Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

「創9.10月号」に小林尊君インタビュー記事

2007年08月09日 | 大食い早食い
トップ記事が光市母子殺害事件。弁護団の主張に耳を傾ける真摯なもので、わたしの意見とは判断の異なるものですが、以前の本誌と来たら障害者プロレスの雄あり、田代まさしのエッセイありとサブカル全開だったのがうそのようです。

それはさておき、
小林尊君のホットドッグ大会帰国直後のインタビュー記事掲載です。
「7連覇をかけた試合直後に僕が見せた涙」

顎関節症との戦い、参加するかどうか直前まで迷っていたこと、声援に後押しされるように出場を決めて、全力を出して気力で戦い抜いたこともきちんと聞いてくれています。
大会の前にお母さんがお亡くなりになっていますが、3年間にわたる闘病生活や、米国行きをキャンセルして最期を看取ることができた経緯もかかれています。最後まで気丈にガンの治療に取り組んでいたお母さんの様子が涙を誘います。

ジャンプ36.37号感想

2007年08月09日 | マンガ
「銀魂」竜宮城に来て見れば♪なんと乙姫さまは宇宙人で、地球の人間を皆滅ぼそうとしているのであった!極秘裏に開発されたと思われる老化加速装置玉手箱Gの威力恐るべし、人類が全ておじいちゃんおばあちゃんに!お爺ちゃんになっちゃった銀ざんとヅラに頼れるのでありましょうか?妄想全開のまま再来週を待て。

「サムライうさぎ」良成はお母さんの呪縛から解き放たれ、仏像を取り壊すのでした。その顔に一点の曇りなし。マロマロが道場に帰ってこないのをさびしく思う千代吉は、摂津殿の腹をはだけてマロマロを待っていました。そんなことで戻ってくるのかと思ったら、しっかり戻ってきていたのでまたびっくり。そしてすっかり忘れていた100両の借金が倍に増えていることになっとります。

「魔人探偵脳噛ネウロ」いきなりアイが死亡するというまさかの展開でした。そしてシクソンが絶対悪の存在だったとは!!本物のシクソンはむごたらしく殺されていたようです。なまりのある英語と達者な日本語、資料をあっという間に読み取る能力など全てにおいて個性的、練りこんで作ったキャラに見えたのに、活躍する前から死んでいたとは・・・。絶対悪はまるで神のような風貌で、サイにむかって「わが子よ」と問いかけます。イヤハヤ。
弥子ちゃんの今週の好物は「阿波尾鶏」。近所のスーパーでも扱っている徳島のブランド鶏です。から揚げにでもしてみようかな。

「スケットダンス」現代に現れたタイムスリップ侍・・・ではなくて普通に剣道部の部長でした。しかし時代錯誤なものごしと口調に加え、携帯を見事に操りフリスケを必携というキテレツぶりで、奇人変人のたぐいでありましょうか。やや古めかしいというかオーソドックスな漫画のスタイルとは良く合ってますがなにか。

「マディ」巻末コメントを見ると天野先生のアシのようです。今回は赤マルの読みきりを本誌にむけて書き直したものですね。マディの設定が少し変えてあります。キメラを作る科学者と悪の科学者の対決と言った形になりました。大きくなって強くなるというのがありきたりに思えて、正直前の方が面白かったです。それでもなお水準以上の出来ですので、このまま連載になってもそこそこいけると思うんですがいかがでしょう。

「フードファイト先進国」日本代表の女性、中国・台湾を軽く一蹴―広東省仏山市

2007年08月09日 | 大食い早食い
フードファイト先進国」日本代表の女性、中国・台湾を軽く一蹴―広東省仏山市

2007年8月5日、広東省仏山市の日本式ラーメン店で大食い大会決勝が開催された。

このラーメン大食い大会、日本・中国・台湾で予選が行われた本格的なもの。予選を勝ち抜いた3人の代表選手が勝敗を競った。注目は日本代表の木村佳奈さん(26)。

ところが蓋をあけてみると、中国代表・台湾代表が試合途中でペースダウン、ほぼギブアップ状態になったのに対し、木村さんは最初から最後まで同じペースで食べ続け、圧勝。40分でラーメン6杯、約4kgの麺を食べて見せ、観客の拍手を受けていた。