Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

ちくわパン

2007年03月15日 | Weblog
一豊さんが食べていたので、わたしも食べてみたかった「ちくわパン」、とうとう入手いたしました。

フジパンの春の新製品で、パンの中にチーズいりちくわが一本丸ごと入ってます。
100円ちょっとのお値段ですから、ちくわがあまり上等ではないのですが、甘いパン生地に塩味のちくわとチーズクリームが主張していて、不思議な味が致しました。

どこまで行ってもちくわとパン。別々に食べてもええやん、と思いました。

「浜ちゃんと!」にギャル曽根ちゃん

2007年03月14日 | 大食い早食い
深夜のバラエティ番組「浜ちゃんと!」にギャル曽根ちゃんがゲスト出演。
関西では一日遅れ、ゆうべの放送なのでした。

浜ちゃんこと浜田雅功が毎回ゲストを呼んでやりたいことをやってもらうというものです。誰がゲストか、何をやるのか、一切知らせずにロケを行うとのこと。

今週はギャル曽根ちゃんが「浜ちゃんに大好きなものをお腹いっぱい食べさせてもらいたい!!」と登場。
浜ちゃんも知っているようで、「あなたおなかイッパイって、いつも番組で食べてるやないの」
ギャル曽根ちゃんは「番組ではいつもカレーライスとかもずくとか、自分でも買えるようなものばかりで、高いものは出てこないんですよ」
それで「好きな料理をご馳走してほしい」と浜ちゃんにリクエスト。
「浜田さんはお金持ちそうなのでおごってもらいたい」


回転寿司では100貫の大トロ。大トロばかり1貫ずつ100皿が貸切の回転寿司でぐるぐる回っているさまは壮観です。何もまわすことはないんじゃないのと思いましたが。今回は彼女のために椅子に体重計を連動させ、いくら体重が増えたかがわかるようになってます。
開始前は42キロ。
「オイシー」と実に幸せそうに食べるギャル曽根ちゃんに浜ちゃんはやや呆れ顔。
信じられないといった面持ちで質問しています。
「時間があればあるだけ食べられるの?」
「時間があればあれば(食べられる)」
「ほおお」
「ぶっちゃけ、容量でおなかいっぱいに」
「おなかいっぱいになることあるの」
「(食べながらうなづく)」
「ホンマに?」
「でもないってことになってます」
「あ~、ないってことになってんの。そらそやな」
「ババすごいんちゃう」
「1日6回出ます」
「それはすごい」
「あ、これおいしそー」
「みんな同じや。ペースが落ちないってどうゆうこと」
100貫食べた後は体重45.5キロ。お支払いは1万7500円でした。
「これが明日になったら元に戻るんですよ」

つづく焼肉店では50人前の特上カルビをいただきます。焼くのが間に合わなくなり、浜ちゃんがせっせと肉を焼いてくれています。
「さっきのお寿司は焼肉を見たらもう消化されたみたい」とのたもうて快食。
体重は48.3キロ。お支払いは7万7700円でした。
「つぎデザート行きましょう!」

最後にアマポーラ恵比寿店にてプリン1ホール(20人前)を完食。大食漢ぶりを目の当たりにして、だんだん無口になる浜ちゃんでした。
体重は50キロ。代金は4000円でした。
「ごちそうさまです。」
「ハハハ・・・」

「多分この記憶は永遠に消えへんと思う」と浜ちゃん。
「やったー!」

浜ちゃんと 大トロ

浜ちゃんと プリン

少年ジャンプ15号感想

2007年03月13日 | マンガ
新連載「バレーボール使い郷田豪」です。「ドーミエ」や「エスキース」といった読みきりで独特な世界を展開している高橋一郎先生の初連載。ところが、いままでの個性はどこへやら「すごいよ!マサルさん」のパターンをなぞっているような漫画になってしまいました。ネオくんがフーミンで、豪くんがマサルさんね。そして何より56ページが長い、長すぎる。

「ラルグラド」絵はきれいでカラーもよございました。今週のカフカは先週までとは別人のように顔が変わってしまいました。「無念無念」このくだりが面白かったです。ストーリーには特に心踊るようなものはないのが無念です。

「リボーン」今週は面白い!10年バズーカをリボーンに使うと、今の世界にいないということは、10年後の世界にリボーンがいないということ?そしてツナが使うと、10年後は棺おけに入ってるということは、これは死んでるって事でしょうか?マフィアの跡目をついで、抗争で早くも命を落としたのか。まだ埋葬されていないので死んだばかりのようですが、25歳でお亡くなりになるとはお気の毒にねえ。そして今の世界には死体がきてるって訳ですかい?

