Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

イカナゴ7キロ

2006年03月09日 | Weblog
当地は海に近くて漁港なので、新鮮なイカナゴを売ってます。

イカナゴ漁の期間には、商工会と契約した漁師が舟を出し、帰ってきたところを速攻で商工会会館で売るんですね。まあ、これより新鮮なものはなかろうかと思われます。今朝は8時半に行ったら売り切れでして、最終便の10時半のときに買えました。

イカナゴの釘煮の作り方は
醤油200㏄、みりん150㏄、酒50㏄、ザラメ230g、しょうが1かけけを千切りにして鍋に入れ、沸騰したところにイカナゴ1キロを一気に入れます。手で全体に煮汁がいきわたるように混ぜます。後は強火で炊き上げ、煮汁が残り少なくなったら火を弱くして出来上がり。バットに広げて冷まします。手で混ぜるとかしていいのとか、一気に入れて大丈夫とか思われますが、新鮮な物を使えばOK、団子になったりせずにきれいにできますよ。

駒ケ岳牛乳の牧場プリン

2006年03月08日 | おやつ
今流行のビン入りプリンです。
(このビン、通販で買うと一個70円もするのでございますよ。)

プリン博でベストテン入りした「駒ケ岳牛乳 牧場プリン」は、とっても濃厚です。
スプーンで掬うと、ねっとりとした食感はプリンというよりクリームチーズ。
こんなのもありかも。
カラメルソースはないけれどおいしいプリンでした。

ポーション

2006年03月07日 | おやつ
本日発売、サントリーのポーションです。
198円だからオロナミンCよりはお高めですね。味は炭酸抜きのオロCみたいです。
なんか変なにおいがすると思ったら「10種類の神秘的なハーブを配合」だとか。
青色1号とかもはいってるんで、液体も青い。やや不気味。
HPが回復するような気がしました。MPはだめか。

プレミアムボトルのポーションも同時発売だけど、こっちは630円もするので買わなかったの。エリクサーなら買ったんだけどねえ。

少年ジャンプ14号感想

2006年03月06日 | マンガ
「リボーン」表紙ですよ。人気あるのかなあ。ストーリーはおいといて、ヒバリVSディーノが期待通りのバトルで、結構な仕上がり。あとはシャマルと獄寺をどうやって合わせるかでしょうかね。リングの仲間2人をまだ知らせないところも読者を引っ張る仕掛け。特訓の様子をツナパパが見ていた!ツナパパって何者?

「アイシールド21」阿含が強い選手だというけれどチョップが強いっていうのはアメフトとしてどうなのか。でもすごく憎たらしく描かれているんで、ヒル魔にはぜひ雪辱を果たしてもらいたいです。血が赤いんだなと感心しているところには共感。阿含も負けたら実はイイヤツだったりするんでしょーか?

「ペンギン」一話目がペンギン版「ごんぎつね」で笑えました。ラストの実話ネタも面白かった。間の四コマもそこそこで、ジャンプの息抜きにはちょうどいい感じ。

「ネウロ」最後の自分像はベクシンスキーの作品に似ているらしいです。ベクシンスキー公式HPも独特の雰囲気。二瓶勉にも影響を与えたというポーランドの孤高の画家は、去年刺殺されてニュースになったんですよ。真栗の名前はルネ・マグリットからか。ネウロのヤコちゃんへのスキンシップが少々過剰なような気がする今回、なんといってもカボチャ人間がすごかった。なんでカボチャ。
ヤコちゃんの好物は焼きラーメン。福岡じゃ人気だとTVで見ましたが、まだ食べたことがありません。

「ツギハギ」アウヤンプティーの悪魔を大量虐殺、森に入っていかなけりゃ殺す必要もなかった動物を殺すなんていただけません。デンジャーレベルが1の森で、漂流作家がアウヤンプティーの悪魔に会って20人死んでるという話は矛盾してやしませんか。諸兄は元漂流作家という設定でしたよ。今なら編集者だから赤ペン使うのは分かるけど昔の武器使っているようですが。そのまま編集者兼作家でよさそうなもんだけど、何がこだわりなんでしょう。人物のポーズにバリエーションが少なくてバトルも見栄えがしないですね。

