「元祖！大食い女王決定戦・爆食女王 炎の約束 オススメ」

大食い女王戦の番組宣伝の30分です。

ハワイ決戦でギャル曽根を下し、女王の座に着いた菅原初代。
今回はギャル曽根ちゃんも出るそうで、新旧女王の対決が見られますぞ。

菅原「ライバルはもうちょっとだけ力がないとライバルとしては認められないって言うか、私の次って言う意味では、ギャル曽根さんだと思うんですけど」（おお、「ＮＯ.1は私」ね）

曽根「次勝った人が本当の女王っていうか、みたいな～、フフフ」（けっこう自信有り、みたいな？）

さて全国から335名の応募があった今回の大会、決定しているのは現女王菅原、地方予選の覇者桑野美香の二名。そして大阪予選2名、東京予選2名、番組推薦枠2名の合計8人で戦います。


有力選手の紹介一人目は菅原初代さんです。
小学校に入学する一人息子慶君を連れて、カワトクデパートでランドセルのお買物。予算は3万円だそうです。
スタッフ「色は何がいいの？」
慶「黒！」

慶「こっちかわいい(オズちゃんランドセルを目に留める）」
菅「これいいわよ。天使の羽」
慶「こっちかわいい」
（しょってみる）
菅「これはこげ茶だね、ちょっと違う色。こっちにしよう」
慶「黒にする～ブラック！」
菅「よしよし、うまくいった」
ス「え？」
菅「だってこっちはは45000円ですよ」
天使の羽（セイバンランドセル3万円）にすることに成功。

買物のあとは親子二人で食事です。
菅「勝ってお母さんすごいって言わせたい」

後日、上京してギャル曽根ちゃんと顔合わせする菅原さん。
曽「やせました？」
菅「あ、いえ」

二人目は京都の梅村鈴さん。
大会に向けて「打倒魔女菅原」を口にする梅ちゃん。
梅「私のほうが若いので力はあると思います」
ス「秘策は？」
梅「う～ん、菅原さんと同じようなトレーニングをすれば、差は縮まるかと思うんですけど」

そこでスタッフは梅村さんを連れて古都金沢へ。港に連れて行くとそこには大漁旗がはためいております。
ス「じつはですね、ここであるものを用意してまして、ここで修行をしてもらおうかと思ってるんです。あそこに菅原さんと戦うための取って置きの食材を用意しましたんで」
梅「トレーニングですか」
ス「トレーニングです」
梅「オーイエス、オーケイ」

梅「フィッシュですね、フィッシュフライですね」

大ぶりの鯵を開きにしてそのまま素上げしたものを10匹用意いたしました。
ス「これを食べきったら、これを差し上げます」
加能ガニ一杯7000円なり。

カニを目当て（？）に、鯵を食う。梅ちゃん骨ごと鯵フライを丸かじりです。1匹食べるのに1分40秒しかかかっていません。食べるときのあごの動きが菅原さんそっくり！もはやこのレベルにまで上り詰めておりました。
梅「すみません、白いご飯ってありますか？」
ご飯を合いの手に鯵フライをバリボリと小気味よく平らげていきます。
食べながら、
ス「キャラが薄いって言ってたじゃないですか」
梅「みんなキャラ濃いじゃないですか。魔女にしても」
ス「はい」
梅「バイリンガルってつけてもらったんで押し出していこうかなと」
バイリンガルというよりルー大柴っぽいかもしれません(爆）

鯵フライ10匹を16分42秒で完食！

ごほうびのカニを貰って大喜び♪
梅「おいしい～」
ナレーション「バイリンガルはどうした？」

3人目は桑野美香さん。桃太郎すしで81皿を平らげ、女性1位の記録を樹立。
ス「大食い３大力というのがありまして、1が胃力、2が忍耐力、3がアゴ力。桑野さんはアゴ力あるほうですか」
桑「あると思います」
そこで咬合力を測定。一般女性の平均は６３㎏だそうですが、果たして結果は・・・67.1㎏。一般女性と大差ない結果がでました。
そこで特訓とばかり、頑張屋のタコ（１匹丸ごと、700ｇ　１４８０円）を食べてもらうことになりました。
過去の大会でもっともハードな食材とされるタコの丸かじりです、あの白田くんも、赤阪さんも苦戦したあのタコ。

桑「こういうの食べれる機会ってあんまりないですから、まるまるー」
８分１０秒で一杯完食。
桑「おかわりお願いします」
結果３０分でタコ３杯を完食しました。
再度咬合力を測定してみるとなんと78.6㎏！特訓大成功でした。

2/7の大阪予選は正司さん、古川さん、梅村さんと本戦経験者が登場です。
2/8の東京予選は宮西さんがブッチギリかと思われましたが、意外な新人が活躍しました。

超新星現る！と評された色白長身の美女は北海道在住の佐藤綾里さん（33）。ただいま求職中で、雇ってくれるところならどこでも、といたって無欲です。
こんな彼女の強い味方は大盛り豚丼（1.5ｋｇ　1860円）で、29分で３杯を完食しました。これはまさしく超新星！