宇都宮まきちゃんブラックマヨネーズにおごってもらうの巻

今日の「マルコポロリ」は「売れてる先輩さんゴチそうさまです！～ブラックマヨネーズ編～」と題して、食イドル宇都宮まきちゃんが人のお金で大食いするというものでした。

メッセンジャーあいはらに連れられてスタジオ入り口でブラックマヨネーズを待ち構える宇都宮まきちゃんです。しかしケチで有名なブラマヨ吉田はおごることを拒否します。

あいはら「先輩としてこの娘におごってください」
吉田（ブツブツのほう）「僕死に金は使わないですから」
小杉（ハゲのほう）「お前ここは全部おごれ！」


今回は吉田のおごりに決定。4人は値段の書いていない高級寿司店新明石鮨にへと向かいました。

宇都宮「トロの5種盛りください」
吉「トロの値段はいくら？」
お店の人「１カン1000円と5000円とあります」
吉「5000円！！」
５種盛りは5000円でした。

宇「めっちゃおいしい！」実においしそうに食べております。
あいはら「このトロ、おれももらっていい？」
吉「それ自腹でいってください」

金を使うことにためらいがちな吉田、小杉に態度をたしなめられました。
小「僕も一つお願いします」
けちな性格を直すための愛のムチだそうです。

吉「オレも大間のトロひとつ」
セコく一つだけ注文。しかし一個食べてうまいと言ったくせに、「節約せな」といってそれ以上食べないのでした。筋金入りのケチです。

続く注文は
宇「あわび一匹握り」
店「８０００円です」
吉「なにをいうとるんや！プレステのカセット一個買えるやないか！」
宇「（食べながら）こんなに怒った先輩初めて・・・」
小「僕にもあわびください」

そのあともウニ、エビ、タイ、ヒラメ、イクラ、カンパチ、ウナギと高級ネタを次々注文。

あ「Ｍ－1の賞金まだ残ってるやろ？」
吉「(１０００万を山分けして税引き後の）４１０万は郵便貯金に預けてたんですわ。退職金だと思って。それが、うちのオカンからあんたの塾代からなんから計算したらちょうど４１０万になるからっていわれて」
結局オカンに全額没収されたそうです。

さて注文はまだ続く。
店「焼きマツタケの握り、９０００円になります」
吉「ひえ～～～～」
宇「まだまだいけます」
吉「茶ぶっかけたろか、こいつ」
小「大将、マツタケお願いします」
宇「値段の高くておいしいものお願いします」
あ「値段高いのはおいしいねん」
宇「高い方がおいしいです」

食イドルとして売り出し中のまきちゃんになんと週刊プレイボーイからグラビアのオファーが来たそうです、近日公開。

吉「そんならここで水着になれ」
小「そういう答えは気持ち悪いねん。笑われへんねん」
あ「テレビに出てこれほど評価の落ちる人もいませんね」

おごらされるわ人間として駄目だしされるわで散々です。

セクハラもなんのその、まきちゃんはまたトロを注文。ついに吉田ギブアップ宣言です。
まきちゃん８５カン、あいはら小杉１６カン、吉田１カンの合計１０２カン完食でお会計は１９２０００円ナリ。

さてスタジオに戻って、全然おなかいっぱいになっていなかったと語るまきちゃんでした。
プレイボーイのグラビアは当初「お父さん・・わたしお金のために脱ぎます」というタイトルを提示されたのですが、さすがにそれは断ったそうです。小豆色のジャージを着て押入れに入ってパンを食べる姿や小さいスクール水着を着てご飯を食べている姿をカメラに収めたそうで、乞う期待。

次のおごってもらう相手はほんこんさん当たりがよいのではないかと司会の東野が提案してました。ほんこんさん、お店に突撃するかもですよ。