「ムヒョ」ひさびさにキモチワルイ趣味全開のおじさんですよ。このカップ一個一個がコレクションした人なのだね。ゴリョー一筋のエビスがなかなか良く描けております。

「デスノート」人の命がむやみと軽く、第一部のデスノートの雰囲気が思い出される今回でした。初期の頃の非道ぶりが復活したかライト君。

「受験番長クソ列伝」クソ列伝が文字通りクソのことだったのにはびっくりしました。登場人物が多くて的が絞りきれていないので、散漫になってしまいました。長いし。

「こち亀」両さんが警官だったと言うことを思い出しました。交番の名前の由来もわかってお勉強になりました。

「太臓もて王サーガ」結構好きなキャラだった杉音ちゃんが卒業してしまうので悲しいです。しかしカノジョのパワーはさらにアップ!神砂嵐まで出せるようになりましたか!この先いったいどうなってしまうの・・・、あ、もう卒業しちゃうんだった。とうとういちごパロもしてしまいました。ボーイズラブあり、百合ありで、そのテの方にも大サービス。

「タカヤ」マジですか、この路線転換。違うマンガだと思えばよろしいんでしょうか。いきなりファンタジー。

ビッグコミックオリジナル6号感想

2006年03月04日 | マンガ
今回イチオシは「最強伝説黒沢」!!!
先週の大変なことというのは、ホームレスたちが戦うことを放棄してヨソへうつるといった選択をしたことでした。それもやむをえないと容認する黒沢。しかし茜ばあちゃんが一人残される・・・。そしてまさか純愛?いや無償の愛、至高の愛、我を高みへと導くあの崇高なる愛にあふれた黒沢がばあちゃんを救うために立ち上がる!イヤア、実に感動のお話でした!で、どうやって俺たちだけで戦うの?

「イリヤッド」カラーページでステキな葦舟だけど、これはコンティキ号ではありませぬ。中学生の頃「コンティキ号探検記」を心躍らせて読んだ昔、葦舟ラー号での航海はリアルタイムでニュースを見ました。コンティキ号はバルサ材のいかだですので、ここんところ直しておいてね。
トールヘイエルダールもかなり強引な仮説と力技の実験で証明してたんですが、その後の考古学会では彼の説は否定されてるようです。その彼が晩年力を入れていた
グイマーのピラミッドですからねえ、ホントにアトランティスでしょうか。マヤと同じ年代ちゃうんかと。でもテネリフェ島の伝説は興味深いです。

「黄昏流星群」みんなで念じて召喚した警官もやられてしまいました。ひどいなあ。その警官の銃でなんとか最強にして最凶の殺人鬼を撃退しましたが、なんだかなあ、リアルでグロいです。やっとこさこの想念の世界から抜け出せたと思ったら、夢の中の出来事ではなかった模様です。過去にさかのぼって殺人をしでかしたことで今の世界に変化があるのかもね。

「あんどーなつ」牡丹の花が開花時期をすぎるとボタッと花ごと落ちるので武士に打ち首を連想させて嫌われたとありますが、これは椿の花の間違いじゃないでしょうか。江戸和菓子老舗展の最下位は二度と出店できない・・・ってなんだそれって思いましたね。デパートの催事って、有名な人気店とか集めるのに苦労してて、結構頭下げて三顧の礼で迎えてもらうもんじゃないかと思ってましたが、違うんですかね。

「龍」雲龍、卓越したその演技力で大人を陥れるの巻。なんだか頭身が縮みましたが、おそろしくも頼もしい少年です。きっとふたりを守ってくれることでしょう。

「岳」山で遭難して上半身の死体とご対面。腸がズルズルですぅ。親父さんは山に来たけど、息子の死を実感しただけでした。つらいなあ・・・。