」みたいな。
ん~、でもそれは個人的な嗜好のせいですかね。
どうしてもブラックな展開を期待してしまうので(笑)
「へ~、この人が出るんだ」くらいの人が主役をやっていて、
チケット代が今回の半分くらいだったら、
「あー、面白かった!」で満足したかも(笑)
でも今の私は、そういう公演のチケットはまず買わないのだけど(爆)
二次会で寝ていたおかげで
二日酔いになることもなく、無事に観に行ってきました。
井上ひさしの新作で、演出は蜷川さん。
そして藤原竜也&小栗旬の顔合わせが実現した公演。
まぁ「ハムレット」でも共演はしているけど、
あれは藤原君が主役なのでね。
そして脚本が全部上がったのは初日の2日前くらいだったそうですが、
無事に幕が開きましたねぇ(笑)
こまつ座でもやればできるんじゃ…
設定としては、佐々木小次郎が生きていた、というところからスタート。
小栗君演じる小次郎は、武蔵(藤原君)への復讐心だけを支えに、
怪我を克服し、己を鍛え、とある禅寺にいる武蔵の元へやってきます。
まぁ詳しいストーリーなどは割愛するとして、
随所に笑いの散りばめられた展開で、
芸達者な辻萬長、吉田鋼太郎、白石加代子がしっかりと支えている感じ。
声を出して笑いながら観て、
前評判通り、3時間半を長いと感じさせない作品でした。
…今初めて知りましたが、辻萬長さんって、
「つじ かずなが」って読むんですね。。。
勝手に「ばんちょう」さんって思いこんでました(爆)
ンなわけないか
藤原君&小栗君も肩の力を抜いて楽しんでいる感じで、
先輩の辻さん、吉田さんを
遠慮せずバシバシと扇子で叩いていたりして、笑わせてもらいました。
ストーリーとしては最後にどんでん返しがあるのですが。
簡略に言うと、「武蔵と小次郎の戦い=無意味な争い」で、
「無意味な争いは止めよう」「命を大切にしよう」
というところへ繋がります。
きっとこの作品は何年後かに再演しようと思えば充分可能な、
普遍的…って言うんですかねぇ。
色褪せない脚本なんだろうな、と思います。
きっと井上さんもそういうのを目指してるんでしょうし。
ただ、今回に限って言えば、こちらとしては
藤原vs小栗、の濃い作品を期待してたんですよねー。
それからすると、とっても物足りない…。
目立っていたのは脇の3人でしたし。
もうちょっと主役2人を掘り下げて書いてあればな~、と。
あと、あまりに都合の良い展開に、
どんでん返しの‘驚き’よりも、
‘拍子抜け’感の方が強かったかな~。
「ははっ、そうきたか」みたいな。
ん~、でもそれは個人的な嗜好のせいですかね。
どうしてもブラックな展開を期待してしまうので(笑)
「へ~、この人が出るんだ」くらいの人が主役をやっていて、
チケット代が今回の半分くらいだったら、
「あー、面白かった!」で満足したかも(笑)
でも今の私は、そういう公演のチケットはまず買わないのだけど(爆)