Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

少年ジャンプ38号感想

2007年08月20日 | マンガ
表紙は3周年の「アイシールド21」。ワイルドガンマンズのキッド、骨折でリタイア。キッド君には桜庭君ほどの思い入れもなく、夢を語った途端の退場にもかかわらず、なんとなく予想通りでした。

「リボーン」なんかトゲトゲのついた球ができてツナは閉じ込められてしまいました。須磨の水族館にあるウニの模型に良く似てます。そして山本君にちょっとだけ見せたリボーンの正体!?大人リボーンにはどんな力があるのでしょうか?骸も姿を見せるはで、キャラいりみだれてまいりました。

「銀魂」ウミガメの出産シーンもあり、ますます訳わからなくなり申した。早い話が地球老人化計画は乙姫様が不細工だったからというのが理由でした。

「魔人探偵脳噛ネウロ」トップページが「6」をかたどったもので目を引きます。これが「シックス」の登場に向けてるわけですね。自らを「新しい血族」と呼ぶその男は人類の進化のその先に位置するものだと言う。XIは「験体11」であるとも言います(なるほどローマ数字で11)。そしてクローンであるお前にはさがす自分など元々存在しない・・・と血も凍る事実を告げるのでした。イヤハヤ。いささか饒舌すぎる嫌いはあるものん十分大物の風格を漂わせてシックスは去ろうとしております。どうするのだ、ネウロ。
今週の弥子ちゃんの好物は「ラクサ」」」というアジア麺です。これはまだ食べたことないですねえ。

「スケットダンス」意外に早くやってきたヒメコの過去話。田舎のヤンキーみたいと評されていますが、きょうび田舎にだってこんな特攻服のヤンキーはおりませんで。そこはかとなく古めかしいと言うか時代を感じさせる漫画です。それも悪くないけどね。

「ベルモンド」クロエさんのキャラがすごく良くて笑わせてもらいました。

「シュガーヒーロー」お菓子とシュガーをかけているのですね。小さいと言っても限度があるってもんで、155センチの身長でバスケはきつかろうと思いました。実際に田臥選手も173センチあるそうですから。ワンオンワンではかなわなかった要君ですが、アシストに徹してバスケを楽しむ姿はすがすがしくてなかなかヨカッタです。しかし読みきりで完結しているので、これが連載となるとどうかなとおもいます。

「サムライうさぎ」摂津殿の例えば・・・が長すぎる上にリアルなのでビビリました。膨らんだ借金は400両あまり、まともに働いていては返せるわけもないので、二人は危ない仕事にも手を出します。ボロ寺みたいなのですが、幽霊退治か?