「太臓もて王サーガ」わたしをスキーに連れて行ってとばかりにスキー場でのラブアフェアー編。矢射子と宏海をくっつけようというイベントですが、なんだかぎこちないなあ。作者も不慣れでぎくしゃくしております。で、真白木さんはどうなったんでしょう。

「サムライうさぎ」伍助と志乃いまだに手もつないでない純情ぶりで、これで夫婦だなんていうのが新鮮ですね。そして志乃ちゃんは大物ですね。「妻に釣り合う夫となる為」という大いなる目標を持ってしまったからには男はやらねばならぬ。がんばれ伍助。

「魔人探偵脳噛ネウロ」なんと連載100回目。ネウロが吾代に車を買ってやるという夢のようなお話。もちろんそんなうまい話があるわけないのでありまして、案の定廃車寸前のダイハツミゼットⅡなのでした。吾代と笹塚の初の出会いはキャンキャン吠えるスピッツと変温動物のイグアナといったあんばいです。
そしてかわいらしいけれどどこか危ない感じの幼女が探偵の依頼にやってくるのでした。お名前が睦月というのが「サツキ」に似てますよね・・・。おじいちゃんの名前が宮迫達夫はミヤザキ○?、「這って動く・・・白ッ」は「ハウルの動く城」・・・く、苦しいダジャレだが危ない危ない。
ヤコちゃんの好物はもんじゃカレーでした。カレー味のもんじゃは数あれど、もんじゃ風カレーというのは「カレーの王様」の春の新メニューなのだそうです。加古川にもお店があるそうなのでトライしてみたいと思います。

少年ジャンプ14号感想

2007年03月10日 | マンガ
新連載「サムライうさぎ」、また時代劇か、ジャンプで時代劇は鬼門なのになあとか、まったく期待してなかったのに、読んでみたら面白かったです。
福島鉄平先生の以前の読みきりっていったら「プルソウル」と「よしっ!!」ですからね、金未来杯の時も選外でしたし。
下級武士のわりに上等な着物を着てるなあ、とかちょんまげが浪人みたいだなあとか気になるところはあるものの、それを無視できるくらいの人物が生き生きと魅力的に描かれていて、このまま読みきりとしてじゅうぶん成立しております。志乃ちゃんの天衣無縫なあどけなさには今までにないヒロイン像がうかんでまいります。キュートだあ。そしてハゲや蠅について一家言ある主人公伍助、15歳にしてもはや生え際が怪しい上、小さいことにこだわっている当たりが十分ハゲそうな雰囲気が漂っております。なにより既婚という少年マンガらしからぬ主人公のこれからの行く末が気になります。

「リボーン」跡目争いもとりあえず終了。また前のようなアホな日常生活が戻ってくるのかと思ってましたが、リボーンがいなくなってしまい、第2章に突入といった感じです。アルコバレーノの呪い編?

「銀魂」先週で終わったのかとおもったらまだ続く。最後に長谷川バスターで決めたので、今週も奥さんの顔は拝めませんでした。

「ネウロ」いよいよマグロ漁船に乗り込むのかと思われたヤコちゃんですがさすがにこれはあきらめたご様子。そこへあかねちゃんが現れて「裏治験」を勧めてくれます。臓器売買、出張肩もみ、マグロ漁船、治験と犯罪まがいのバイトご苦労様です。「ガラスのおはじきおなかいっぱい食べたけど」ってアナタ、「火垂るの墓」じゃないんですから。「ヤコ、それ、あめやない!おはじきや!」やかねちゃん大活躍でバイト編は無事終了です。
今週のヤコちゃんの好物は「トマトのパン」です。ドライトマトを練りこんだフランスパンなんてのがありそうなんだけど。

「太臓もて王サーガ」卒業式といえばこの学校の名物リボン争奪戦があるのでした。相変わらずモテモテの木嶋くんですが、ただ一人に愛される方が難しいのを身を持って知ったようでございます。最後に、ことしできたカップルは「コンスコン」と「横尾ちよい」です。なんだ、この組み合わせ。

塩チョコレート

2007年03月09日 | おやつ
セブンイレブンのお菓子「極上のひとくち」シリーズに「塩チョコレート」が登場。

あれですね、赤穂の塩味饅頭みたいなもんでしょうかね。甘いチョコにシシリー産の塩をブレンドしたものだそうで、甘さの中にじんわり塩味があって、後口はサッパリしております。