Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

ネイサンズホットドッグイーティングコンテスト公式結果

2007年07月05日 | 大食い早食い
Official Results

Joey Chestnut: 66
Takeru Kobayashi: 63
Pat Bertoletti: 49
Tim "Eater X" Janus: 43.5
Sonya "The Black Widow" Thomas: 39
Bob Shoudt: 35
Chip Simpson: 35
Rich LeFevre: 31
Hall Hunt: 29
Juliet Lee: 26
Dale Boone: 25
Pat Philbin: 24
Crazy Legs Conti: 23.5
Erik "the Red" Denmark: 23
Tim Brown: 22.5
Arturo Rios, Jr.: 21
Allen Goldstein: 21

Chestnut Beats Kobayashi, Brings Mustard Yellow Belt Back to America
7/4/2007(IFOCE)




小林さん、7連覇ならず=ホットドッグ早食い、接戦逃す-NY(ヤフーニュース)

ライバルが世界新!ホットドッグ早食いV7ならず (ANNニュース)

ホットドッグ早食い 小林さん7連覇ならず(日テレニュース24)

米独立記念日恒例のホットドッグ早食い大会 小林 尊さんの7連覇はならず (FNNニュース)


Hot Dog Eating Contest 2007


2007ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権 入場

2007ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権 競技

2007ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権 結果発表

小林尊君日テレの「スッキリ!」に生出演

2007年07月05日 | 大食い早食い
けさ7/5の朝の生番組「スッキリ!」(日テレ)に、小林尊君がNYから中継で生出演。スタジオのテーブルには63本のホットドッグが並べられています。

日ごろのトレーニングの場面や、大会に向けて顎関節症の治療をするVTRを見ながら、小林君がワイプで登場。ニューヨークに行ってから針治療を受けるところも紹介されてました。到着直後は指に二本分しか開かないと言っていましたが、何本もの鍼を打った後はだいぶ口が開くようになったようで、治療師さんと抱き合って喜んでいました。


試合は最後に62本でボードの数字が並んだあと、口から噴出するのを手で押さえている様子も流れました。
準優勝で終わり涙する様子はこちらも思わず貰い泣きです。試合後のインタビューに「また来年戻ってきます」と誓っていました。

さて、生インタビューです。キャスターの加藤さんの質問に答える小林君です。
「口が開かなくてたいへんだったんじゃないですか」
「試合のときはアゴをずらして口を開けてたんですよ。ふつうに口を開けようとすると関節円盤がロックされた状態になってしまって、少ししか開かないので、アゴを前にずらしてから開けるんです。こうやって・・・(実演)」

ひえ~、たしかに口が大きく開きました。そんなことができるのかと驚愕。試合のときはこうして食べていたんですって。

テリー伊藤氏は
「なぜ負けたのだと思いますか」と質問、
「実力に差があったと思います」と答える小林君。

加藤さんは来年の優勝を期待していますと締めくくったのでした。

小林尊君63本で2位

2007年07月05日 | 大食い早食い
今年のネイサンズホットドッグイーティングコンテストは66本(世界記録)を食べたジョーイ・チェスナット氏の優勝でした。人間の限界を超えた記録に驚きです。

顎関節症で出場見送りかと心配した小林君ですが、ホットドッグ63本を食べ、2位となりました。
たいへんな接戦でしたがチェスナット氏がリードを保ち、小林君がそれを追う形となった初めての戦いでした。
60本を越えるのは今回の目標でしたがそれをさらに上回る記録は立派でした。怪我に負ける選手ではないと証明したのではないかと思います。この後は治療を優先してもらいたいと思います。

3位のパット・ベルトレッティ氏でも49本と、今回の記録は前回より大幅にあがっています。

来年は一体どうなってしまうのか・・。

Nathan's Hot Dog Eating Contest