Rスズキの毎日が大食い

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世界の果てまでイッテQ・ギャル曽根ちゃんカナダで巨大タコを食べる

2007年11月04日 | 大食い早食い
今夜の世界の果てまでイッテQは「巨大生物を食い尽くせ!ギャル曽根VS巨大タコ
」と題して、ボビー・オロゴンがギャル曽根ちゃんを連れてカナダのバンクーバーへイッテきました。

ここバンクーバー島は普通の海の50倍のプランクトンがいるそうで、栄養豊富。そのため生物がみんな巨大に成長するので有名です。

島随一の漁師ブレイディさんが案内してくれるそうです。ウニを捕らえてみれば日本産の3倍はあろうかと言う巨大なムラサキウニ。「ウニ食べたーい」というギャル曽根ちゃんのために、ウニの軍艦巻きを100個作っていただきました。おいしいおいしいとあっという間に完食。

晩御飯もレストランで7人前を平らげました。明日タコを食べるのにいまからそんなに食べて大丈夫かと言うボビーを尻目に、最後にリブステーキ500グラム。
「おいしいものは最後に取っておく派なんです」

一月の食費は「5万円」だそうです。
曽「普段は食べたり食べなかったり。食べるときはたくさん食べます。おごってもらえるなら」
ボ「今日みたいに日テレのお金で?」

さて昨夜仕掛けておいたポイントにタコは入っているでしょうか?いましたいました。でも小さくてとても「巨大タコ」とはいえませんでした。もうすぐ帰らなくてはいけないので、もう一回仕掛けにかかるのを待つことはできません。するとブレイディさんが巨大タコの採れるところまで行ってくれるというのです。何と素潜り素手で捕まえるそうです。ウッカリするとタコにマスクを引きはがされて死んでしまうかもしれない危険な漁です。

オキシドールをまくとそれを嫌がってたこが巣から出てきます。そこをつかみにかかります。タコが墨を吐きました!煙幕だけでなく、タコの墨には相手の身体をしびれさせる成分もあるんですと。

ブレイディさんの奮闘で2メートルを越える巨大タコを入手できました。その重さ27キロ!
種類はミズダコだそうです。

ボ「自分の体より大きいのに食べれるわけないだろう」

物理的に無理。でも食べてみたいですよね。帰国まで5時間ありますがギャル曽根ちゃんに食べてもらうことになりました。タコを噛み過ぎてアゴからこめかみの辺りが筋肉痛になりそうでした。

1品目、巨大タコと野菜のにんにく炒め15皿
2品目、巨大タコのメキシコ風サラダ15皿
3品目、巨大タコの唐揚げキャベツレタス添え15皿
4品目、ボビー作、巨大タコの刺身1皿
5品目、巨大煮タコ大根入り15皿
6品目、ボビー作、巨大タコ焼き1個
7品目、巨大タコしゃぶしゃぶ10皿
8品目、巨大タコのラビオリのせ8皿
9品目 巨大タコの天ぷら7皿

そのほかに大盛りご飯一杯、アイスクリームと合計8キロを完食。
タコはどれくらい減ったかな?と厨房を見てみると・・・

曽「足3本しかなくなってないよ!」


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